あそこツアー2010 (釣り編)
− 開催10年目を迎えて −
今年も三田村さんの企画であそこツアーが開催されました。
言われてみて気がついたのですがなんと今年であそこツアーは10年目だそうですよ。
みなさんの都合により開催されなかった年もありましたけどよく続きましたね。本当にそう思います。
まぁ、でも10年目だからといって特別なことは何もなく、いつもどおりだったんですけどね(笑)
今回の参加者は三田村さん、ギルさん、ちばさん、たかさん、私の5名でした。
いつもであればタイトルのとおり「あそこ」に入渓するところですが、
今回は場所を変えて違う渓に入ることになりました。
私はいつもmalmaさんがいれば一緒にペアで、
malmaさんがいなければ単独で遊ばせてもらうことが多いのですが、
今回はみなさんとご一緒させていただくことにしました。
一年に一度ぐらいしかお会いする機会がない方もいらっしゃいますから、
みんなで楽しみましょうかという判断です。
写真は車止めで出発の準備をしているところです。
ちなみにこの周辺には天然のミョウガが沢山生えるそうです。
まぁ、時期が違うのでミョウガのミョの字もありませんでしたが (^^;
準備が終わって出発したところです。
林道を歩きながらたかさんは早速ヤマブドウをチェックしてました。
「もっと小さくないと味が...」とか言ってましたっけ。
拘りですなぁ(笑)
目的の沢に着いたら準備をしてすぐ出合いから釣っていきます。
とりあえずギルさんが最初に竿を出していきますがまだあたりは渋い感じでした。
入口付近は狭くて暗い感じでしたがすぐ開けて明るい沢になりました。
ちょうど右手の斜面にウドが沢山ありました (^^)
しばらく行くとボチボチとポイントが出てきます。
そういえばこの左手にはタラの木がありましたっけ。
残念ながらタラを見かけたのはここにあった1本だけでしたが。
良さそうなポイントですね。
釣れたのかなぁ...
実は山菜を採っていたら置いてかれました (^^;
あっ、やっと追いつきました (^^;
これはたかさんが釣ったイワナです。
9寸ぐらいありました。
釣っていくと雪渓がちらほら出てきました。
雪渓を越えていきます。
うほーっ! 見てください。
いいウドが見つかりましたよ (^^)v
しっかりおみやげに採らせていただきました。 ←山菜ばかり採ってる(笑)
梅雨の時期ということでいつも天気は微妙なのですが、
今回は本当に天気が良かったです (^^)
こんなに天気が良かったのは初めてかもしれません。
ポイントに竿を出す三田村さん。
お〜い、釣れますか?
三田村さん「・・・」
実は魚はちゃんといたんですけどね。
掛かった魚はどこにいっちゃったのかなぁ?(笑)
コゴミです。
山菜の時期としてはもう遅いのですが、
雪渓の近くにならまた食べ頃のが生えていました。
これはギルさんが釣ったイワナです。
実をいうと私はずっと山菜を採っていたので、
釣りの状況はよくわからないのです。
あまり釣れなかったと聞いております (^^;
竿を出しているのはちばさん(奥)とたかさん(手前)です。
ギルさんと三田村さんは様子を見ています。
雪渓の下に竿を出すたかさん。
ここの雪渓が超えずらかったのでまだちょっと早かったのですが、
無理せずここで納竿とすることにしました。
広い所でお昼休みにしました。
三田村さんはカップラーメンでしたね。
とてもおいしそうでした。
まだ時間はたっぷりあります。
ということでお昼を食べてもしばらくマッタリしてました(笑)
さて、そろそろ帰りますか。
渓を降っている様子です。
水に浸かって通過する場所もあります。
ギルさんのへつりです。
スパイダーマンの異名は伊達じゃないですね。
いいもの見せてもらいました (^^)
ここは私とちばさんが右岸から通過しました。
たかさん、三田村さん、ギルさんは左岸側から通過しています。
ちなみにここは右岸側のほうが難しかったですね。
ということで、ちばさん、そこは滑りますよ。ウッフッフ!(爆)
ちばさんのへつりを見守る3人。カメラを持っています(笑)
なんか「落ちろ」みたいな声も混ざっていたような気がしましたが、
私の気のせいだったでしょうか?(爆)
あれ? ちばさん無事に通過しちゃいました (^^;
何か見せてくれるのでは?とみな期待してたのですが(笑)
帰りはずっと山菜採りでした。
三田村さんがウドを見つけました。
なかなかいい型?ですね (^^)
アカコゴミの群生がありました。
もくもくとアカコゴミを採るたかさんとギルさん。
でも本当にいっぱいありました。
たかさんはここのアカコゴミは太いと驚いていました。
沢を下る様子です。
入渓点まで戻って休憩している時の様子です。
それにしてもいろいろ話しがつきませんね。
ついつい休憩も長くなってしまいます。
ということで釣りも終わって無事に帰ってきました。
続きはこちら
ホームページに戻る