385XDに惚れ直し


何をいまさら、とお思いになられるでしょうが、385XDの素晴らしいところは御紹介するべきだと思いこのページをアップしました。

バッテリーの昇天

リチュウム電池で稼動するどんなノート・パソコンでも、その寿命は限られています。

大切に使うために、過充電を避ける意味で、充電が終わればACアダプタを抜いてバッテリーのみで愛機を稼動させれば、自ずと寿命は延びる傾向にありますが、初心者である私は知る由も無く過充電し続け1年5ヶ月でバッテリーは息を引き取りました。

それに気がついたのは、何時間充電してもバッテリー・インジケーターがオレンジのままだったからでした。

驚くべき稼動時間

秋葉原の「ツクモDOS/V本店」にてバッテリーを注文して(※)、1週間後に(当初は入荷まで40日と言われましたが)愛機に装着してフル充電をして使い、バッテリーの稼動時間を測って見たのですが何とワード98を使いつづけて3時間30分持ったのでした!
つまり、新幹線ひかりで東京−大阪間をひたすらワード98を使って文章を打ちつづけても、 お釣りがくるくらいバッテリーは持つのでした!!

バッテリーは大切に

出張の多い私にとってノート・パソコンのバッテリー切れは、まさしく死活問題です。気がつきませんでしたが、愛機のバッテリーのパフォーマンスがこんなにも高いとは!

つくづく385XDに惚れ直すと共に過充電はしまい、と誓ったのでもありました。

※直接IBMのパーツセンターに頼むことも出来ますが、量販店で頼むことも出来ます。今回はWEB上の価格より10%安かったです。