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ひさしぶりに早戸川に行ってきました。 最近、宮が瀬ダムや早戸川の書き込みが多いので、 私も報告でもしてみたいと思います。 家が近い方は手軽に遊びに行くと良いでしょう。 金曜日の夜ですが寝たのが遅くなり、 「しまった~」で起きた時には4時を過ぎていました。 目覚ましは1時半にセットしていたのですが、 止めて寝てしまったようです。(何となく止めた記憶あります) 疲れているとたまにあるんですよね~ 本当であればyamameさんの予想どおり、 山梨方面への深夜のドライブだったのですが、 もうすっかり明るくなってました。トホホです。 ...と言うことで、今日は釣りを楽しむ日に決めました。 最初は道志川あたりとも思ったのですが、 ひさしぶりに早戸川に行ってみることにしました。 その前にまず1本と言うことで、 とりあえず手頃な沢を探ってみることにしました。 いや~、なぜか沢に入りたくなっちゃうんです。(^_^; しめ、しめ、誰も入っていないなと喜びながら入渓しましたが、 期待に反して踏み後だらけ、ブドウ虫のケースなども落ちていたりして、 めげずに竿を出すもあたり無しです。 しばらくやりましたが魚はいない(いても少ない)と判断し、 ここはあきらめることにしました。 「それなら釣れる所でやりま~す」と言うことで、 やってきたのが早戸川本流! 思ったより人は少な目だったんですが、 やはりそれでも多いですね。 林道を走っていると所々に釣り人を見かけます。 さすがに雑誌などで良くとりあげられているだけあります。 場所は三日月橋より少し下流の所から入渓して釣り登りました。 水量はあきらかに平水より多かったのですが、 濁りはありませんでした。 とりあえず餌釣りにはまずまずと言った所でしょうか。 時間は既に10時だったのでもうガンガン竿が入った後です。 そして釣りの方ですが、さすがにきびし~と感じましたね。 あまりにあたりが出ないので、最初はまさかボーズ?と思ったぐらいです。 それぐらいあたりは出ませんでした。 いるのに釣れないんですからまいっちゃいますよ~ それでもじっくりやって何とか釣れてひと安心しました。 釣果が出ないので鳥屋金沢出合いの先にある2段の堰堤に 移動して数匹を追加して数を揃えました。 ラッキーなことに私が行った時は誰もいませんでした。 この堰堤の下段は埋まって落ち込みが小さくなっていたではありませんか。 ちょっと残念かな~と言う感じです。 ほっとけばまたそのうち掘られてくるかもしれません。 今後に期待したい所です。 実はここで大物を期待して粘ってたのですが、 やはりそんなにうまくは行きませんね~ 気付いた点としてはニジマスが多かったです。 (最近はこのあたりで釣れた記憶が無かったのですが...) ニジマスの放流があるようです。 やはりニジマスの引きは強く手応えは楽しめました。 これは餌釣りの良い所ですね。 それからイワナですが去年の放流の魚(尾ひれがきれい)も釣れましたが、 成魚放流の魚も釣れました。 イワナの成魚放流も行われているみたいです。 いずれもGWあたりに放流された生き残りでしょうか? 時々、追加の放流はあるみたいです。 ヤマメは出ませんでした。(さすがに難しい!) 時間もまだ早かったのでこのまま続けるかどうか考えましたが、 とりあえずおみやげの魚も揃っていたので、 yamameさんのお気に入りであるマス釣り場下の堰堤を見に行くことにしました。 ここには4人の人が竿を出していました。 これではさすがに中には入れません。 まぁ、割り込んでまで入ろうとも思わなかったのですが... 見ているとさすがに馴れていますね。 海釣り用のたま網(長いやつ)を使って堰堤上から取り込んでいました。 きっと、いつもここでやっている人達でしょう。 その後、まだ時間もあったので車で移動して、 以前からとても気になっていた沢を探りに行きました。(沢は本日2本目です) 沢に入るとさすがにチェックしていただけあって、 人が入ったような様子はありません。 入渓してすぐアブラハヤが2匹釣れたのにはまいりましたが、 いくらも行かないうちに22センチのヤマメが出ました。 やはりいたか... フフフ...天然のやつだ。 フフフ...しかも全然スレてない。 今日は雨が降ってきたから帰るけどいずれ再調査だな...フフフ... とニヤニヤしながら確かな手応えをつかんで帰ってきました。 それからこのヤマメしっかりと持ってきてしまいました。(^_^; それにしても毎週、釣りばかりやっていていいんですかね~ 【本日の釣果】 ニジマス(5匹): 28×2、26、23、22 イワナ (3匹): 25、21、19ぐらい(リリース) ヤマメ (1匹): 22 ・・・・ とても気になっていた沢で ひさしぶりにのんびりした釣行でした。 それではまた。mailto:y-hara@mvc.biglobe.ne.jp
http://www2u.biglobe.ne.jp/~y-hara/home/
私もいったんですよ早戸川 5/17 3:30 起床 4:00 出発 5:00すぎ到着 すでに、お気に入りの落ちマスプールは、 満員御礼。 あきらめて、shindoh さん ポイントへ まず、ルアー:釣果 0 次にうき釣り:釣果おいかわ1匹 あきらめて上に登って湖面を見ると 何百もいる おいかわ の群れ! すぐに、えさが取られるわけだ。 今度は、shindoh さん ポイントに注ぎこむ 水沢川にそのままいく。 工事現場から丸見えの落ち込みに 仕掛けを投入・・・ あれ!釣れた・・・ でも、病的な汚い虹鱒。捨てる。 歩いていくとポイントは、あまりない 結構よさそうな落ち込み発見。 ちびやまめくらい釣れるかな・・・ えっ!?うそ! こんなに竿がしなったのは、ねがかり以外には、 ありません。 期待せずに釣っていたため、網は、背中のデイバッグの中。 とりあえず、竿を操作しながら、デイバッグから腕を抜く。 竿を持ち替える・・・あっ!小枝が川の真中の上にあったのね! 枝に仕掛けをとられて、穂先に何もない! あーあ大物だったのに・・・ おお!小枝ちゃん!ちゃんともっててくれたのね! でも、手が届かない。深さは1メートルくらい。濡れたくない。 竿先に仕掛け結びを巻きつけ、引っ掛ける。取れた! やっと網の中に収まったのは、虹鱒でした。 メジャーを持っていなかったので採寸は、帰ってからのお楽しみ。 堰堤まで釣り登ったが、結局それっきり。 そろそろ、昼休みが終わるので続きは、また後で・・・・つづくmailto:yamame@geocities.co.jp
http://www.geocities.co.jp/Colosseum/1149/
つづき 堰堤で粘ったんですが、だめだったので、とりあえず納竿。 今度は、落ちマスプールを再チェック・・・やはり満員。 見え鱒の鼻先に、イクラをそーっと降ろしても、だめ。 道路に上がって下流から釣り上るのも面倒なので、釣り下がる。 そこで見た光景とは! 驚愕① 短竿+掛け針 の引っ掛け釣り。 (四万十川か長良川の鮎釣りの仕掛) 驚愕② 投網 (大小10匹位キープしていた) 驚愕③ 渓流竿+コロガシ仕掛け (相模川でも鮎は、厚木以南では今でも主流の方法) の無法地帯だったのです。 確かに、ダムの増水で危険立ち入り禁止となっていますが、そこまで 堂々とやっているとは。 まあ、電気ショックを使っていなかっただけましかな・・・ ということは、先日見たのは (・・・・石鯛や鯉に使うようなびくにぎっしりと大は60センチくらいのイワナか アメマスかな?40~50センチクラスも結構いました。 全部で30~40匹は、いたみたい・・・・ ) もしかして・・・ でも、以前堰堤上で見たことのある顔だったし、正当な秘密えさでしょう。 と、釣り下がったのですが、ポイントらしいところ (落ち鱒は、速い流れに逆らえないので流れのゆるい落ち込み) でやってみましたが、あたりもありませんでした。 ただ、1つHARAさんに報告! よく、秘密の沢に放流してますよね。 堰堤下から工事現場までの300メートルほどの間に なんと、鱒族の稚魚がいっぱいいるじゃあありませんか! 体長2~3センチなので魚種不明 しかしよく見るときれいなパーマークあり。 多分、リバースポット内で養殖ものが繁殖しているのでしょう。 それが、落ちてきたのだと思います。 ここで、えさ採集用の網ですくえば、軽く200~300くらいは、 捕獲できると思います。 あのサイズなら、そのくらいの数も苦労しないで、 クーラーボックス1つで、放流できますよ。 養老渓谷に放流? そうそう、先日の会社帰り釣行 ミミズ購入は、時間ロス30分 イクラ購入は、20分 川虫採集は、10分なので、 川虫にしようと思っていたのですが、魚が手に入ったので、 実験大好き人間の私は、魚をもらった瞬間からはらわたを えさにしようと思ったのです。 それと、sindo さんポイントは、水沢川の橋のダム側に獣道(釣り人道) ができていましたので、すぐにわかりましたよ。 そして、気になる虹鱒の体長ですが、 38センチでした。 でも、ひれの下半分は、回復した感じで、上側は、まだまだ丸い 完全な落ち鱒状態なので、追い風参考記録にしておきます。 水沢川は、ダムに注ぐ落差が約10メートル。 多分そのくらい増水したときに遡上したのでは・・・ (去年の禁漁前に結構降りましたよね) では、また。mailto:yamame@geocities.co.jp
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yamameさん、こんにちは。HARAです。 私も会社からの書き込みで~す。 そのうち私もyamameさんみたいに、 会社から書き込みのが普通になったりして...(^_^; yamameさんも行ってきたんですね。早戸川! マス釣り場下は朝の5時でもう満員でしたか。 さすがに人気ありますね~ これでは私の出る幕は一生なさそうです。 ところでダム湖にいた無数の魚はオイカワだったんですね。 イワナやニジマスかと思っていただけにヤレヤレです。 でもその中にはイワナやニジマスもちゃんといるんでしょうけど。 それにしても水沢川の38cmのニジマスは悪戦苦闘でしたね。 38cmともなるとかなりの手応えだったことでしょう。 しかもニジマスですから竿がしなるどころか満月状態だったのでは? 水沢川出合いの滝ですが、私はどんなに増水しても魚は登れないと思います。 ましてや放流魚ですし... 最初からそこに放流されていた魚ではないでしょうか? それから例の立ち入り禁止区域は無法地帯だったんですか。 そんな身近な所でそんなことが行われているとは思いもしませんでした。 林道からは離れていてちょっとわかりにくくなっているから 都合がいいのかもしれませんね~ それよりここには稚魚(多分ニジマスでしょう)がたくさんいたんですね。 間違いなく自然産卵で増えたものでしょう。 網ですくえばとれるということなので実に興味深いです。 いよいよ計画が実現される時がきたか? もし、実施するようなことがあればyamameさんには報告したいと思ってます。 あっ、それからyamameさん、メールありがとうございました。 読ませていただいて天然の魚に会えるすばらしさとこだわりが伝わってきました。 掲示板などに書き込んでいる内容からはちょっと想像つきませんね~ 正直いうと少し以外だったんです。すみません。 でもそういうお考えを持っていて大変うれしく思います。 今後もいろんな所での活動を期待していますよ! 最後になりますがひとつ気になっていることがあります。 今年の中津川や早戸川に放流されているイワナですが、 まるでアメマスのような魚体をしています。 なんだか釣ってもイワナという感じがあまりしません。 少なくても2年前まではちゃんとしたイワナだったんですが... 放流している魚の種類(質?)があきらかに変えられています。 とりあえず私はイワナということにしちゃってます。 まさかアメマスではないと思うんですけど... この魚の正体はなんなのでしょうか? もし、知っている方がいれば教えていただきたいと思います。 やはりイワナの一種なのかな~ それでは。mailto:y-hara@mvc.biglobe.ne.jp
http://www2u.biglobe.ne.jp/~y-hara/home/
初めてよらしていただきました。 水沢川出会いの滝ですが、宮ヶ瀬ダムがはじめて満水になったころの確か台風のときに、出会いの滝の上まで水が上がったのを現認してます。 その時は鱒釣場下の堰堤のところまで水がきてましたよ。 あのときの雨でだいぶ魚が落ちたので、水が増えたら楽しみと思って今年も行ったんですが、今年は水が減っているようでダムから差してくるような魚を狙えるところは見つけられませんでした。 では、今年も頑張ってください。