HARAさん、遊びに来ました。

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お名前: 河野 [1999/07/25 19:27:55]
皆さん、はじめまして。
HARAさんとは、数回、メールの交換させてもらってるんですが、
掲示板に、初めて遊びに来ました。
皆さん、関東・甲信越の方が主の様で、自分は、異端児ってとこでしょうか。
自分、高知県なもので、話が合わない事、有るかと思いますが気長に付きやって下さい。

自分、アマゴ専門でやってます。今年は、じゃ無く、2年間尺上、見てないです。
それに比べHARAさんは、中旬の釣行で2本、おめでとうございます。

突然、話し変わりますけど、S.Aさんの朱点の有る山女の話しですけど、
アマゴだと思います。
釣り歴長いですけど、朱点の無いアマゴ見たこと無いし、中国地方の山女とアマゴの
混在する河川では、朱点の有無で山女かアマゴか判断する様です。
雄雌の見分け方につては、HARAさんの言う顔つきの他に、魚体ですかね。
時期にもよりますが、生息環境が似た所なら雌の方が、肉付きが良いです。
雄は、寸長の割にスマートですね。なんとなく見れば、分かります。
ただし、成魚の放流時と餌の少ない源流域では、当てはまらないかも…。

高知の河野でした。
mailto:6100@pop02.odn.ne.jp

お名前: HARA(管理人) [1999/07/25 23:19:03]
河野さん、みなさん、こんばんは。
HARAです。

河野さん、掲示板の方へ遊びにきていただきありがとうございます。
高知県だからなどと遠慮せず、これからも気が向いたら顔を出して下さい。
河野さんは釣り歴も長いし、四国はアマゴだけでなくてイワナもヤマメもいるそうですから、
これからもいろいろお話しでもお聞ききできればな~と思っています。

メールでも少しお話ししましたが、四国も鮎シーズンだということで、
河野さんは肩身の狭い思いをしているんでしょうね~
私の場合はこの時期は上流部でやることが多いので関係ないんですけど...(^_^)

ところでやっと梅雨が明けしましたね!
関東は先週の金曜日でした。
いや~、本当に長かったです。
今週は土曜日に神奈川県の某沢(公開しなくてスミマセン!)へ
イワナ釣りに行ってきたんですけど、天気が良くて最高の1日でした。
こんな天気がいいなら1泊での釣行も良かったな~なんて思ったりもしました。

話しは変わりますが、魚のサイズを計る時についてです。
今回の釣行でも運良く尺?が2匹でました。
?というのは尾ひれの先まで計れば30cmはあるんですが... 写真はこちら
こんな微妙なサイズが釣れたのは初めてです。
しかも2匹ですから驚きです。
私はいつも尾ひれの先まででサイズを計っているんです。
でも、あめおやじさんから話しを聞いて尾ひれの真ん中で計るという、
方法があることを知りました。
この方法を採用するとこれは泣き尺ってことになりますね~
河野さん、みなさん、釣った魚のサイズを計る時はどうしてますか?
ぜひ、教えて下さい。
やっぱり、これは尺として認められませんかね?

あっ、ちなみにこの2匹のイワナはオスです。
口が大きく、口先がとがっています。
怒った顔をしているかどうかはこの写真ではわかりませんね。(^_^;
ちなみに顔が怒っているとか、やさしいとかいうのは釣った時の話しです。
でも、河野さんが言われたように、少しスマートな感じもしますね。

さ~て、梅雨も明けたことだし、
来週からは心おきなく遠征でもするか~てなもんで、張り切っております。
釣りのことしか頭にないのか?と言われてしまいそうですが...実際、その通りですね (^_^;

ではでは
mailto:y-hara@mvc.biglobe.ne.jp
http://www2u.biglobe.ne.jp/~y-hara/home/

お名前: あめおやじ [1999/07/26 12:42:55]
皆様こんにちは!

わたしは、元気です。しかし渓流はさっぱりです。
最近は、天竜川で鮎に遊ばれています。
水も落ちて垢がつき、へちではかかり始めました。

さて尺上の話、私の行く釣り具屋のおやじは、叉長ではかります。
上顎から尾鰭の中央までです。最初にこのはかり方と決めたため、これで30cm
無い物は魚拓にしてくれません。今年も泣くに泣けない泣き尺は、・・・。
この計り方だとあまごの場合-1.5cmくらいになります。

あと雄雌の見分け方について、私が思うに鰭でも見分けれると思います。
雌のあまごは、尻鰭が大きくオイカワのように伸びる。一方雄は三角。
また河野さんのおっしゃる通り、尻鰭前の腹形状も違い、雌は腹でか、雄はスマート
です。しかし、何といっても岩魚もあまごも顔が見分け易いと思います。

HARAさんへ、昨日沢の水量を見に行きました。
実は釣りに行ったが1本しか釣れなかったのです。
放水口の水量を見る限り、沢の水も平水に落ちました。
再度尺上へのトライを計画したいと思います。
では・・・


お名前: HARA(管理人) [1999/07/27 22:27:33]
あめおやじさん、みなさん、こんばんは。
HARAです。

あめおやじさん、お久しぶりです。
お元気そうでなによりです。
長野の方も水量は落ち着いたみたいだし、
アユもできるようになって良かったですね。
でも、アユに遊ばれてちゃ~いけません。なんちゃって!

ところで魚のサイズを計る話しですが、
西丹沢でバリバリに活躍しまくっている、
ベテラン沢師の方からメールをいただきました。
何だか体長と全長の違いだそうで、
漁協の看板で体長12センチ以下放流とあれば尾ビレのくびれた
まだ魚体の色が残ったところ迄でを計り、
全長であれば頭から尾ヒレの先まで計るそうです。
そして釣り師の場合は全長で計るのが一般的らしいです。
ですから、今回、私の釣ったイワナは尺であると、
太鼓判を押してもらいましたぁ。(^o^)
う~ん、やっぱりこれは尺ということにしちゃおっかな?
あめおやじさんの行きつけの釣り具屋のおやじさんはとりあえず置いといてっと!
でも、きっと自分の決めたルールでやればいいんでしょうね。 ←自分の都合がいいように考えてるヤツ!

それとオス、メスの見分け方ですが、
尾ヒレが判断材料になるとは思いませんでした。
今度から釣ったら良く観察してみたいと思います。

何だかあめおやじさんは尺上へのトライを計画されているようですね。
沢の水量も平水に落ちたそうですし、いよいよ尺上のヤマトですか?
また、お話し聞けるのを楽しみにしております。

ではでは。
mailto:y-hara@mvc.biglobe.ne.jp
http://www2u.biglobe.ne.jp/~y-hara/home/

お名前: 河野 [1999/07/28 19:30:49]
皆さん、こんばんは。
あめおやじさん、はじめまして。

高知は今日も雨で週末は、釣りができないなと思っている所です。

魚のサイズの話しですけど、HARAさんの尾鰭の先までの測定
が一般的だと思います。
磯釣り専門の方にも聞いたんですが、寸長で勝負する時は、尾鰭
の先で測定するとの事です。
但し、尾鰭の上端と下端の長さが違う場合が有るので、上端、下端
を直線で結びその中央から測定するのがベストかもと、言う話しで
した。(普通、そこまでしないと思いますけど)
HARAさんのお知り合いの沢師の方の話し、参考になりました。
体長何㎝以下リリースってのは、気を付けなければ成らないですね。

あめおやじさん、釣具屋の親父さんと測定方法、決めたのなら
そのルール、従うしか無いでしょうね。
アマゴで-1.5㎝ですか?辛いですね~。
天竜川で鮎やってるそうですが、友掛けに尺上アマゴ(天竜川では、
尺上山女かな。)掛かりませんか。?
自分のホームグランド、梼原川では、この時期尺上アマゴが友掛け
に来るのに餌釣りは、ほとんど来ません。

増水した川しだいで、週末釣りに行けるのやら…。

それでは、本日は、このあたりで。
mailto:6100@pop02.odn.ne.jp

お名前: HARA(管理人) [1999/07/28 22:44:45]
河野さん、みなさん、こんばんは。
HARAです。

河野さん、昨日はメールありがとうございました。
何だか台風の影響で高知はどしゃぶりだったみたいですね。
今日の朝のニュースでもやってました。
河野さんが良く行かれる梼原川は8月からアユ以外は
禁止になるみたいですね。
今週は最後のチャンスだそうですが、
今日も雨みたいですし、この様子だと今週はだめそうですね。
でも、川の状況が良くなることを願っています。

魚のサイズを計る話しですが、やはり尾の先が一般的でしたかぁ~
って、何だか調子いいですね。(^_^;エヘヘ
これって磯釣りの方に聞かれたそうですが、
もしかしてわざわざ聞いていただいたんでしょうか?
だとしたらすみませんでした。
それから体長何㎝以下リリースって件ですけど、
全ての漁協がみなそうだと言うわけじゃないですよ。
要するにマチマチだと思いますから、事前に確認した方がいいってことですね。

でも、アマゴが友掛けにくるなんて知りませんでした。
そして、尺上アマゴが友掛けに来るのに、
餌釣りにはほとんど来ませんと言うのがとても笑えました。

それではです。

実はまだ会社です...
今日はだいぶ残業サボッちゃいました。
さ~て、そろそろ帰るとするかな?
mailto:y-hara@mvc.biglobe.ne.jp
http://www2u.biglobe.ne.jp/~y-hara/home/

お名前: あめおやじ [1999/07/29 08:17:46]
河野さん、HARAさん、皆さんこんにちは!

鮎かけにあまごの話。
私は、掛けたことはありませんが、鮎解禁当初、特に天竜川支流ではよく掛かるみたいです。
40cm近いのも聞いたことがあります。
おそらく天竜川の水温があがり、支流にさすんでしょう。やはり鱒類も餌をとる場所を持つ
ので、そこへ鮎がふらふらはいっていくと手の無い彼らは、体当たりしかないんじゃないで
しょうか?
長良川あたりでは、よくサツキに持っていかれて、プツンとなるようです。
私が掛けた変なやつたちは、ふな、金魚(鯉?)はなかんを付けた鮎くらいかな。

あと魚長のはなし、普通はみなさんのおっしゃる通りでしょう。
そう泣くに泣けない尺上は、私の場合泣くしかないのです。
まあ目標は自己記録ときれいな魚体ですのでいいんですけど、また人と競う気もないので・・
しかし、でかいやつは多少の技術も必要かもしれませんが、運が一番ではないかと考えます。
やはりコンディションの巡り合わせでしょう。

ではこの辺りで・・・



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