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Kojiro Yasui のホームページです・・・。

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サスとボディのチューニング

 今まで、サスとボディ剛性のチューニングをしようと決心して、いろいろなお店にいきましたが
ついに、私の理想のお店にたどりつきました。(実は、こういうお店みつからなかったらサスはディーラで
コンフォートサス(私の車は標準でスポーツサスがついていました。)に換えようと思ってました。
そうすればボディ剛性の不満も解消してしまうし・・。)

 このお店にたどりつくまでに、いろんなお店にいきましたがどこも「この車高の低さはいいですよ。
それに、乗り心地もほとんどそこないません。」というコメントばかりで・・・。
もちろんこういうニーズ(まず、車高ありき)が大半を占めているのでこれはあたりまえの話なのですが・・・。
ノーマルの気になる所だけを直したいとか、それにあわせてボディもチューニングしたいとかの、お話すると
「・・・・・?。」という感じだったのです。

 でも、やっぱり世の中色々な人がいるもんです。ありました。ありました・・・・・。
ある日、本屋で雑誌をながめていたら「CARBOY」という雑誌があり、(私が学生の時は、オートメカニックの
チューニング版って感じで今よりずっと地味な雑誌でした。)ぺらぺらとめくっているとなんと、昔ファンだった
**さんがでていてびっくり、この方、とある雑誌で競技車の作成記事をのせていられ・・今ではその筋の方
には結構あたりまえのピロボールマウントの記事があり、耐久性のあるマウントの仕方とか・・それはそれは感動もの
でした。(学生時代にこの記事を読んでいて、とりあえず自分でできそうなストラットタワーバーを自作して取り付け
いてたのです。(・・箱根が舞台でした・・・。)
でも、その当時は、「おまえは、ダートを走るのか?」と良くいわれましたが、2ヶ月とたたない内に仲間うちでは
あたりまえになってしまったのです。**さんその節は大変参考になりました。)

 そして、記事をながめているとなんとサスペンションチューンの記事で・・・おもわずこの雑誌買ってしまったのです。
家にかえり、記事を読んでいると「ふむふむ」昔とちっとも変わっていないご様子。また、ご自分のお店をもって
いられるとの事がわかり、「もうここしかない!」って感じになってしまったのです。それ以来、毎月毎月雑誌を
買い、8月号で連載4回目となり、夏休みの間をぬって、そのお店を訪ねる事にしたのです。




1998/8/7 「ついに理想のお店発見!」

 

 yasui    :「すみません。CARBOYという雑誌を見てきたんですが・・・・。
       こちらではaudiのサスチューニング、やって頂けますか?」
 お店の人 :「ん?えー。できますよ。それで、どういう風にしたいのですか?」
      (ここでyasuiのまゆがピクリと動く。ん?こういう事いわれたのはじめてだな。
       ・・・すぐにでようと思っていた(実は、周りはほとんど競技車ばっかりだったので・・・。)
       それだけにここで一気に動揺してしまう。
 yasui  :「えー。私の場合、ぎんぎんのサスじゃ無くてちょっとだけ気にいらない所だけを直したいのですが
        雑誌の記事に載っていた、スバルの感じのイメージ・・・・。」
 お店の人 :「ん〜。あれは、ためしに作った車でハンドルを切った時の車の動きの遅れについて普通の人が無意識に
       ハンドルで修正している所をダンパーチューニングでどこまでできるかを試した車です。
       車はなんですか?それで、どういう所が具体的に不満ですか?でも、サスペンションのチューニングは
       すべてにおいて満点にはできないのです。」
      (いきなり、するどい質問に加え、一度お会いしたいと思っていた人としゃべっているという
       思いが加わって、訳わからなくなる。」
 yasui    :「え〜と、(やばい、いいたい事が頭からふっとんだ・・。)
        車は、audiのA41.8Tqです。
        特に大きな不満ていうわけじゃなく(おい!なにゆっとんじゃ!)
        カーブで右曲がりから左曲がりに切り返す時の挙動がちょっと、ほんとにちょっとなんですが
        ふわっとしてしまうんです。それと、街中ではピョコピョコするのに高速でギャップを踏んだ
        時にふわっとして・・・不思議な事にボート乗ってるみたいにリヤから落ちるんですよ。
        (げ〜。こんなんじゃきっとわかってもらえない・・・。)
        もしお時間あったら、私の車にのって頂けませんか?」
 お店の人 :「え〜いいですよ。私もaudi乗ってみたいですし。」

      ・・・・・という訳でaudi試乗編。

       (なんて、スムーズな運転なんだ!加速のスムーズさ、ブレーキの減速感どれをとっても・・・。
       それにうるとらスムーズなハンドルさばき・・・・。)

 yasui    :「それと、ボディ剛性も私は強いとは思えないんですが・・・。
       サスの取り付け部は充分だと思うんですが、どうもサイドシルあたりの部分が・・・・。
       こちらでは、ボディの補強もやってもらえますか?
       ロールバーとかじゃなくて、できれば外観からわからない方法がいいんですが・・・」

 お店の人 :「大丈夫ですよ。そういうのももちろんやってます。
       うちで、実際にデータとったら100%弱、剛性がupしました。」
       (ちなみに競技車は、だいたい300%upらしいです。)
 yasui  :(もう、ウルトラ感激状態。)
 お店の人 :「ん〜。確かにフロントのショックの伸び側の減衰力がちょっと弱いですね。
        でもなんでクワトロにしたんでしか?」

 yasui  :(こんな人の前でいったらはずかしくなるのでどうしよう?)
      「ん〜。280馬力は全然私に必要ないからです。
       それに、燃費もこれは10km/Lはしりますし・・・。」(なにいっとんじゃ!)

      ・・・・・という具合で試乗はあっという間に終わったのでした。
      でも、ほんとに普通に走っているのになんでそんなにわかってくれるんでしょう?
      その後、ボンネットをあけてしばらくのぞいて次にサスをみてられました。

 お店の人 :「それと、切り返しの挙動は、ショックの初期動作とマウントに原因があるんですが、市販車としては
       すごく、考えてあるサスペンションで最高の部類に入りますよ。
       それで、具体的には********のやり方がありますが多少突き上げは悪くなると思います。
       それと、ショックのチューニングはできるタイプとできないタイプがあって、一度足周りをばらして
       みないとなんともいえません。ん〜。おぼん明けによかったらもう一度こられませんか?」

        ん〜。すばらしい!!yasuiは感激のしどうしでした・・・。

       でも、ボディ剛性100%upっていうのは本当かな?と思いますが、今はもうやるしかないって状態です。

       ・・・・・という訳でその日は、時間があまりなかった事から今月の末またおじゃまする事を
       お約束して帰路につきました。


        これは、まだまだつづく・・・・。


1998/9/7 「あはははは。」

 国政さん。ありがとうございました。今は、もう笑いがとまらない状態です。

 先日、待望のボディチューニングが、完了しました。
ん〜。前にあれだけサスの話をしてなぜボディチューニングなのか・・・・・?

 私の車の場合、ボディ剛性に不満があったのでこれを実施するのは、必至項目でした。
ここで、ボディ剛性を上げると良いことだらけなのでしょうか?
今まで、ボディが逃がしていた衝撃はどこにいくのか?そんな事を考えていたらボディ剛性をあげると、今のサスは
今まで以上に固く感じるようになるのでではないか?つまり、まず、ボディを仕上げてから・・・・・・。
と考えたのです。

 結果は、もうあははは。なのです。
車を受け取った直後は、なんか車の落ち着きが悪くなったかな?と、ちょっと動揺したのですが、50kmすぎた
あたりから、落ち着きはじめ、100kmすぎたあたりでそれはみごとに落ち着きはじめたのです。
ちょうど、ホイールアライメントを調整した時の様です・・・・。

劇的に変化したのは・・・・、
 (昔乗っていた車につけた、ストラットタワーバーとの違いを含む)

 1,「高速でのフラット感」

   今まで、高速でのギャップであおられるのは、硬いバネにダンパーの減衰力が追いつかないからだと思ってましたが
  実は、ボディがへなっていた様です。突き上げに関しては、今までと同等。特に伸び側の挙動が一気に落ち着いて
  フラット感がでてきました。

   特に、フロントがあおられるのが減少し、車がかなり平行に上下する様になりました。今までは、極端にいうと
  リヤから着地?するのがおさまった。つまり、今までのリヤの浮き上がり分と同じに前もおさまった感じです。
  また、ロール方向のピッチング?もかなり良くなった感じです。今までは、どちらかというと道の部分的な傾きに
  忠実にボディが追従していたのが、短い時間の傾きには鈍感になったようです。(9/9追加)

   (ストラットタワーバーでは、これは感じませんでした。)

 2,「ボディのぶるぶる激変」

   今までは、大きめの段差を超えた時に「ドン!ぶるぶるぶる・・」となっていたのが、今は「ボン!ぶるぶ・・」
  ぐらいに減りました。イメージ的にはボディにダンパーをつけた(?)感じです。もともと私の車は、スポーツサス
  がついてきたタイプなので、ノーマルサスならほぼ完璧なのでは?と感じます。

   (ストラットタワーバーでも効果はあったのですが、レベルがちがう。)   

 3,「でこぼこ道での直進安定性」

   今まで、でこぼこ道を走るとなんか車がよたよた(でもまっすぐ走る)としていたのが今は、サスが一生懸命
  動いて直進させてる。という感じになってきたのです。

   (ストラットタワーバーでは、これに効果を一番感じました。)

 4,「カーブの切り返し」

   カーブの切り返しがより自然になりました。ベターと地べたにはりつく感じではなくてスーっと切り返してる
  という感じです。今までは、スーっと切り返す前にふわっとしたのが、今は特に違和感なく切り返してる・・・・?
  (ん〜。なんて表現していいのか・・・。

   (ストラットタワーバーでは、ハンドルに手応えを感じながら・・・と、ちょっと違うのです・・・)

ちょっと自信が無いのは・・・・、

 1,「静寂性の向上?」

   これに関しては、自信が無いのですが、静寂性が増した様な気がします。
   でも、しばらく乗っていたらやっぱりというか、前と同じという方が正解の様です。(9/9追記)

   (ストラットタワーバーでは、私の場合前後にトラス形状で組んだのでかえってうるさくなってました。)

 2,「カーブでの感じ」

   本来、カーブでの感じが変わって良さそうなのですが、これに関しては今の所、「ん?何が変わったの?」
  ・・・と違いが感じらません。(もう少し注意深く見てみます・・・。)

   (ストラットタワーバーの方が、レスポンスは良かった。)

 初期の感じとしては、こんな感じです。

・・・という訳で。

 と、いう訳でボディはもとより、サスについても、ほぼ不満の無い所まできてしまいました。
 (ボディでサスの感じまで変わるなんて・・、ストラットタワーバーの時とは全然ちがう。)
 サスについては、強いてあげると、縮み側をもう少し弱くするともっとバランスが良くなるかな?とも思いますが・・・。
 しばらくこれで走ってみて、また国政さんに乗って頂いて今後の方向性を相談したいと思います。

 audiのショックについて(ちょっと一息)
   audiのショックは、かしめられていて分解できないタイプだそうです・・・。ちょっと残念。
  国政さんは、ショックの数値を同じにしてもフィーリングは必ずしも一緒にならないといってられました。
  でも、こういう事を堂々いってくださるので・・・、また、今回のボディチューニングで充分以上に
  普通の車にも対応して頂ける事がわかったので、さして心配はしてません。
  

 それでは、最後にどの様なボディチューニングをしたのか?

 先日、国政さんに私のホームページ上での紹介を了解頂けたので・・・・・、
 ボディ補強というと、スポット増しとか、補強板の追加、ストラットタワーバー、ロールバーの取り付けが
 一般的ですが、今回私が実施したのは・・・・・。
 サイドシルに硬質発砲ウレタンを注入する方法なのです。(=外観からそれとわかる痕跡はみれません)
 (普通の車を目指す私には、うってつけの方法でした。はたから下取りなんて私の場合考えてません。)

 どのくらい、剛性が変わったのかについては、ボディが完全にひねれて元に戻らなくなったら怖いので当然やりません。
 (それに、こういうのはやっぱりフィーリングでしょうという事で・・・)


  日程的には、1日車を預ける程度ですみました。

  費用は、¥68250(税込み)

  お店は・・・
    
          「株式会社 オリジナルボックス」

            ウ243
                 神奈川県厚木市山際275−4−0803

                    TEL:0462−46−1811

    周りは、競技車だらけでちょっと入りにくいのですが、ちゃんと相手してもらえました。


 注)この方法は元にもどせないので、また、私のシロートインプレッションを鵜呑みにされないで
   (そんな方はいられないと思いますが)よくよく検討されてください。
   そういう意味でも、私は相談相手として国政さんをベストな方と思います。
   私としては、おすすめですが専門家ではないので責任をもてないのです・・・・・。
   特に、FFでタックインがしやすいくるまの場合は心配です。
   (昔、前だけにしとけば良かったものをリヤにもストラットタワーバーをつけて
    死ぬかと思ったので・・・。=この変で今回のチューニングとの差がまだ把握しきれる程乗っていないので・・・。)



1998/9/9 「空気圧のセッティング変更」

 ボディチューニング実施に伴い、空気圧のセッティングを変更しました。
これで、当初フラットな路面でベストと感じる設定にする事となったのです。
すなわち、でこぼこ道とフラットな道の空気圧のセッティングが一致しました。
(段差でのぶるぶるは、ある程度妥協しました。それでも昔より数段いいと思います。)
 
 
1998/10/11「筑波山にて」                                    

 先日、センターデフの調子を見がてら夜の筑波山に行って来ました。
ついでにボディ補強で山道での挙動がどう変わったかをみてきたのです。
 やっぱり、「あははは。」です。何が良くなったってカーブの切り返しがスイスイ。普通の車の場合、カーブを切り返す
時にどうしてもワンテンポ、車の挙動が落ち着くのを待つ必要があったのですが、スイスイと切り返せます。
もう少し、具体的にいうとカーブのつなぎでより直線的に切り返せるのです。例えば、レースのテレビで鈴鹿サーキットの
S字の切り返しなんか、早い車は、外に振らずにすっと切り返してますよね?まさにあれが簡単にできるのです。
(ん〜。ちょっと文章で表現するのむずかしいですが、S字カーブの2番目のカーブに切り返す時にちょっとした浮遊感が
いやで、車が落ち着くのを待って切り返していたのですが、(=2番目のカーブがアウトアウトイン)その必要がなくなって
極端にいうとインインアウト(ちょっと表現がむずかしい。S字カーブの2番目のカーブでハンドルの切り角が少なくて済む
という事です。)で外に逃がしながら抜けるのも全然OK。(これで、分かってくれる人は分かると思いますが
私は、タイヤの能力でいうと、多分7〜8割程度に押さえた走りなのです。さらにいうとタイヤは純正のタイヤです。
まちがって私を見かけても決してあおらないでください。追いついた車は、安全な場所で必ず先にいかせますので・・・。
最近の若い人は、本当にすごい。昔と車が全然違うのは当然ですがそりゃもうすごいのなんの。でも彼らなりにしっかり
周りの一般車(=私含めて)に気をつかってくれてるのが良くわかりました。あの時間はまさしく彼らの時間で迷い込んだ
私が間違っておりました。今度行くときがあれば早朝にしようと心に誓ったのでした・・・。)

 それと、筑波山を走ってボディ補強の弊害が見つかりました。高速道路では結構いい感じだったのですがカーブでギャップ
を通過したときにボディが敏感に反応するようです。(ん〜これも表現に困りますが、強いていうなら、ばねが硬くなった様な
挙動でしょうか?)これは、ちょっと普通の車とは違う動きなのでこの辺は、サスのセッティングでなんとか
ならないかな。なんて考えています。これじゃ、本当に普通の人が運転したらちょっとびっくりしてしまうかもしれません。
(=普通に曲がってる時に、あまりにもスピード感がないのでこの動きはちょっと「びくっ」としてしまうかも・・・・。
 そういう意味からも、ばね、またはダンパーの縮み側を弱くするか。それとも、タイヤはやっぱりワンサイズ落として
195にしてタイヤで逃がすか・・・とも思いますが。・・・・この辺はまだ良くわかりません。)

 だいたい、私の筑波山での感想はこんな感じです。
でもクワトロは本当にすごい車なのでした。カーブで普通の車だと、じっとアクセルを開けるのを我慢してなくちゃならない
タイミングなのにアクセルが開けられるのです。これって進入スピードは同じでも結局カーブを抜ける時間はワンテンポ早い
って事です。ん〜。(ちょっと自己満足的感動に酔ってるかな。)
でも、山道を走るともう少し、ボディ補強したいなんて思ってしまったのでした。
(最後の年式のボディはへろへろでしたが、デビュー当時のプリメーラなんて音を気にしなければ間違いなくaudi以上なのでした。
 それにしても、今の基準をもってしても、やっぱり空飛ぶレンガよいわれた車の剛性感はすごかっった・・・。)
でもこれ以上は、きっとスポット増しとかロールバーとかになってしまいそうなので多分やりません。
(熱を加えるとボディが歪むだろうし、audiにロールバーなんてとんでもありまへん。)

 あ、それとこれもなぜだか分からないですが、ボディ補強してなんか車に乗った時の視線が気持ち高くなった様に感じます。
車高自体は変化していないのに、これもなんか不思議です。
 

1998/10/12 「箱根にて」 

 今日、箱根山を色々走って感じた事はこのボディ補強、スキーの板の硬さと同じイメージかな?なんて思いました。
スキーは、昔ちょこっとやっただけなので、これがあっているかはわかりませんが、(・・・私、寒いの苦手です。)
硬いスキー板をはいた時に感じたのと同じ様な気がしたのです。

 1999/1/26 「雪道にて」

 先週、白樺湖の方に突然いく事になり、雪道デビュー。
無謀と思いつつ、チェーンをトランクに忍ばせて、いける所までがんばっちゃおうなんて考えたのでした。
結論からいうと、アクセルオンでリヤからスライドを始めます。最初のイメージは、まずフロントから・・・
と思っていたのでこれにはびっくり。どうもリヤのトラクションが増えてる様です。ノーマルの車はやはりフロントから
スライドを始めるらしいので、これはボディ補強による違いといえそうです。
 本来、あまりトラクションの掛からない雪道である事を考慮するとボディ補強の違いはそんなにでるもんじゃないと
思っていたのですが、あながちそうでもなさそです。
・・・・まかふしぎです。
でも、さすが4WDスライドの早さは思ったよりもおそく、変なおつりがこないのはちょっと感動しました。
私など、リヤのスライドは普段関係ないので、こういう安定性は大歓迎です。
でも、イメージは、カーブの入り口で弱オーバ/出口で弱アンダーが理想なんですが・・・・。