昨日は今後の動向が気になる、群馬県前橋市の前橋荻窪温泉に1年ぶり3度目で行ってきました。「温泉と共同湯」と言う本を読んで思い出したのが、ここでありました。自宅から40分、もっとも近い温泉の共同浴場でしょうか。
まあ〜、女性浴室から聞こえるオバチャンの声、にぎやかでしたね(^^)。男は圧倒されて静かに入浴していましたよ^_^;。温泉の投入口上はいつもは造化の桜なんですが、今は本物の桜の枝が飾ってありました。少ししおれて散りかけておりましたが…。
さて、肝心の今後の動向ですが、休憩室入口の壁には12月頃オープン予定の「仮称・前橋市温水利用健康づくり施設」の施設概要、館内配置図、完成予想図などが掲示してありました。建設工事の工期は11/24迄となっていました。そこで受付のオバチャンに詳細を聞いてみました。答えは以下の通りでした。
- 仮設浴場の営業ははっきりしないが、9月〜12月迄となりそう。つまり、仮設浴場の配管を健康づくり施設の方へ引っ張るとなれば9月まで。ただし健康づくり施設で新たに配管を行なうのであれば、仮設浴場のものがそのまま利用できるので12月まで営業できそう。一応、仮設浴場運営ボランティアの契約は12月までになっているそうだ。
- 健康づくり施設の工期は11/24迄となっているが、準備や行事などがあるので、12月中旬のオープンとなりそう。
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話は戻って、私は16時頃入浴しましたので、16:40頃浴場の栓をきちんと抜いておきましたよ。16:30を過ぎると入浴客はいないですね。女風呂はギリギリまでにぎやかでしたが…。最後は独占状態だったので、記念に撮影しておきました。来年以降、この画像を懐かしく眺めることが増えるのでしょうねえ。
帰りはもちろん温泉スタンドで40Literを無料でいただいてきましたよ。
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