エルドンシリーズ　「夜は空の上」　のアイデアスケッチ。
　ポイントになる部分を、頭からなくさないように描き留めてあるだけのもので、
このあと一気にネーム（コマ割りとセリフを入れた下書き）に入っています。
コメディは、思いついた瞬間に話が丸ごと完成していることが多いので、
　アイデアの留め書きは、このような「ギャグのメモ」の形になる事が多いです。
左側の部分は、気に入った映画のセリフをメモしたもの。
（”夜は空の上”は、白泉社　坂田靖子初期傑作集「エルドンとジムと」に収録）