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消火設備について �癸� |
山の中の消防士
危険物係３年目様、４類以外の場合は消火器の種類を確認し、消火設備の種対とその適応 性の表で適応でありば、Ｂ火災に当てはめて計算しています。 わかりやすい危険物取扱いの手引きＰ９７７からを参考にしております。 |
危険物３年目
４類以外でも、Ｂ火災の能力単位で計算しているのでしょうか。 |
山の中の消防士
危険物係３年目様、ご親切にありがとうございます。当本部では、書き込みについては、 消火設備の種対とその適応性の表を参考に進めています。 |
危険物３年目
消火器のＡ火災・Ｂ火災とは・・・・・・・ 消火器の技術上の規格を定める省令 （昭和三十九年九月十七日自治省令第二十七号） 第一条の二 十三 Ａ火災 次号に掲げるＢ火災以外の火災をいう。 十四 Ｂ火災 消防法 （昭和二十三年法律第百八十六号）別表に掲げる第四類の危険 物並びに危険物の規制に関する政令 （昭和三十四年政令第三百六号）別表第四に掲げる 可燃性固体類及び可燃性液体類に係るものの火災をいう。 以上のことから、４類以外の危険物の場合は、Ａ火災の能力単位での計算になるのでし ょうか？ |
山の中の消防士
危険物係様、ありがとうございます。今後は皆様に教えて頂いた計算方法により算出しま す。電気設備にあっては、危険物係３年目様の意見で宜しいと思います。 ただ、危険物施設の早分かりに蛍光灯や配線のは電気設備に含まれないとありますよね。 皆様、解決出来ました。 あたりまえのことを聞いて申し訳ありませんでした(>_<) 来年も担当になりそうですので宜しくお願い致します(^^ゞ |
危険物３年目
消防設備士 最初のご質問の回答です。 【例題】：屋内貯蔵所（不燃材料）150�屐�9.95倍／電気設備あり 所要単位 ⇒ 建物150÷75＝2／危険物9.95÷10＝0.995 10型消火器（能力単位：A-3,B-7,C）を使用します。 必要本数 ⇒ 建物2×1÷3＝0.66／危険物0.995×1÷7＝0.142／電気1.5 （合計）＝ 2.3 よって、10型消火器が3本必要。 消火器の設置数については、各消防で若干違っているようです。 これについては、一番いいのは国に解答してもらうのが一番いいことと思いますが、質問 が質問だけに恥ずかしくて聞けないというのが現状では？ そもそも消火器は初期消火目的で設置するものであって、やたら多く設置しても効果はな いような気がします。 消防設備士さんの計算方法が正しいか間違っているかは、だれにも判断できないと思いま す。国の答えが一番です。 ただ、計算の中で、電気設備は１００�屬韮泳椶任垢里如⊂�数点以下は繰り上げで２と計 算するのでは？ 必要本数 ⇒ 建物2×1÷3＝0.66／危険物0.995×1÷7＝0.142／電気1.5≠２ （合計）＝ 2.8 よって、10型消火器が3本必要。 |
山の中の消防士
消防設備士様、ありがとうございました。今後ともよろしくお願い致します。 |
消防設備士
>例題の場合で電気設備がないとすると合計が０．８０２となると消火器は１本で宜しいの ですか？ 先ず、このご質問について・・・。 歩行距離20ｍを満足できる場合でしたら１本です。 一般的に消火器は出入口付近に設置しますので、 水平距離ではなく、あくまでも歩行距離を考えると通常は２本になることが多いです。 |
山の中の消防士
今回の屋内貯蔵所について例題としてあげます。 倍数２．１５倍（１石〜４石まであり） 面積１５�屐並儔亶渋ぁ法‥典だ瀏�（蛍光灯の み） 換気設備（強制換気設備） この場合は７０度未満も以上もあるので、消火困難な製造所に該当となるのですよね？ この場合で消火困難となれば４種＋５種となりますよね。 もしも、その他の製造所等になるとすると計算方法は次のとおりで宜しいのですか？ �ヾ躙永� ２．１５÷１０＝０．２１５ ��建築物 １５÷１５０�屐瓧亜ィ� 10型消火器（能力単位：A-3,B-7,C）を使用します。 �ヾ躙永� ０．２１５÷７＝０．０３ ��建築物 ０．１ ÷３＝０．０３ � 椨◆瓧亜ィ娃� この場合は消火器１本でよろしいというこてですか？ 自分達の今までの考えでは上記のような計算になっても建築物に１本 危険物に１本と考 えていました(^_^;) |
山の中の消防士
消防設備士様ありがとうございます。 この計算方法はわかります。電気設備は変電設備等とするという文面を参考書に記載され ていました。普通の蛍光灯等の電気設備は入りませんよね？ 例題の場合の合計が２．３になるのは分かります。所要単位＝能力単位でなく、所要単位 所要単位で計算しそこから能力単位で割るのですね。 例題の場合で電気設備がないとすると合計が０．８０２となると消火器は１本で宜しいの ですか？ 家にまだ、インターネットをひいていないため平日しか確認出来なくて申し訳ありません がよろしくお願い致します。 |
消防設備士
最初のご質問の回答です。 【例題】：屋内貯蔵所（不燃材料）150�屐�9.95倍／電気設備あり 所要単位 ⇒ 建物150÷75＝2／危険物9.95÷10＝0.995 10型消火器（能力単位：A-3,B-7,C）を使用します。 必要本数 ⇒ 建物2×1÷3＝0.66／危険物0.995×1÷7＝0.142／電気1.5 （合計）＝ 2.3 よって、10型消火器が3本必要。 |
山の中の消防士
追加ですが、 �◆ゝ詭�取扱所や一般取扱所（充てん、詰換え関係）は別の給油取扱所の計算方法で宜 しいのですよね？ なにがなんだか分からなくなってきました・・・ ２年終わるのに、今更ですが申し訳ありません・・・ |
山の中の消防士
またまた、当たり前の質問で申し訳ありません。前質問とは違うのですが、消火設備に ついてご教示願います。 Ｑ： 消火設備で著しく消火困難又は消火困難に該当しない場合は、その他になりますよ ね。 その他になった場合で、地下タンク貯蔵所及び移動タンク貯蔵所以外は、第５種消 火設備（能力単位≧建築物等＋危険物の所要単位）となりますよね。 （危険物の指定数量の１０倍を１所要単位 建物の構造によりますが１００�屬鬘� 所要単位）となりますよね。 今までは、危険物が１所要単位・建物が１所要単位であれば、危険物に１本、建物 に１本と考えていましたが、参考書を見ていると（能力単位≧建築物等＋危険物の所 要単位）と、ほとんどが記載されています。ということは、建物等＋危険物の所要単 位が２だとすると消火器１本でも２所要単位あれば、１本で宜しいのでしょうか？？ 文章が下手なのでわかりづらいですかね・・・ 宜しくお願い致します。 |
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