Audi A4 home page 

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1998/10/11「audiはやっぱり涼しいのが好き....。」

 久しぶりに、audiが戻ってきて、昨日は筑波山にドライブ。
夜遅かったので、マイペースで走れて気持ち良かったです。エンジンもデフも今日はご機嫌。
この時の外気温18度。やっぱり、audiは涼しいのが好きなのでした。ディーラでデフの音、再現しないとの事で
ちょっと・・・?だったのですが、なるほど、確かに音は収まった様です。(これも気温が影響しているのでしょうか?)
もう少し、様子をみて気温の影響の様だったら来年の夏に向けてなにか対策でもしようかと考えてます。
音はほとんど気にならなくなったのですが、それでも、どうもギヤがきれいに噛み合ってないような・・・・。
これは、クレームの範疇を超えてるのでオイル等で今後気長に色々試してみようと思います
 それと、ボンネットの遮音材は今日はずしてしまいました。どうもあれをつけて以来、エンジンの音は小さくなった様
なのですが、駆動系の音が目立つ様になった為です。それにしてもマイクロロンの消音効果はたいした物です。
あれから、エンジンオイルを交換したのにエンジンの音はあいかわらず小さいままを維持しているようです。
(密かにあのウイーンという音の復活を期待していたのですが、マイクロロンはオイル交換しても効果は持続するみたいで
なにか、複雑な気持ちです。)

 マイクロロン。その主な持続効果はエンジンの静寂性につきると思いました。入れはじめの時はエンジンが軽くなる
のですがこれは、時間と共に基に戻るようです。なぜエンジンが軽くなるのが基にもどるのか?それは、マイクロロンが、
灯油みたいにしゃぶしゃぶの液体をベースに使っている事に起因しているでは?と思います。
すなわちエンジンオイルの粘度が下がるのと同じ効果?ここまでしゃぶしゃぶのベースを使うと、熱で必ず揮発してしまう
のではないでしょうか?従ってこの初期のエンジンが軽く回るのを、マイクロロンの効果とするならば、確かに持続性に
ついて「?」ですが、そんな所に本来の効果は無さそうです。(そう言えば、マイクロロンをいれた時はオイル消費量が
増えたような・・・・。)
 それと、エンジンの気密性が上がった様な・・。エンジンの圧縮率をあげた事がある方なら分かると思いますが、
まさにあんな感じです。雑誌を見ていて、コンプレッションがアップするのを知って「あ〜。納得!」従って、
私の場合マイクロロンの感想をまとめると・・・。

1,エンジンの静寂性。
2,低速のトルク(低速のつき?)が弱冠良くなる。
3,高速ではそれ程変わらない。
4,燃費は、特に変化なし。(摩擦抵抗低減にはあまり効いていない・・・?)
5,エンジンがスムーズになったとは感じられない。(初期は除く)

となります。オイル交換しても静寂性は維持しているみたいなので、確かになにかしらの皮膜は形成されてる様です。
(そんな簡単に皮膜がつくれるとは思えないんだけどな〜・・・・?)

 ところで、サスの件について少し書き始めました。

1998/10/12 「箱根にて」

 ひょんな事から、今日早朝の箱根を走ってきました。(今日は、外気温もふもとで17度。・・・うっしし。)
場所は、ターンパイク。ひたすら3速で駆け上がると、ん〜。こういう所がやっぱりaudiA41.8Tqには、お似合い。
(さすがに、150馬力では4速には入らないですが・・。)
ハンドルをすーっときると車もすーっとカーブにはいっていきます。やっぱりというかaudiは3速以上で楽しい
車なのでした。(naviでは3000rpm以上は回す気にならないなんて酷評されてましたが、なんででしょう?
私は、そんなにがさつな音とは思えないし、また高回転を維持するのがかわいそうになるエンジンとも思えないのですが
きっと、暑い時に乗っての事じゃないかな?なんて思います。暑い時には確かにそんな感じです。
・・・・本当にaudiは暑さに弱すぎる・・・。)
ところが、頂上に近づき始めて4足に入れようとしたら「なに!」4足に入らない!ちょっと冷や汗がでたけど
正確には、入りにくくなっているのでした。そして、頂上の2kmぐらい手前からクールダウン。

 頂上レストランの駐車場で、芦ノ湖を眺めながらたばこに火をつけてしばし・・・・。
持ってきた朝食を食べ終え、また車を走らせました。ここで、先程の4速に入りづらくなったのを確認すると
「スコッ」。元に戻ってました。(多分こんな事だろうと思っていたら案の定でした。)

 そのまま、伊豆スカイラインに進路をとるのをがまんして、芦ノ湖スカイランに進路をとりました。
CGで有名な例のコーナーに入っていくと、ぶわん・・ぶわん・・。やっぱりピッチングは大きめでした。
ブレーキを少し残しながらカーブに入っていき、程よい所でブレーキを抜くとふわっとフロントの荷重が抜けてしまいます。
だからといって、車の挙動がどうにかなるって事はなかったのですがなんとなく不安感がつのります。
(もう少し、フロントに荷重が残ると気持ちいいんですが・・・。やっぱりここでも、フロントにかかった荷重の抜ける
リズムがちょっと早いです。=もう少しじわっと荷重が抜けて欲しい。)
普通ならば、こうなるとフロントがスススッと逃げていく状況のはずと思うのですが、それでもquattroはすーっと曲がって
しまうのでした。(なんなんでしょう・・・。)それに今まで乗っていたどの車よりもゆっくりハンドルを戻しながらカーブを
抜けていけます。ん〜。すばらしきかなaudiマルチリンクサスペンション。
 なんて、気持ちいい車でしょう。

 だんだんとサスペンションのイメージが固まってきました。
そこで、またまたサスの件について追記。

1998/10/28 「利根川の土手にて」
 今日は、利根川の土手をドライブ。ん〜気持ちいい。こんな日はサンルーフがあればいいのにと思う。
そういえば、この前テレビでこの辺にハヤブサがいるのを知ってちょっと探索・・・。
残念ながら、ハヤブサを見つける事できませんでした。今度はカメラ持参でもう少し真剣に探そうと思う。
 近所で買ってきたパンと牛乳をほうばり、電車の音を遠くに聞きながら、しばし「うとうと」・・・・。
ん〜。たまにはこんな日もいいか。

1998/10/29 「ディーラにて」
 2万キロをすぎて、インパネに「INSP」マークが点灯。ディーラにいったら「すぐ消せるので少し待ってください」
・・・ん?点検はしなくていいのかと思い、確認すると・・・。
特に必要ないみたいでした。(きっと度重なる入院で、車の状態を把握されてる様です。)
 それとデフの件。やっぱり、高速をはしると異音がするし、ハンドルを多めにきって旋回するとゴリゴリとした感触を
感じる様になってきた旨を相談。再び入院する事になりそうです。あ〜、何回入院すればいいのでしょう?
そういえば、ゴルフ2の時もこんな感じだったのを思いだし・・・。
でもちょっとブルーな気分。
今週は、3連休だし晴れてたら「伊豆スカイライン」でもいってきます。
あっ。今週は、F1日本グランプリだった。

1998/11/5 「オイルについて」
 パソコンのOSを「MacOS8.5」に変更したら、大混乱状態。
結構、MacOSのトラブルには慣れているつもりだったのですが、今回ばかりは大苦戦・・・・。
8.1の方が、良かったかな?と後悔半分。でもせっかくだから・・・・。
 この時、メールのバックアップに失敗して全部消えてしまいました・・・・。(これには本当に困ってます。)

・・・・というわけで、アップデート遅れてしまいました。

 ところで、オイルの件。先日orijinal box に遊びにいってきました。
本当は、サスペンションの件について色々相談にのって頂くのが目的だったのですが、結論をいうと「しばらくこのまま」
になりそうです。現状の乗り心地を確保しつつ、もうちょっと・・というのは、かなりむずかしいそうです。
純正のダンパーを調律できれば一番ベストだけど、他のダンパーをひょっと持ってきて同じ特性にしても乗り味は
同じにならないそうです。こういう事をずばっと言ってくださるので、Yasuiの信頼感は深まるばかりです。
(といいつつも、やっぱりkoniが、私のニーズに結構あってるんじゃないかという事に・・・。
ちなみに、インターネットで調べていたらquattoro用のタイプもある事を確認。  ・・・・・!!)

 その後、なにげに店内を見ていたら捜し求めていたスノコオイルを発見。・・・やったー!!
私の欲しいのは、X−powerというタイプなのですが、あいにく在庫は無く取り寄せとなりました。
楽しみです。オイル業界では、非常にいい原油が取れる油田を持っている事で知られていて、
実際、過去に色々なブランドのオイルを試していましたが、未だこれ以上のものに出会った事がなく、結構捜しまくった
のです。(熱だれに異常に強く、4気筒エンジンが5気筒エンジンになるぐらいに、私は感じてます。)
ん〜。本当はミッションオイルも換えてしまおうと思ったのですが、例の件で今は、へたにいじるのは控えてます。
それと、純正のミッションオイルについて調べて頂ける事になったのでこれはもうしばらく我慢なのです。
(本当は、日石がスポンサーにつかれているのでちょっと気が引けましたが・・・。)

1998/11/10 「次期A4?」
 次期A4?の画像を発見してしまったので、とりあえず・・・。

 1998/11/16 「sunoco OIL」
 先日、オイルをスノコに交換。やっぱり、僕はスノコが一番。今は、結構外気温が低いのでオイルが暖まるまで
時間がかかる様ですが、暖まってからは絶好調。
(=最初、ディーラで純正オイルを入れていたのですが、ミッションと同じでどうも一緒でないような・・・?)
その後、カストロールのシントロンやRS、モービル1を入れてみましたが、モービル1がスノコの次に良かったかな?
オイルの耐久性は、モービル1が一番いいフィーリングを持続した様に思います。(スノコは今後ウオッチングです。)
でも、4Lで9000円もするから当然といえば当然の様な気もします。シントロンはなんだったんだろう?
それにしても、早くデフをなんとかしたいです。これが現在唯一の悩みの種です。(ディーラの部品納期、連絡待ち状態。)

現在、23000Kmを走りちょっとダンパーが弱った様ですが、あいかわらずボディの感じはウレタン補強した時の感じを
維持している様で、満足満足。
 それにしても、audiA4はやっぱり空気圧に敏感でサスをどの様に変更したらいいのか、また悩み始めました。
(初期のあたりの強さと、高速のダンピングだけでショックをかえるのもなんともはやかなと思いますし。)
前後のロールバランスや、初期レスポンスはタイヤの空気圧で結構かわるみたいだし、トラクションは4WDなので
ほとんど影響無いようですし・・・。結構「えいや」でかえてもどうにかなるような・・・。
でも縮み側のストロークが不足なのか、バンプラバーのセッティングが今一なのか・・・?ここが、今一よく分からないのです。
悩んできた時は、とりあえずショックを一回換えてみるのが一番かな?なんて思い、KONIの手配に動きだします。
でも、分解できるかがまだ分からないのでちょっと不安な様な気もしますが・・・・。(リセッティング)

1998/11/25 「リンク追加」
 Original Boxさんのホームページが始まりましたので、さっそくリンク。