元瀬戸信用金庫は解体

環状線沿い・元瀬戸信用金庫大曽根支店のビルに新たに別企業等が入るのかと思っていたが解体工事を行なっていた。しかし工事の進みは遅い。8月に通ったらやっと旧信用金庫全館解体され重機が動いていた。そして建築計画の概要のパネル。地上5階地下1階の看護協会新研修会館と書かれたあった。看護師の研修に利用されるのか?

 
大垣共立銀行寮跡地に高齢者福祉施設(大曽根駅南口近く)

片山八幡例大祭のコース、住居なので意識していなかった所に「OKB大垣共立銀行・大曽根レジデンス・寮跡地活用プロジェクト 新築工事」のパネルが貼られた箇所があった。階層数は14階で高層。用途は共同住宅とあるが、高齢者福祉施設も併設。下層部が高齢者福祉施設?少子高齢化時代だから高齢者施設が色々な所に建てられていて、ここ南口もそうなる。

 
再び総額表示が義務付けられる、本体価格強調表示にだまされるな!

2回もの増税延期があったため外税容認がそれだけ長引いたが令和3年3月31日を以って終了。××円(税抜き)、××円(税別)、××円+税という表示は禁止。
前倒しでエディオンが税込・本体を併記し税込価格を大きく表示するようにし、また今年になってからユニクロやニトリも税込価格に改めている。他にもいろいろ見てみると大きく本体価格表示しその下に二回り位小さく税込価格、否もっと小さく税込価格を表示している店を見かけた。その場合本体価格のみ見る習慣をつけるよう努めている。税込価格と本体価格両方目に入ってしまった場合は高い方を見る。
ところが4月になっても本体価格しか表記していないままの違反店が散見される。総額表示を怠った場合の罰則はないが、そういう店は財務省、消費者庁、税務署あたりから指示が来ることだろう。
画像は令和3年4月7日現在。×は違反(忘れていた、知らなかった、表示変更にお金や手間がかかるからしていない、は言い訳)、△は税込価格表示があるが小さいため本体価格を無視するよう努める店(スーパー・ドラッグストア・フランチャイズの焼肉店や居酒屋など)、▽は×に近い表示▼はそれよりもさらに×に近い表示(スーパー・ドラッグストアなど)、〇は実支払い金額のみのOK店(ユニクロ・ニトリなど)、◎は多くの買う側・飲食する側が望む表示の店(エディオン、アミカ、サイゼリヤなど)。アミカ(大須店で購入)は税込価格を合計して請求するという、かつてイオンやヤマナカで実施していた計算方法。
さらに調査を広げると税込価格を小数点第二位まで書いてあるという円相場や株価のように銭までの表示してあったり、参考価格と記載してる店もあるが無駄だからやめてほしい。
本体価格の合計金額に8%・10%を加算して請求するのではなく、平成16年4月に初めて総額表示が義務付けられた時と同様に税込価格を合計した価格を請求するようにして、無意味な銭単位までの価格や参考価格と表示することはやめてほしい。値上げしたと誤解しないように本体価格を強調することを認めているが、何れ本体価格強調が禁じられることを望む。
 
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