◆ キャンペーンモード
キャンペーンモードは与えられたポイント内で自由にユニットを編成し、1つずつシナリオをこなしていくタイプ。善戦すればポイントは増え。悪戦すればポイントは減る。だんだん敵が強くなるのでぜひともポイントを多く増やしていきたい。ユニットが生還できれば(死ななければ)ポイントは戻ってくるので、なるべくユニットを失わないように戦うべき。シナリオモードと同じ構成で記述してあるがエルスリード軍のユニット構成は参考にまで。参考といってもこれがベストかもしれない。
注:ところどころに反撃を受けないという書き込みがありますが、正確には射程が2以上あるユニットの攻撃のために反撃を受けない射程攻撃ができるということです。そのユニットが他に攻撃対象がなく、他のユニットの位置により反撃を受ける射程から攻撃することがあります。その場合反撃があります。
1:序章
地形:町1
軍 | エルスリード | ボーゼル |
ユニット | ファルコンナイトx6 | ゾンビx20 |
魔法 | わざ、こう | かそく、あっぱく、こう |
普通はシナリオモードと同じようにアーマーナイトを配置するのだろうが、ここはファルコンナイトの移動力で相手を追い討ちしやすい構成にした。この構成でファルコンナイトを失わなければ大量のポイントを稼げる。
2:アグルの勇者達
地形:砦1
軍 | エルスリード | ボーゼル |
ユニット | ファルコンナイトx13 | ゾンビx12、ガナーウルフx3、バーサーカーx4、ダークナイトx1 |
魔法 | ちから、けん、はがね | ちから、げんそく、じくう |
また、ファルコンナイトで行く。以前の面で稼ぎがよければファルコンナイトを14体置くこともできる。悪ければ12体以下である。ポイントを稼ぐために速攻で倒せるけんの魔法にした。ファルコンナイトの耐久2に不安があればはがねの魔法を使ってもいい。
3:ブラッディブリッジ
地形:橋
軍 | エルスリード | ボーゼル |
ユニット | ライトロードx2、ドラゴンナイトx3 | バーサーカーx10、はんぎょじんx7、キングロブスターx2、ボーンディーノx1 |
魔法 | わざ、かぜ、いなづま | けん、もや、きり |
ライトロードの攻撃3にわざの魔法が成功すればほぼ確実に1〜2ポイントのダメージを与えられる。バーサーカーとはんぎょじんは反撃であっという間に全滅するだろう。ただ、ライトロード1体では耐久力がもたないので2体のライトロードで補完したい。ポイントを稼いでいればこの構成も可能であるが、無理だったらライトロード1体、アーマーナイト1体に置き換えてもいい。
4:脱出船団
地形:海洋1
軍 | エルスリード | ボーゼル |
ユニット | ファルコンナイトx10、ドラゴンナイトx10 | ワイバーンx3、ウィングナイトx4、グレートイールx3、はんぎょじんx8 |
魔法 | こう、はがね、かぜ | けん、わざ、もや |
まず、ファルコンナイトとドラゴンナイトを合計20体になるようにしたい。ポイントが少ない場合はファルコンナイトx15、ドラゴンナイトx5など。ドラゴンナイトが多いに超したことはないがはがねの魔法で耐久力が上がるのでファルコンナイトでも問題はない。
5:トラップ
地形:山地1
軍 | エルスリード | ボーゼル |
ユニット | ファルコンナイトx2、ドラゴンナイトx18 | ボーンディーノx1、ダークアーマーx3、ガナーウルフx11、ウィングナイトx4 |
魔法 | わざ、かそく、もや | ちから、けん、わざ |
この面もファルコンナイトとドラゴンナイトが合計20体になるようにしたい。
6:ラール上陸
地形:海岸1
軍 | エルスリード | ボーゼル |
ユニット | ドラゴンナイトx20 | ウィングナイトx3、キングロブスターx5、クラーケンx2、はんぎょじんx10 |
魔法 | けん、こう、はがね | ちから、はがね、あっぱく |
ここまでいくとすべてドラゴンナイトにできる。できない場合はファルコンナイトで補完する。
7:死守
地形:遺跡1
軍 | エルスリード | ボーゼル |
ユニット | ライトロードx7、ドラゴンナイトx2、ファルコンナイトx2 | ボーンディーノx2、バーサーカーx10、ダークナイトx3、カタパルトx5 |
魔法 | しようしない | しようしない |
この面は攻撃力が高いユニットが多いと有利。対バーサーカーとダークナイトには反撃が有効なのでライトロードで編成するのがいい。ドラゴンナイトなどがいるのは相手に追い討ちをかけやすくするためで、攻撃に加わらなくてもよい。
8:森は赤く染まる
地形:森林1
軍 | エルスリード | ボーゼル |
ユニット | ライトロードx5、ドラゴンナイトx13 | ボーンディーノx1、バーサーカーx13、ダークアーマーx5 |
魔法 | はがね、かそく、らいうん | かそく、げんそく、あっぱく |
ドラゴンナイトは移動力にすぐれているので多めに配置すべき、ライトロードは反撃によって相手を粉砕するためにすくなからず配備すべき。
9:渡河
地形:川1
軍 | エルスリード | ボーゼル |
ユニット | ドラゴンナイトx20 | カタパルトx4、クラーケンx1、はんぎょじんx8、キングロブスターx7 |
魔法 | けん、かぜ、いなづま | ちから、はがね、きり |
この構成しかないだろう。相手の岸まで行かないとカタパルトを全滅させられないしカタパルトの撤退に頼っていてはターン数を消費するばかりである。
10:奇襲
地形:城1
軍 | エルスリード | ボーゼル |
ユニット | ドラゴンナイトx20 | バーサーカーx7、ダークナイトx3、ワイバーンx3、ガナーウルフx7 |
魔法 | けん、こう、はがね | しようしない |
ライトロードを配備するよりもドラゴンナイトを配備したほうが、城壁を越えて相手を攻められるので速いターンで片付くのだ。
11:天空の騎士
地形:平地1
軍 | エルスリード | ボーゼル |
ユニット | ライトロードx9、ドラゴンナイトx11 | ウィングナイトx10、ワイバーンx10 |
魔法 | こう、げんそく、たつまき | ちから、わざ、かそく |
シナリオモードで一番難しい面だったが、悪いことにキャンペーンは敵の構成が若干強力になっている。ライトロードの反撃とドラゴンナイトの移動力のコンビネーションで倒すしかない。こうの魔法が成功してもユニットが損害を受けやすいので注意。危ないと思ったら撤退か後衛に回すべき。とくにライトロードを失うと17ポイントもなくなるので絶対に失わないようにしたい。
12:ベルウッドの竜騎士
地形:平地2
軍 | エルスリード | ボーゼル |
ユニット | ライトロードx10、ドラゴンナイトx10 | ワイバーンx7、ガナーウルフx10、カタパルトx3 |
魔法 | ちから、いなづま、あっぱく | こう、かそく、げんそく |
ライトロードの反撃が無意味な面であるが、攻撃力と射程の長さが魅力なので多めに入れたい。なお、いなづまの魔法を使ってガナーウルフなどの敵戦力を減らしておくのも有効。
13:ラールの派遣
地形:平地3
軍 | エルスリード | ボーゼル |
ユニット | ライトロードx10、ドラゴンナイトx10 | ボーンディーノx1、ダークナイトx9、ガナーウルフx7、カタパルトx3 |
魔法 | ちから、けん、わざ | ちから、けん、わざ |
ターン数が3しかないので速攻で倒したいところだ。ダークナイトがライトロードを攻撃してくれればそれだけターン数が縮まるのでライトロードは多めに配置すべきか。多すぎるとドラゴンナイトでの追い討ちができなくなるので注意。
14:ラエズディック海戦
地形:海洋2
軍 | エルスリード | ボーゼル |
ユニット | ライトロードx8、ドラゴンナイトx12 | ワイバーンx3、キングロブスターx7、グレートイールx7、クラーケンx3 |
魔法 | わざ、こう、たつまき | けん、もや、じくう |
何故ライトロードが8体なのかというと、地形の関係で陸上のみ移動できるユニットが置ける最大値が8なのだ。そのためこのような構成となる。
15:白兵戦
地形:森林2
軍 | エルスリード | ボーゼル |
ユニット | ホワイトドラゴンx1、ドラゴンナイトx6 | ダークナイトx20 |
魔法 | けん、こう | ちから、あっぱく |
ポイントを稼いでいればこの面でホワイトドラゴンを配備するとかなり有利。ちなみにドラゴンナイトの数が6なのはポイントが足りないのではなく、6体配備するとホワイトドラゴンが一番前に出てくれるので、より早く敵の陣地にたどりつけるのだ。もし、ポイントが少なくてホワイトドラゴンが配備できない場合は全員ドラゴンナイトがいいだろう。ライトロードの反撃も捨て難いが地形的に移動力に難があるので不向き。
16:追撃
地形:森林3
軍 | エルスリード | ボーゼル |
ユニット | ライトロードx19 | ダークアーマーx8、ガナーウルフx8、カタパルトx4 |
魔法 | ちから、わざ、きり | こう、はがね、かぜ |
ダークアーマーに対してはライトロードの反撃が有効。ガナーウルフとカタパルトにはライトロードの射程が有効なのでライトロードのみで編成したい。
17:海峡を越えて
地形:海岸2
軍 | エルスリード | ボーゼル |
ユニット | ライトロードx4、ドラゴンナイトx16 | ボーンディーノx2、バーサーカーx7、ガナーウルフx7、カタパルトx4 |
魔法 | こう、はがね、らいうん | ちから、らいうん、じくう |
ライトロードが4体なのは以前と同じく、地形的にライトロードが4体を超えて配備できないため。
18:入り江
地形:入り江
軍 | エルスリード | ボーゼル |
ユニット | ホワイトドラゴンx1、ドラゴンナイトx19 | ワイバーンx5、キングロブスターx5、グレートイールx7、クラーケンx3 |
魔法 | ちから、こう、かぜ | もや、きり、じくう |
ワイバーンのみホワイトドラゴンの反撃を受けないが、敵にわざともやかきりの魔法を成功させればワイバーンにホワイトドラゴンの反撃を食らわせられるようになる。なるべく、敵がホワイトドラゴンを狙うようにうまく誘導すべき。
19:強行軍
地形:砂漠1
軍 | エルスリード | ボーゼル |
ユニット | ホワイトドラゴンx1、ドラゴンナイトx19 | ワイバーンx20 |
魔法 | こう、たつまき | ちから、げんそく、あっぱく |
ワイバーン20体とは驚異的である。キャンペーンモードで一番難しい面ではないだろうか。ホワイトドラゴンがいるのは飛行ユニットで強いものを選んだため。地形が砂漠であるし、ワイバーンは反撃を受けないので地上ユニットのライトロードには荷が重い。
20:北の塔
地形:遺跡2
軍 | エルスリード | ボーゼル |
ユニット | ホワイトドラゴンx1、ドラゴンナイトx19 | ボーンディーノx1、ダークアーマーx7、ガナーウルフx11、カタパルトx1 |
魔法 | ちから、いなづま、らいうん | こう、はがね、たつまき |
いなづまの魔法を使えばガナーウルフの数を減らせるので戦闘を少ないターンで終わらせることができる。
21:ローレック
地形:川2
軍 | エルスリード | ボーゼル |
ユニット | ライトロードx2、ホワイトドラゴンx1、ドラゴンナイトx17 | ワイバーンx3、ダークアーマーx7、キングロブスターx7、クラーケンx3 |
魔法 | ちから、はがね、かそく | わざ、こう、げんそく |
ライトロードは2体にしないと陸上に配置できない。海上の敵はなるべくホワイトドラゴンに戦わせると反撃によって少ないターンで片付くようになる。ライトロードが好きなので配備したが出番がないかもしれない。
22:激突
地形:砂漠2
軍 | エルスリード | ボーゼル |
ユニット | ホワイトドラゴンx1、ドラゴンナイトx19 | ボーンディーノx13、ダークナイトx7 |
魔法 | いなづま、らいうん、たつまき | いなづま、らいうん、たつまき |
砂漠なのでライトロードの出番はない。飛行ユニットのみで編成したほうが有利。らいうんの魔法にしたが、いなづまの魔法はゲーム開始時に2回攻撃。らいうんはターンごとに20%で1回攻撃なので、運がよければらいうんが3〜4回出ることもあるわけでこちらにした。最初に相手の戦力を少しでも減らしたいのであればいなづまがいいだろう。
23:失われた町
地形:町2
軍 | エルスリード | ボーゼル |
ユニット | ホワイトドラゴンx1、ライトロードx19 | ダークアーマーx7、バーサーカーx9、カタパルトx4 |
魔法 | けん、わざ | こう、はがね、げんそく |
この面は反撃が有効。よって全員反撃ユニットにすべき。反撃最強ユニットで編成するとこうなる。ポイントが少ない場合はライトロードのみでもかまわない。
24:最後の砦
地形:砦2
軍 | エルスリード | ボーゼル |
ユニット | ホワイトドラゴンx2、ドラゴンナイトx4 | ワイバーンx3、ダークアーマーx10、ガナーウルフx7 |
魔法 | ちから、らいうん、あっぱく | こう、きり、たつまき |
ポイントを稼いでいればホワイトドラゴンを2体にできるがそうでないのであれば1体でいい。ドラゴンナイトは多くても少なくてもかまわない。ドラゴンナイトの存在意義はワイバーンとガナーウルフを早めに片づけることにある。
25:終局
地形:城2
軍 | エルスリード | ボーゼル |
ユニット | ホワイトドラゴンx2、タートルナイトx18 | ダークロードx1、ダークドラゴンx1、ダークアーマーx18 |
魔法 | ちから、けん、こう | ちから、けん、こう |
何故、ライトロードやドラゴンナイトでなく、タートルナイトなのかというと、こちらから攻撃することはないからだ。ホワイトドラゴンが1体でも入ればそれだけで相手を全滅させてくれる。ただし、相手にダークドラゴンがいるのでダークドラゴンのホワイトドラゴンへの攻撃をそらせるために、エサとなるユニットが必要。タートルナイトはホワイトドラゴンを除いて最高の耐久力を持つのでダークドラゴンの攻撃に耐えるのに便利。なお、アーチャーやクロスボーを配備して射程攻撃の嵐でダークドラゴンを倒してしまうのもいいだろう。その場合こうの魔法より、ちからやけんの方がいい。