<チューくんとハイちゃん>
生活ギャグというのは面白いジャンルだと思うのですが、
なかなかうまく描けません。
というわけで、毎回チャレンジ連載になってしまいました。
<チューくんとハイちゃんのねむり姫>
「学園祭」というより「学芸会」モードの「チューくんとハイちゃん」です。
単行本で、口絵用カラーの元絵として描いたもの。
(最初の単行本では、色指定で着彩されてます)
<パンプキン日記>
女学生もの、この設定もなかなか「チャレンジ連載」です。
レディス誌の場合、わりと描いたことのない設定で依頼されるので、
冒険作品多し! です。
・・・−−−<幕の内弁当的エッセイ(ミニ原稿集)>−−−・・・
<わたしのデビュー時代>
かなり古いエッセイ原稿ですが、原稿はいまでもコタツで描いています。
まんがスクールの評は、今でもそのとおりな気がしてちょっと感動しますね。
<ぱそつうざんまい>
このあとにある「パソコン通信入門」よりも、
年代的に後に描いているエッセイまんがです。
パソコンも88から98に代わり、通信にもだいぶ慣れてきていますが、
この「会社員」のおにーちゃんに先を越されたのは今だに悔しいな・・・
<よくある結婚>
「すてきな結婚」 という雑誌の原稿だったんですが、
友人の結婚話のエピソードをまとめたら、ついこんな事に・・・!!
なお 「愛は体力だ編」 というサブタイトルをつけちゃいましたが、
他に 「愛は根性だ編」 や 「愛は腕力だ編」 があるわけではありません。
<ワンダバ・レポート(1)(2)>
アスキーのゲーム誌「Login(ログイン)」で、
寺島令子先生の連載が新婚旅行でお休みになったときの
「祝穴ウメ原稿」であります。 ちょうどWiz5(ハート・オブ・ザ・
メールストローム)をやっていたので、
それのスタート直後のレポートになっています。
<わたしの名場面 L.D.美女ハント>
「ビバ・プリンセス」 で、「わたしの名場面」というテーマ特集が
あった時の原稿。
けっきょく「黒水仙」は買いました(けっこー面白かった)。
ピンクパンサーシリーズも、いくつか買ってしまいました。
<ツッコミ!怖い話>
「ミステリーJour」は、夏になると「恒例!怪談特集号」 が出ますので、
それ用に描いたエッセイ原稿。
<パソコン通信入門>
たぶん、ワタシがNECの8801を使って、
パソ通をスタートしようとしてた頃のレポートだと思います。
<ドライブ記念日>
犬を飼っている方はだいたいご存じだと思いますが、
ほとんどの犬はスピード狂で、車やバイクや自転車に乗るのが大好きです。
(車が苦手なのは、過去に車で事故にあったり、脅かされたり、酔った体験をして
苦しかった記憶のある、ちょっと不幸な体験をした犬さんが多いようです。)
で、我が家の犬はとりわけスピード狂でした。
だいぶ前にもう天寿を全うしたのですが、よく車に乗せてくれたこの友人は、
いまだにすごく気持ちのいい道路を走ると
「キャバやん(という名前で呼ばれていました)が乗っていたら、
さぞ喜んで大騒ぎするだろう!」 と、
すっかり道路環境の評価基準にしています。 なお、もし自分の犬を
車に乗せてやりたいと思う方は、必ず犬用のシートベルトを使うか、
最低でも首輪と引き綱をつけて、
犬が窓から体を乗り出さないよう全身でしっかりつかまえていてください。
窓の外に飛び出さないようしつけができていても、
不測の急ブレーキで車外にほおり出されたり、打撲する事故があるみたいです。
2001.5.21.