等価管長


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消防設備士   
昭和51年4月5日:消防庁告示第3号参照。
ここに算定式が記載されています。

一般には継手等の局部抵抗(メートルに換算=等価管長)に1m当たりの摩擦損失係数を掛けま
す。
評定品や認定品のフレキ、バタ弁などは評定書に損失水頭長さ(この数値は単純にプラス)が記
載されています。

計算の仕方によって何れも正解です。
要するに、1m当たりにして直管長を掛けるのか、
若しくは予め部品単位で損失水頭長を計算しているかの違いです。

[2008年7月28日 12時32分1秒]


事務   
フレキの等価管長を算出するとき、等価管長=定数×管内径の4.87乗/流量の1.85乗×圧力
差という式にあてはめています。このとき、配管のサイズや流量を見込んで等価管長を
出しているので、ポンプの揚程計算をするときは、この数値をたせば良いと思うのです
が、私の知っている施工業者さんの多くは、この数値に摩擦損失係数を掛けています。

また、安全センターの方に相談もしたのですが、人によって回答がことなりました;

どちらが正しいのか、ちゃんとした文書として出されているものはありますか?
ご回答宜しくお願い致します。

[2008年7月19日 21時29分13秒]


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