損失計算


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消防設備士   
等価管長と相当長が違うとは一言も書き込んでおりませんが…。
異句同義です。

[2008年2月11日 9時27分45秒]


みずき   
ご回答ありがとうございます。

度々質問で申し訳ないのですが、「等価管長」と「相当長」とはどのように違うのでし
ょうか?
ご回答よろしくお願い致します。

[2008年2月8日 18時11分7秒]


消防設備士   
等価管長=フレキの損失水頭ではありません。
例えば、90度エルボの場合を考えてください。
等価管長とは、エルボの局部抵抗を直管の長さに換算した場合(等価)の直管長さを言います。
よって、1m当たりの毎分流量時に生じる損失水頭(m/m)を、
この等価管長に乗じて得た数値が損失水頭になります。

【15Aの配管の1m相当の損失係数×10.0m=フレキの損失】

考え方は誤りではありません、その通りです。

評定書に「配管15A相当、フレキ2.6m使用時の等価管長80L/minで10.0m」と記載されている
場合は、
すでに損失水頭の計算がなされているので2.6mのフレキに80L/min流した場合は10m、
0.1Mpの損失があるということです。
評定書の書き方が悪いので誤解しやすいと思いますが、逆算すれば15Aの等価管長が算出可能で
す。

何れにしても、【等価管長】と【損失水頭】とはまったく異なる意味内容です。

[2008年2月8日 15時3分41秒]


みずき   
ご回答宜しくお願い致します。

[2008年2月7日 19時0分10秒]


みずき   
フレキの評定書に「配管15A相当、フレキ2.6m使用時の等価管長80L/minで10.0m」と
言うような表記がされています。 
このフレキを使用すると考え、損失計算をかける場合
 15Aの配管の1m相当の損失係数×10.0m=フレキの損失
 と、考えてよろしいのでしょうか?
とある人は、等価管長=フレキの損失だ!と言っていました。
どちらが正しいのでしょうか?

[2008年2月7日 18時59分28秒]


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