損失計算 |
消防設備士
等価管長と相当長が違うとは一言も書き込んでおりませんが…。 異句同義です。 |
みずき
ご回答ありがとうございます。 度々質問で申し訳ないのですが、「等価管長」と「相当長」とはどのように違うのでし ょうか? ご回答よろしくお願い致します。 |
消防設備士
等価管長=フレキの損失水頭ではありません。 例えば、90度エルボの場合を考えてください。 等価管長とは、エルボの局部抵抗を直管の長さに換算した場合(等価)の直管長さを言います。 よって、1m当たりの毎分流量時に生じる損失水頭(m/m)を、 この等価管長に乗じて得た数値が損失水頭になります。 【15Aの配管の1m相当の損失係数×10.0m=フレキの損失】 考え方は誤りではありません、その通りです。 評定書に「配管15A相当、フレキ2.6m使用時の等価管長80L/minで10.0m」と記載されている 場合は、 すでに損失水頭の計算がなされているので2.6mのフレキに80L/min流した場合は10m、 0.1Mpの損失があるということです。 評定書の書き方が悪いので誤解しやすいと思いますが、逆算すれば15Aの等価管長が算出可能で す。 何れにしても、【等価管長】と【損失水頭】とはまったく異なる意味内容です。 |
みずき
ご回答宜しくお願い致します。 |
みずき
フレキの評定書に「配管15A相当、フレキ2.6m使用時の等価管長80L/minで10.0m」と 言うような表記がされています。 このフレキを使用すると考え、損失計算をかける場合 15Aの配管の1m相当の損失係数×10.0m=フレキの損失 と、考えてよろしいのでしょうか? とある人は、等価管長=フレキの損失だ!と言っていました。 どちらが正しいのでしょうか? |
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