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少量危険物（設備） |
山の中の消防士
ガコ様、同様、自分の広域にもあり、色々悩んだ結果、入口に５cm位の取り外し可能な鉄板を設けてもらうこと により承諾した事例があります。 |
ガコ
過去に同じような事例がありました。既に据付けられていた設備の周囲に幅約10ｃｍの鋼板を床面に付けさせ て油拡散防止措置としたことがあります。 |
消防士補
設備設置前に相談があればいいのですが 今回の場合、既に設備も据え置き稼動中の 事後聞知届出なんです・・・ こうなったものを法令に適合させるのは難しいというか ほぼ不可能に近いですよね。 皆さんの貴重なご意見を参考にして、何らかの措置を取り 対応したいとおもいます。有難うございました。 |
ん
皆さんと同じで、漏洩等により被害拡大防止する措置が必要ですね。 当方は、集油溝（排水溝）＋貯留桝で対応してます。傾斜角は1/200くらいで支障でないかなと。 |
ベテラン
山の中の消防士さんと同じです。漏洩等により被害拡大防止する措置が必要です。危険物を浸透しない構造や 適当な傾斜、ためます等が施工上困難な場合でも何らかの手法は要すると思います。 |
山の中の消防士
消防士補様の言ってることは凄くわかります。そのような大きなしせつでは傾斜をつけられなかったとしても、 周りに排水溝及び溜めますは設けてもらった方が宜しいのではないでしょうか？ それも無理な場合は入口部分 を高くするなりの対処方もあると思われますが、いずれにしても、もしも、漏洩した時の対処は考えるべきだと 思われます。 |
消防士補
少量危険物取扱所内に複数の危険物を取り扱う設備の場合、 その容量に見合ったオイルパンで代替できるのでしょうか。 設備のみ約３０００�屬旅�場で、傾斜をつけためます というのはちょっと現実的ではないなとおもいまして・・・ ２階部分のとりあつかいもありますし・・・ |
山の中の消防士
少量危険物施設としても、基本は製造所等の基準と同じです。防油提が不可能なのであれば、必要となってく るのではないでしょうか。当広域はそのように指導しております。 |
消防士補
はじめて投稿します。 屋内に設置された機械設備の潤滑油で少量危険物取扱所となる場合 ためます、傾斜は必要となるのでしょうか？ 当市火災予防条例では、屋内の貯蔵、取扱いの基準に 「液状の危険物を貯蔵し、又は取り扱う床は危険物が 浸透しない構造とするとともに云々・・・」と、屋内で 取り扱う場合のためますと傾斜の設置を規定していますが、 機械器具のその他の設備で取扱う場合の規定が詳細にありません。 やはり傾斜、ためますは必要なのでしょうか？ 危険物一般取扱所の油圧装置を設置する一般取扱所の特例では 一定の条件で傾斜とためますは免除できると解釈していますが、 これに準拠して考えてもよいのでしょうか？ |
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