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こんばんは、Sue-Rです。 今回は、急な予定変更も無くヤマメ釣りに行ってきました。 と言っても朝起きたのが8時前だったので、釣り場には9:30の重役出勤です。 同行するはずだった柔道2段の後輩は、更に遅れて10:15の社長出勤でした。 しかし、川に着いてみると先行者は見られず「もう、ひと釣り終わって釣り人は場所変えした後 かなー」なんて思いながら毛ばりを投入してみると、いきなり出ました24センチ。 程なく後輩が、26センチを釣り上げ二人でガッツポーズ。 二人で釣り上がって行くと「ここぞ」という所で必ず応えてくれるヤマメちゃん。 中にはハヤも出たりするけど、天気同様とっても良い釣りが出来たので早仕舞い。 釣果 Sue-R 27.26.24.24の4匹キープ。 後輩 28.26.24.24.22の5匹キープ。 でした。 早仕舞いと言う事で、このまま「パチンコ」というのも芸が無いので以前から二人で目を付けて いた沢へ行く事に。山奥にあるこの沢は、釣り人など見た事も無く「魚」が居るのかも解からな かった所なので、まずは「川虫」の採取。川虫はとても豊富で、「クロカワ」や「キンパク」が 適度に揃ったので餌釣り開始。アタリも無くしばらく釣り上がるとちょっとした落ち込みに大き な魚影が・・。「イワナ」か?いや「ヤマメ」?うーんちょっと違うような感じだなー。 とりあえず、キンパク投入。一発。なんと釣りあがったのは28.5センチのニジマス。 「やったー」とか思う前に二人で「なぜ、ここにニジマス?」 そのニジマスはもちろんヒレピンでまるまる太っていて本当に綺麗でした。 しかし、2秒後には「すっげーキレイ」から「うまそー」に変わり、魚篭の中へ。 しばらく釣り上がるとゴルジュ帯になり、ちょっとしたプールにはたくさんの魚影が見えました 「まさかニジマスじゃないよなー」と言いながら投入すると上がってくるのは「良型のハヤ」 入れても入れてもハヤ、ハヤ、ハヤ。もっと上流かな?と思い移動しようとした時ゴルジュ帯 から足を滑らせ「川へダイブ」(水深1メートルくらい) 立ち上がると後輩が冗談で自分を釣り上げようとして足を滑らせ「川へダイブ」 二人で大爆笑。とりあえずそれ以上の遡上を断念し帰宅しました。 しかし、本当に何であそこにニジマスがいたのかはとっても不思議です。 HARAさん、移植放流してませんよねー。冗談です。すみません。 不思議ついでにとってもアヤシイ情報が入ったので報告します。 群馬県のとある地方で、「アマゴ」が釣れるそうです。長野県側ならちょっとアヤシイくらい ですけど、新潟県側なのでとってもアヤシイです。なので明日はその川へ実態釣査へ行ってみよ うと思います。また後輩と二人で・・(この情報は、信用できる人からの情報なので・・・) もし、「アマゴ」が釣れたらまた報告します。 ではでは。 Sue-Rでした。mailto:s-ree@po.wind.ne.jp
Sue−Rさん、こんにちは。HARAです。 予告通り行ってきたんですね。ヤマメ釣り。 釣果を見ると良型も揃って良い釣りだったみたいですね〜 Sue−Rさんの釣りは楽しむだけでなくて、 釣果もしっかりとくっついてくる所がいいですね。 私も昨日は釣りに行ってきたんですけど、 恐いおもいまでしたのに型は出ても20cmそこそこでした。(^_^; でも、久しぶりに「これだ!」という釣りができたので、 とりあえず満足して帰ってきましたけど。 ところでヤマメ釣りの後、目をつけていた沢を探りに行ったとか。 何だか私と同じような行動をしてますね〜 (^o^) そしてニジマスが釣れてびっくりとのことですが、 きっと誰かが個人的に放流したのでしょう。 ハヤがいるぐらいですから、釣ったのは下流の方だと思うんですけど、 ひょっとすると上流にも放流されているかもしれませんね? また、行くようなことがあれば教えて下さい。 私は魚を放流するということは確かにおもしろいと思います。 何と言っても成功すれば自分だけの釣り場が簡単にできてしまいますから。 成功した時の喜びに比べたら、魚を運ぶ苦労なんてたいしたことありません。 ただ、やはり原種の魚を保護することは忘れてはならないことだと思います。 天然のイワナやヤマメの魚影がある沢に養殖魚を放流することは、 やめてもらいたいと思っているんです。 私は釣りをやっていて本当に魚がいない沢というのを見てきてます。 沢を探っていくとわかるんですがこれが実に多いんです。 養殖魚を放流するならこういうところにするべきだと思います。 もし、みなさんの中にこれからやってみようという方がいらしたら、 良く考えてから実施していただきたいと思います。 話は変わりますが、私は去年、本格的な移植をやりました。 去年、たまたま見つけた沢なんですけど、 釣り人が全く入らない沢でイワナがたくさんいるんです。 私は魚止の約1Km上流へ、滝下で釣ったイワナ約50匹を数回に分けて運び上げました。 これまでも他の沢で何回かやったことはあるんですけど、 ここまで大量に移植したのは初めてのことです。 うまく定着してくれればいいんですが... まだ今年は結果が出ないかもしれませんが、 せめて生きているかどうかだけでも見に行きたいと思っているんですよ。 もし、これが成功すれば一気に釣り場が拡大できます。(更に上流へ移植か?) う〜ん、今からとても楽しみです。 それから群馬でアマゴが釣れる?というのも驚きです。 何せ通常では考えられませんからね〜 調査に行かれるということですが、 釣れる確率があるぐらい魚がいるんでしょうか? いずれにしろ報告などお待ちしております。 それと、足を滑らして川ダイブしたとのことですが、 危ない所でなくて良かったですね。 ドボンで済んだから笑い話で済みますけど... 釣行の際はくれぐれもお気を付け下さい。 まだ水も冷たいのでカゼなどひかぬように。 それでは。mailto:y-hara@mvc.biglobe.ne.jp
http://www2u.biglobe.ne.jp/~y-hara/home/
HARAさん、こんばんは。Sue-Rです。 行ってきましたよ「実態釣査」 現場に着いて川の様子を見てみると、下流域では人が多く、またハヤの産卵期なので掛かるのは 90パーセントハヤでした。以前にこの川の上流域で釣りをした時はほぼイワナでしたので、 「これは、中流域だな!」と確信を持って中流域へ移動。 辺りには人影も無く「昨日と同様、イタダキかな?」と思ったのですが、予想に反してアタリも 無し。一応「実態釣査」と考えていたので毛ばりではなく餌でのチャレンジでしたが、毛ばりに チェンジしても一向に魚が出ません。仕方なくまた餌に変え、いろいろ探ってはみたもののやは り釣れません。後輩はルアーで広範囲に探っていたのですが、結果は同じ。 頭の中に「ガセられたのか?」の考えがよぎり始めたので、あと一時間釣り上がって釣れなけれ ばこの情報は「ガセ」ということで帰ろうと思い、更に20分程釣り上がると、いましたと言っ ても先行者。遠くから二人で「一礼」すると向こうから手招きしてくれたので近付いて話しを 聞いてみました。ちょうど昼近かったので三人で昼飯を食いながら話してみると、まだ4匹しか 釣れていないと言っていたので魚を見せてもらうときっぱり「ヤマメ」でした。 人の良さそうな人で聞けば地元の釣り師だそうで、田植えが終わったので釣りに来ているとの事 それならと思い「この辺でアマゴが・・」と聞いた所「たまに釣れるよ」といわれ更に聞くと 「何年か前にアマゴを放流したそうで、今釣れるのは多分2世だろう。今はヤマメしか放流して ないから年々少なくなってるね。ヤマメの放流量も少ないから魚が釣れん」と言っていました。 昼飯も食い終わり釣りを再開すると言うので「しばらく見ていていいですか」と聞くと「あーい いとも」といってくれたのでしばらく同行してみました。しかし、このオヤジさんスットボケた 顔して釣りをさせたら上手いこと、上手いこと、とても「素人」とは思えず「かなりやりますね もしかして相当釣りしてません?」と言うとニャッと笑って「おう!」と応えてくれました。 この人が釣り歩いた後なら「納得」と思い、しばらくして「じゃー戻ります。」と言うと「おー またな。俺は休みには大体ここにいるからまたこいよ。」と言って別れました。 最後にオヤジさんの写真でもと思いカメラを手にするとなっなんと昨日のダイブで壊れていまし た。魚も釣れず、カメラもパー。ダブルショックでした。 でも、またしばらくしたらこの川へリベンジに行きます。「実態釣査」ではなくヤマメを釣りに 話しは変わりますが、今週は(金)(土)と人間ドックなので、日曜日」にしか釣りへ行けませ ん。その日曜日も釣友のN君が「俺はフライを極める」と言い出し、何故か管理釣場へ行く事に なってました。どーやら千曲川の事が忘れられない様で・・・。自分が川で実践した方が良いよ と言うのも聞かずに「魚が釣れなければ極められん」などとぬかし、「今度川へ行く時は絶対に フライ一本で行く。そして爆釣、しかも俺だけ」など豪語してました。「やれやれ」です。 ではでは。 Sue-Rでした。mailto:s-ree@po.wind.ne.jp
Sue−Rさん、こんばんは。 HARAです。 アマゴ釣れなくて残念でした。 でも、現地で会った釣り師の人から話しを聞けて良かったですね。 どうやら情報は本当だったみたいですね。 私は書き込みを読んで「ガセ」だろうと思っていたんですけど... それにしても誰が放流したんでしょうかね〜 漁協はそんな放流しないと思いますし... まぁ、それはもういいですか。 それより、現地で釣り人と話すのはおもしろいですよね。 私もできる限り、会った人とは話しをするようにしているんですが、 時にはとても有益な情報が得られます。 私もいろんな釣り場で竿を出していますが、 人から聞いた情報によって場所を選んでいることも多いです。 やはり実際に釣っている人から話しを聞くのが一番だと思います。 それに比べると、ガイドブックなんかはまるであてになりませんよね〜 それでも、やはり「ガセ」はあるんですが...実を言うと痛い目にもあってます。 それと土曜日の「川へダイブ」でカメラを壊してしまったんですか。 カメラは水にちょっとでもつかると一発で壊れますからね〜 私も2回やってこりました。今は防水カメラです。 でも防水カメラ買ってから川に落ちてません。(何だかくやし〜) もし、カメラを新しく買われるおつもりであればどうでしょう、 私は防水カメラをおすすめします...検討してみてはいかがですか? それから懲りずにまたこの川へヤマメを釣りに行くつもりだということですが、 今回のスットボケた顔したオヤジさんの後をまた釣らないように気をつけて下さいね〜 休みの時はいつもいるみたいですから、釣る前に要チェックですかね? Sue−Rさんの今週の釣行はNさんの希望で管理釣り場になりましたか。 千曲川ラチ事件(こんなこと書くと誤解されるかな?)のNさんですね。 Nさんはあまりフライが得意ではないので練習したいんでしょうね。 でも、Nさんの言う通り「魚が釣れなければ極められん」というのは、 もっともな考えだと私は思います。 やはり魚が釣れなければ上達もくそもありませんからね〜 Sue−Rさんにすれば少々、不本意かもしれませんが、 それでもつきあってあげるところがSue−Rさんのやさしさなんでしょうね。 次の時はぜひNさんを川に案内してあげて下さい。 もちろん、行くのは釣れる川ですよ。 Sue−Rさんならたくさん釣り場を知ってますよね! きっとたくさん釣れて、Nさん毛バリにハマるんでしょうね〜 意外と手がつけられないぐらい大ハマリになったりして...(^o^) ではでは。mailto:y-hara@mvc.biglobe.ne.jp
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