”99/3月のお宝発見!
第8巻”(ニッサンR381、トヨタ7、2000GT)
NORSIN MINIMODEL
ニッサンR381表
NORSIN MINIMODEL
ニッサンR381裏側
一月の骨董市で見つけたニッサンR381のプラモデル
ノーシン(荒川長太郎合名会社)と書いてある、薬の景品の様だ。
おそらく、1968年頃のものだろう。
トヨタ セブン (ソフトビニール製)
トヨタ2000GT
LOTUS 49Bブリキ・プラスチック
私が高校生のとき、まだその頃は軽自動車の運転免許が16歳で取れた時代。
1969年春、5月3日、ホンダ360に乗って初めてJAFグランプリーを見に行った。
日本初のフォーミュラーカーによる国際レースだった。
当時の日本にはフォミュラーカーが少なかったため、
F1.F2.F3を同時に出走させる混合レースとなった、
今では考えられないけれど、走る姿を見るだけでも凄いと思ったものだ。
その時の前座レースとして行われたクラブマンレース特殊ツーリングの部と言うのが
スカイライン2000GTR(PGC10)とトヨタ1600GT(RT55)の戦いで、
その後スカイライン2000GTRの連勝が何年も続くことになるが、
レースを見るたびに、マツダプレストロータリークーペ(M10A)や
サバンナ(RX3)・カペラロータリークーペなどの
ロータリーエンジンに期待をよせたものだつた。
ロータスフォード49B の箱
ロータリーエンジンのプラモ・(学研)
水冷2ローター1/5スケールモデル
以上の様なわけで、この頃のレーシングカーやスポーツタイプの車を見ると
ついほしくなってしまうのです。でも、なかなか見つからないものです。
ニッサンR381のプラモデルは、1000円もしました。
ノーシンがついているからです。私は、ノーシンはいらなかったのですが
、最近企業名の入ったものは、高値をつけられて、困ったものです。
ちなみに、昔買ったトヨタ7は、200円・トヨタ2000GTは粗大ゴミで拾ったもの
ロータスフォード49Bは、800円・ロータリーエンジンのプラモデルは、200円でした。
最近は、楽しみがへりました。ものを手に入れた喜びと
出した金額の大きさの悔しさでプラスマイナス=少しプラスかな?
みんなそう感じているのではないでしょうか
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