ついに微笑むか?本流の「利根マス」

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お名前: Sue-R [1999/06/14 21:40:47]
こんばんは。Sue-Rです。

6月5.6は、解禁になったばかりの鮎釣りへ行っていたので、渓流はお休みでした。
HARAさん、大正解でした。

さて、6月12日ですが、何とした事か朝起きると8:00。
仕方なく柔道2段の後輩と、「利根マス」を狙って利根川本流へ。
途中、釣具屋に立ち寄りミミズを購入し、情報収集。釣具屋のおばちゃんに話を聞くと、
「今朝、女の人が45センチ位のサクラマスを上げて行ったよ。少し増水したから魚が動いた
のかねー」という情報をキャッチ。・・・ラッキー。

釣具屋より2キロ程上流へ入り、早速投入。「おっ、アタリだ」しかし上がってきたのは、
18センチ程のヤマメ。アタリはあるものの、上がってくるのは皆このサイズ。
あきらめかけて、本流の深場へ投入。仕掛けはいつもの0.4通し、ハリアマゴスーパーライト
7.5号、オモリ小。2〜3回流してもアタリもない。
しかし、あきらめていたその時、目印が止まった。ゆっくり送り込んで・・目印が走った。
とっさにアワセを入れると、「ゴン」という感じとともに魚が走る。
「きたーでかい」と叫び、バラしてなるものかと慎重に魚とやり取りをする。
15メートル程下ったところで魚が反転した。「黄金、黄金色もしかして・・・」
やっとの事で取りこんだのは、そう、まぎれもないりっぱなマゴイ。しかも45センチ。

利根川に乾杯。いや利根川に完敗でした。   

6月13日は、水上方面へ釣行したのですが、ちょっと思い当たる事があったので、来週また
行ってその時報告します。うまくいけばいいのですが・・・

では。    Sue-Rでした。
mailto:s-ree@po.wind.ne.jp

お名前: HARA(管理人) [1999/06/16 01:35:39]
Sue−Rさん、こんばんは。
HARAです。

連絡が無かったので、ひょっとして鮎釣り?と思っていたんですが、
やはり行かれてましたか!
で、鮎釣りの方はどうだったのでしょうか?
私は鮎をやらないので良くわかりませんが、
やはり渓流と同じで解禁が狙い目なんでしょうか?
差し支えなければ少し教えていただければと思います。
でも、鮎のシーズンということでSue−Rさんの
渓流のお話しが少なくなるのはちょっと残念ですかね〜
まぁ、でもそれは仕方ありません。
たまには渓流の方にも行っていただきたいと思っております。

そして、忘れた頃に...ではありませんが、
行ってきたんですね、利根川本流、利根マス釣り!
最近は柔道2段の後輩さんと良く出かけられてますね。
この方も釣りにハマったってパターンなんでしょうか?
ところで、タイトルに「?」がついていたから何か変だな〜と思いましたが、
そうでしたか...黄金色でしたか...
やはりオチがあったんですね!
でも、45cmのマゴイは立派だと思います。
女の人が釣ったサクラマスの45cmと同じサイズでから!
その道の人に言わせれば「いいな〜」と思われるのでは?
スミマセン、ちっともフォローになってませんね〜 (^_^;
でも下流の方だとコイも良く見かけます。
今回、Sue−Rさんは餌釣りとのことですが、これはミミズで釣りましたねっ!

それから水上方面で思い当たることがあったとか...
「うまくいけばいいのですが・・・」とは何のことなのでしょかね〜
何だか中途半端なので気になります。
いや、すっごく気になります!
それからGWが終ったら群馬にも行こうと思っていたんですが、
行けてませんね〜(埼玉にも行ってません!)
何だか良く分かりませんけど、今年は山梨と神奈川だけになっています。
う〜ん、狙ってそうしている訳ではないんですけど...
でも、やはり群馬にも行きたいと思っているんですよ〜 (^o^)
何と言っても関東では一番良い所ですから!
まぁ、そのうちですかね...

ではでは。
mailto:y-hara@mvc.biglobe.ne.jp
http://www2u.biglobe.ne.jp/~y-hara/home/

お名前: Sue-R [1999/06/17 19:38:48]
HARAさん、こんばんは。Sue-Rです。
返事が遅れて大変申し訳ありません。(最近、仕事が忙しいもので・・なんちゃって)

さて、鮎のお話ですが、鮎は決して解禁日が有利とは限りません。なぜなら、確かに解禁当初
は、魚も残っているし数釣りは可能です。しかし、何と言っても型が小さい。鮎をやった事が
ある人だと分かるんですが、オトリがケンカをしに行って「ガツン」ときて、メタルラインが
ひゅんひゅんと鳴って鮎竿をしぼっていくような「良い型の鮎」でないとちょっと・・

始めて鮎をやる人だと、最初は釣れてうれしいかもしれませんが、数釣りとなると「鮎の引き
はこんなもの?」なんて絶対に思うと思います。

しかし、鮎全盛期に本流で鮎を掛けると始めての人は大抵魚の走りを止めることが出来ないと
思います。自分もそうだった様に・・・面目ありません。
しかし、自分の行く利根川(6/27解禁)などは、海からの遡上物いわゆる「海産」の鮎が
ほとんど見られないため全盛期には鮎自体が少なくなってしまいます。当然鮎師も少なくなる
のですが、自分としてはこの頃がチャンスだと考えています。数はでませんが、「良い型の鮎」
が結構釣れるので・・・柔道2段の後輩はこの時に釣って鮎にハマリました。

今年は、海産の鮎ももちろん釣りに行く予定なので新潟県の方まで行く予定です。まだ未定です
が・・・こんな時海無し県は辛いですよね。

あと、水上釣行の件ですがそんなに大袈裟なことではありません。6/13に単独釣行した所、
下流域から浅い瀬が続く川を釣行したのですが、去年の大水で川の様子が全く変わっていて、
自分が入渓した所より下流は工事の為釣りにならず、上流はイワナ狙いの釣り師によって魚が
残ってません。その盲点を突いた釣行だったのですが、たった一つの落ち込みにヤマメとニジ
マスが溜まっていたのを発見しました。この時も餌での釣行だったのですが、いきなり25セ
ンチのヤマメが釣れました。さっそくキープして再び投入すると、餌をくわえる前に目印に
ヤマメが飛び付き、しまったフライだったと後悔しました。いつもであればフライセットを
持ち歩いているのですが、「そんなに魚も残っていないだろう」と思い、前日購入したミミズ
が残っていたので餌のみでの釣行にしてしまいました。もちろん餌でも釣果がありヤマメ6匹
ニジマス3匹(オール20センチオーバー)でした。

しかし、目印攻撃が2投目以降たびたびあり、2投目以降の魚をオールリリースにしてきまし
た。なぜか?というと、自分の釣り友、そうですHARAさん、あの¥68.000を出して
フライセットを購入したN君を連れて行こうと思った訳です。
ここで釣れればN君の¥68.000も報われるってもんです。そしてより一層フライにドップ
リにしようかと・・・

てな訳で今週も水上に行く予定でいますが、どうやら天気が雨の様なのでまたN君と相談しま
す。多分N君の事だから自分の忠告も聞かずに釣行すると思うのですが・・またラチられて・・

では、また    Sue-Rでした。

P.S. HARAさん、鯉はもちろんミミズで釣りました。「利根マス」が微笑むのはいつ
になる事やら・・・
mailto:s-ree@po.wind.ne.jp

お名前: HARA(管理人) [1999/06/19 10:52:17]
Sue−Rさん、こんにちは。
HARAです。

鮎のお話しありがとうございました。
解禁の時は渓流と違って、大きいやつは放流されないみたいですね。
数は少なくなっても、良い型になってからがおもしろいとは、
さすがSue−Rさんですね〜
それに魚を止めることができないなんて、釣り師にすればこたえられませんよね。
私もそういう手応えを味わってみたいです。
それから、海産の鮎というのもおもしろいと思います。
渓流にすれば、放流物と天然物の違いみたいな感じですよね。
Sue−Rさんが新潟まで行こうとしている気持が良くわかります。
実は千葉県にも鮎の登る川があるんですよ!
以外かもしれませんが、千葉県は海に囲まれていますからそういう川もあるんです。
し、しかし、千葉に渓流魚はいないのです!
Sue−Rさんは海無し県はつらいとおっしゃいますが、
私の場合、渓流無し県はとても辛いです。
鮎シーズンの間だけでも住む所を交換してもらいたいぐらいです。
でも、千葉で鮎が釣れるかどうかはわかりませんけど...(^_^;

水上の川では、餌釣りをやっていて目印に魚が飛び出してきたようですね。
私もこれは何度も経験があります。
でも、毛バリに変えたらちっとも釣れなかったりして...
本当に頭にきますよ!(^o^)
Sue−Rさんはそれでも良型の釣果があったそうで、
なかなか良い釣りだったみたいですね〜
そして、またまたNさんのご登場ですか。
お話しを聞いた限り、確かにこの川に行けば釣れそうな気がします。
Nさんの行く末はもう見えたか?
でも、Nさんは本当におもしろい方ですね〜
メールでお話しを聞いて今後が楽しみで仕方ありません。
そして、Nさんはやはり忠告を聞きませんか。
でも、いくらなんでも本日はお休みでしょうね。
これで行ったらSue−Rさんも本当に大変ですね...

それからSue−Rさん、Nさんを立派な釣り師にしてあげて下さい。
人に釣りを教わるというのは釣るテクニックだけでは無いと私は思っています。
釣りのマナーとか、魚や自然を大切にすることだったり、いろいろあると思います。
私としては、やはり最初に教わった人によってその人の釣りの大部分が
決まってしまうような気がしています。
そう言った意味からすれば、私達は重要な責任があるんだな〜と思っています。
NさんはSue−Rさんのような方に教わることになって、
本当にラッキーだと思います。
これで群馬に魚と自然と愛する釣り師が1人増えましたね!
Sue−Rさんは大変そうですけど...

ではでは。
mailto:y-hara@mvc.biglobe.ne.jp
http://www2u.biglobe.ne.jp/~y-hara/home/


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