北アルプス最深部 (2/5)

− 三俣、雲ノ平、黒部源流 −



北ア3  翌日、晴れました〜っ!(^^)
写真は小屋から見た三俣蓮華岳です。


北ア4  結局、昨日は最後まで見れずじまいでしたが、
ようやく槍ヶ岳も姿を現しました。


北ア5  今日の目的は鷲羽岳の登山と雲ノ平を歩くことです。
山小屋で朝食をいただいてから出発して鷲羽岳へと向かいます。
いらない荷物は小屋に置いてサブザックで行動しましたから身軽です。


北ア6  すぐ伊藤新道の分岐点がありました。
廃道ということでさすがに標識などはありませんでした。
でも小屋の人に聞いたら利用してる人はいるみたいでしたけどね。
沢登りができる人なら歩けると言っていましたし。


北ア7  中央に伊藤新道が水平に続いているのがわかりますか?


北ア8  ここは湯俣川の弥助沢の源頭部です。


北ア9  途中で見た三俣蓮華です。
三俣山荘も見えています。


北ア10  山頂を目指して登っているところです。


北ア11  山頂が見えました。もう少しです。


北ア12  山頂に着きました。小屋から1時間弱でした。
これは「鷲羽岳2924M」と彫られています。
写真だと何か書いてあるかさっぱりわかりませんね (^^;


北ア13  こっちなら読めますね。


北ア14  山頂の様子です。


北ア15  山頂近くに鷲羽池があります。
道があり池まで降りられるようです。


北ア16  槍ヶ岳(3180m)です。逆光で残念です。


北ア17  硫黄岳(2553.6m)と大天井岳(2922m)方面です。
やはり逆光で残念です。


北ア18  真砂岳(2862m)と野口五郎岳(2924.3m)方面の稜線です。


北ア19  ワリモ岳と水晶岳方面の稜線です。
手前に見えているのがワリモ岳(2888m)で、
奥が水晶岳(2977.7m)ですね。


北ア20  薬師岳(2926m)です。


北ア21  祖父岳(2825m)です。


北ア22  足元には黒部の源流があります。


北ア23  黒部五郎岳(2839.6m)です。
カールが印象的でした。
登ってみたい山のひとつです。


北ア24  三俣蓮華岳(2841.2m)です。
雲がかかっていて残念ですね。


北ア25  双六岳方面です。
雲からちょこんと見えているのが双六岳(2860.3m)です。
という感じで展望は非常に良好です。
周りはどこを見渡しても3000m級の山しかありません。
本当にすごい所だなと思いました。


北ア26  景色を楽しんだら次は岩苔乗越へ向かいます。


北ア27  目の前の山はワリモ岳です。
これは登って越えます。


北ア28  ワリモ岳から見た鷲羽岳です。


北ア29  足元の沢は湯俣川のワリモ沢です。
9月だというのに雪渓が残っていました。


北ア30  水晶岳です。


北ア31  薬師岳です。


北ア32  雲がとれて三俣蓮華岳が見えました。
三俣山荘も見えています。


北ア33  降りていくとすぐワリモ北分岐です。


北ア34  足元の沢は岩苔小谷です。


北ア35  沢をズームアップしてみました。
わかりずらいかもしれませんが水が流れています。


北ア36  左へ進路をとるとすぐ岩苔乗越です。


北ア37  岩苔乗越からみた岩苔小谷です。
ここから谷に向かって道が分岐しているので、
岩苔小谷には簡単に降りることができます。


北ア38  黒部川方面です。
こちらにも川に沿って登山道が降りています。


北ア39  岩苔乗越の道標です。
ここからは祖父岳へ向かいます。


北ア40  途中で見た黒部川の源流の様子です。
岩苔小谷もそうですが源流部は緩やかな流れでした。


北ア41  祖父岳へ向かう道です。


北ア42  祖父岳の山頂に着きました。


北ア43  山頂はこんな感じで広場になっています。
ケルンがたくさんありました。


北ア44  ここからの展望もよかったです。


北ア45  ワリモ岳と鷲羽岳です。


北ア46  水晶岳です。左奥は赤牛岳です。


北ア47  薬師岳です。


北ア48  祖父岳からは雲ノ平が全て見渡せます。
雲ノ平の真ん中に見えているのが雲ノ平山荘です。
ここもなかなか感動的なシーンでした。


北ア49  ここから雲ノ平へと向かいます。


北ア50  これは雲ノ平方面へ降っているところです。


北ア51  すぐ祖父岳分岐があります。


北ア52  ここで雲ノ平をバックに記念撮影をしてみました。
いいかなと思ったんですがあまりたいした写真じゃないですね (^^;


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