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室内用の自動演奏パイプオルガン完成しました!

オルガネッタK型 オルガネッタK型 制作中のオルガネッタK 制作中のオルガネッタK後ろ
完成品 《オルガネットK型 高さ73cm・幅67cm・奥行き45cm》 右40%完成品


清里にある、HALL of HALLSで、室内用の自動演奏パイプオルガンを
制作している脇田直紀さんが(私が、1997年5月に制作を依頼した)
《オルガネッタK型》ギャラリーに届きました。
1999年5月現在40%程完成との嬉しい便りがとどいています。
2000年の春に完成する予定です。どうぞ、お楽しみに!
と掲載しいてましたが2000年の1月には完成していたようです。

今月3月12日にギャラリーに届きました。
お聴きになりたい方は、前もって予約をして頂けば
聴くことができます。今後、年に1回か2回位の
ペースでコンサートを開きたいとも思っています。

手回しの室内用パイプオルガン「オルガネッタK型」は、
19世紀ドイツの教会で使われていたパイプオルガンをモデルに
脇田さんが、設計、制作、調音まで、すべてオリジナルで作り上げます。
高音と低音の二種類を出す68本の金属パイプを配置し、
曲を記録したブックを送り込むことにより、曲を演奏します。

山梨県高根町清里の「萌木の村」オルゴール博物館でも
聴くことができます。


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