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メッツ大曽根、ユニクロのあとにダイソー | |
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昨年末、メッツ大曽根の2階を訪れたらユニクロ入口に板が貼られており、閉店したことを知った。ええ?と思った。ところがイオンナゴヤドーム前店に移転していたのだ。年明け、そこにダイソーがOpenするポスターが貼られていた。そして1月24日(金)に開店。2週間以上経った後の平日午前中に利用、マーカー2本、220円で購入。セルフレジでクレジットカードや電子マネーでも購入可。ユニクロ跡とあって広々としていた。大曽根駅前ではミュープラットに続き2店目。 |
ミュープラットにアートギャラリー | |
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ふとミュープラット2Fを通って飲食店に入ろうとしたら何か工事をしているよう。確かめてみたらアートギャラリーにするとのこと。瀬戸線改札口から飲食店を結ぶ通路は殺風景。それを払拭するためだろうか、TV画像が取り付けられている。どのくらいの周期で変えられるのかはわからぬが、季節に応じた画像になるのかもしれない。 |
西口に、目を引く看板の肉店 | |
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西口環状線を歩いて平安2丁目交差点を渡ると、「残念ですが500円だらけです」と書かれた看板の店が目に入った。北海道本拠地の冷凍の豚と鶏の味付肉屋だった。有名人や有名店の名前をパロディーー化した商品だらけ。支払はカードやペイペイ等のみで現金不可。 |
元瀬戸信用金庫は解体・看護協会新研修会館建設中 | |
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環状線沿い・元瀬戸信用金庫大曽根支店のビルに新たに別企業等が入るのかと思っていたが建築計画の概要のパネル。地上5階地下1階の看護協会新研修会館と書かれたあった。看護師の研修に利用されるのか?そろそろ完成だ。 |
南口の高齢者福祉施設はリハビリ施設・グランダ徳川 | |
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南口のキャッスル向かい、高齢者福祉施設が姿を現し開業した。階層数は14階で高層。共同住宅を兼ねたリハビリ施設だ。名称はグランダ徳川。 |
本体価格強調表示にだまされるな! |
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店は、食べる・買うのは主役であるお客なのだから、価格表示は実支払金額の「税込価格」を先書きに・大きく(+赤黒表示なら赤く)、本体価格を後書きに・小さく(+赤黒表示なら黒く)してもらいたい。 客寄せのために本体価格を先書きに・大きく、なんていう表示は禁止てほしい。典型例として980円(税込1078円)、「980円、安い!」、ところがいざ入店や会計となると、ふざけんな、払う金額を大きく書け!となる。 令和3年4月1日に再び総額表示が義務付けられた。それから暫くは○○円(税別)若しくは(税抜き)の表示するという違反店舗(×)が散見されえたが一部にあるのみとなった(図のE)。また、元々は税込価格表示のみであったのを5%→8%→10%変更時、○○円(+税)に改め、総額表示再度義務付け後も暫くそれ、税込価格表示のみに戻してもらいたかっのだが、○○円(税込○○円)にして利用する気を得ない表示にしている所もある(図のF)。 よい例(◎○) エディオンが税込(上)・本体(下)を併記し実支払金額の税込価格を大きく表示するようにし、ユニクロ(令和6年イオンナゴヤドーム前店に移転)やニトリ、アミカも税込価格に改めている。他大曽根にはないが栄にあるヨドバシカメラや名駅にあるビックカメラもそう。 格下げの例(△) せっかく実支払金額である税込価格を先に表示し本体価格を後に表示、しかも税込価格の1の位を0にして寄る気を得たイタリア料理店。ところが令和7年2月に店外のメニューを見たら、また1円単位で取るようになったか(ため息)、しかし「本体価格(税込○○円)・字の大きさは同じ」という他店につられ店にとって都合のいい表示に改められているではないか。やはり客の身になって実支払金額である税込価格を先にすべきという親切心が必要だ。物価上昇続きの今、本体価格に引かれて客を呼び寄せようとするのか。「ふざけんな」と言いたい。自分が利用する際、誰かに誘われて行くならやむを得ないが、自分が誰かを連れる、一人で行くなんていう気はなくなった。 また、メニューに○○円……全て税込、若しくは○○円税込、と書かれて利用しやすかったのを、写真のように○○円(税込○○円)にいつの間にか改めた例もある(図のC・D・E・G)と、大曽根にはないが10円単位税込価格のみだったDファミレス(また元のように1円単位請求)。これも先に実支払金額である税込○○円(本体価格○○円)にすべきだ。目立つよう本体価格を先に書いてカネにルーズな客を引き寄せるのか。結果支払となると、思ったよりも高いと思うこと少なくない。 格上げの例(○) 他にもいろいろ見てみると、○○円小さく税込○○円、という表示を税込○○円に、また○○円(税抜き)を令和3年4月1日以降も暫く続けた店で「全て税込」という表示に改めた店もある(図のH・I)。 だが、いつ○○円()内に小さく税込○○円の表示に改めるか油断できない(違法ではないが「かつ雅方式」、格下げの例)。 対処として 大きく本体価格表示しその下に二回り位小さく税込価格、否もっと小さく税込価格を表示している店にやむを得ず寄るとしたら、本体価格のみ見る習慣をつけるよう努めている(図のBなど)。税込価格と本体価格両方目に入ってしまった場合は高い方を見る。 画像は令和3年4月7日~令和7年2月現在。×は本体価格のみ、△は税込価格表示があるが後書きか小さいく本体価格を無視するよう努める(スーパー・ドラッグストア・フランチャイズの焼肉店や居酒屋など)、▽は×に近い表示(税込価格を銭の単位まで表示)▼はそれよりもさらに×に近い表示(スーパー・ドラッグストアなどで税込価格を参考価格と表示)、○は実支払い金額のみでOK店(ユニクロ・ニトリなど)、◎は多くの買う側・飲食する側が望む表示の店(エディオン、アミカ)。アミカ(大須店で購入)は税込価格を合計して請求するという、かつてイオンやヤマナカで実施していた「好ましい」計算方法。 尚、税込価格を銭の単位まで表示若しくは参考価格という表示は合計金額に税額をプラスするため(▽▼)。やはり税込価格をプラスして請求するようにしてもらいたい(ファミマ、ローソン、アミカ、大曽根にはないがマツモトキヨシ)。 図のC・E・F・Gは図のC´・E´・F´・G´に改めるべきだ。 ある国会議員が欧州に倣って消費税25%が好ましいと唱えるくらいなら、内税の欧州方式倣って内税統一(米国は州によって率が異なるため外税)か本体価格強調・若しくは先の表示が禁じられることを望む。 △がニュース沙汰になった。生中190円を本体価格であるのにも拘らず客が税込価格だと思ってしまったこと。実際に小さく税込価格が書かれている事を見落としたのだ。店内メニューの税込価格も老眼の人にはわからぬ程の小ささ。違法ではないが店は指導を受けたとか。しかし外の看板見るといっこうに改善はみられない(図のA)。 余談だが、図のEで「お夜」なんていう表示、「お昼」なら良いが、おかしい。 |
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