|
|
皆さんが、毎日食べる ごはんやおやさいは 農家の人たちが一生けんめいはたらいて作って下さいます。このたんぼや畑しごとは 今までは『すき』や『くわ』を使って土をたがやし 種をまき ひりょうをやって作物を作りますが 大変な労力と時間がかかりました。それで 空気の良い所に住む農家の人が 都会に住む人にくらべて 早く身体が弱ったり 病気にかかる人が多かったのです。久保田鉄工では 農業を機械でするようにと 早くからたくさんの人が研究にかかり 永い間かかって このモデルトーイのような いろいろな農作業が1台でできる耕うん機を作りました。 この耕うん機は人の働く力の20倍 牛やうまの7倍の仕事が1台でできます。 仕事が速くできるだけでなく機械で土を深くほり こまかく、くだきますので 作物の根がよくはり ひりょうを十分 すいますので たくさんの収穫をあげることができます。・・・・・ |