”2001/12 月のお宝発見!


第41巻”ツートンカラーのブリキ自動車”


今回はブリキの自動車でもツートンカラーのものを紹介します。
色も渋くて、何かおしゃれな感じがしますよね・・

VW・カルマンギヤ
1960年代(バンダイ)
フォード・ファイレーン
1950年代(イチコー)
いすず・ヒルマンミンクス
1950年代(バンダイ)

何か、グリーン系統のものが多い感じですが、
これは私の好みのせいかもしれません。
ついこういう色のものを選んでしまいます。

ブリキ自動車を集める時に色にこだわらなければ、
ほとんどが赤い自動車ばかりになってしまいます。

赤いベンツとか、
赤いセドリックなど何かシックリきませんよね・・・

いすず・ベレル
1960年代(バンダイ)
マツダ・キャロル
1960年代(バンダイ)
ダイハツ・ベルリーナ
1960年代(メーカー不明)


1960年代の国産乗用車です。
以前紹介した物もあるかもしれませんが・・・

今の自動車の作り方からすれば、
せいぜいシールを貼ってアクセントを付ける程度で、
ツートンに塗り分けるにはマスキングをしたりと、
手間の掛かる事はコストの問題で出来ないのでしょう。

ミキサー・トラック
1950年代(マスダヤ)
マツダ・オート三輪
1950年代(バンダイ)
三菱・オート三輪
1950年代(バンダイ)


トラックなども、何ともいえない雰囲気がでています。
形に特徴があるので似合うのかもしれませんが・・・・

子供の頃に、父の運転する三輪トラックの乗った事を思い出します。
屋根が幌になっていて、ドアもありませんでした。
助手席は、折りたたみの補助イスで、
しっかりつかまっていないと振り落とされてしまいます。

方向指示器は、ワイヤーで腕が開閉するタイプのものでした。

想い出のある方や詳しくご存知の方、
またお気づきの点やご感想などございましたら
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