Copyright 1999-2002 しお. All rights reserved.
当ページへのご意見、ご要望等はMAIL FORMをご利用ください。
著しく消火困難施設？ |
まだまだ新米建築士
初めて書き込みします。 ここに書き込めば良いのか分かりませんでしたが、不活性ガス消火のことで質問です。 法的な規制はありませんが、精密機械類があるため、不活性ガス消火を行なう部屋がある のですが、 外部のアルミサッシについては乙防、内部については、間仕切りを不燃区画だと言われま した。内部はガラスを入れた場合、不燃であれば、網入りにする必要がないと思われます が、良いのでしょうか？各都道府県によって考え方が違いますか？ ご教授お願い致します。 |
山の中の消防士
イオ様、そうですよね。法の解釈は読む人によって違いが多くありますよね・・・ やは り県や国の回答が一番でしょうね(^^ゞ 答えは相当、遅くなりますけどね・・・ |
イオ
「ま」さん指摘内容の、 ＞「条文内に何らかの記載（みなし規定＝特定防火設備を耐火壁とみなす）があっても よいのではないのかなと思います。 そのほうが規程のなかで整合性がとれますよね・・・。」 まさしくその通りだと思います。純粋に規定文を解釈すればそのようになるわけです が、これまでの消防法関連の法規文に関しては、必ずしもそのように言い切れない箇所 が幾つか見受けられるのも事実でした。特に法から政令へ、政令から省令へといった委 任に係る規定文に関しては、立法者の見解・意思表現方法の相違等から同様の規定であ るにもかかわらず、異なる法文規定が存在する箇所があり、特に政令と省令の関係にお いて顕著に表れます。この点については、消防大学講師であられる関東一先生も指摘し ており、改正の必要性を訴えている次第です。 このような点から、今回の問題とされている施設についても、先に記載したような解 釈で運用していたわけですが、現在の事実として法規定文が異なるのであれば、「Ｓ」 さんや「ま」さんが仰る取扱いについても、何人たりとも意義をとなえることは、適切 ではないとも考えられます。 やはり、この点は立法者たる立場の機関より、早急な回答を得ることが賢明ではない かと思います。 |
山の中の消防士
そこが問題なんですよね・・・ |
Ｓ
では、考え方を変えて質問しますが、規則第３３条第１項１号後段の括弧書きはどのよ うな場合に適用されるのでしょう？ |
山の中の消防士
顧問の場合は建物全体が一般取扱所ではないと思いますが？ ボイラーの一般取扱所です ので、ボイラー室のみが一般取扱所になってると思います。その他の部分は、工場、ホテ ルなどだと思われます。他用途の部分はこの前書き込みましたとおり、質疑応答にも書き 込まれてますが、 消防実務質疑応答集は確認出来ますか？ Ｐ２０８１の消防用設備等に関する法第１７ 条と危険物法令との関係についての答え（例２）に次のようなことが記載されてます。 例２ 階層建物内の一般取扱所（ボイラー等）の場合 一般的には、建物内の１部が危険物施設として許可されるが、この場合、当該危険物施 設については、消防法施行令別表第１の区分に応じて防火対象物としての消火設備の規程 が適用される とあります。他用途は防火対象物としての消火設備のみでよろしいと思われます。やは り、ボイラー室は消火困難で宜しいのでは？ |
Ｓ
消防設備士様 ＞よって、開口部はあるものの特定防火設備にて区画されていますから、危規則第33条 第1項第1号後段のカッコ書き（・・・区画されているものを除く。）に該当し・・・・ 開口部があるのに、なぜ第33条第1項第1号後段のカッコ書きを適用できるのか？ ※あくまで、ボイラー室のみの部分規制である場合です。 ＞床面積が200�屬△蠅泙垢里如⊂男彬〇楾堽畭�13条のボイラー室にも該当しますか ら・・・・ 危険物施設として建物全体を規制しているのに、なぜ、消防法施行令第１３条を適用 するのでしょうか？ この場合、危険物の規制に関する規則第３３条・３４条・３５条のいずれかに該当し、 適用される法令に適合すればよいのでは・・・ |
消防設備士
>初めて書き込みします。 >著しく消火困難な一般取扱所についてですが、 >ボイラー消費の一般取扱所で他の用途と開口部がある場合、 >単純に「著しく消火困難」となるのでしょうか。 >それとも、他にも延べ面積や高さ６ｍ以上で・・・とありますが、 >全ての用件を満たした上での著しく消火困難となるのでしょうか？ > >この施設は消費計算したところ >指定数量の１．３倍、ボイラー室面積は２００�� >他用途との開口ありです。 > >再度図面を確認したところ >出入口は特定防火設備となっています。 先ず始めに、部分規制の区分には【区画室単位の規制】、【設備単位の規制】、 及び【屋上の設備単位の規制】があります。 お問い合わせの一般取扱所はこれらの部分規制には該当せず、 他用途部分を含めた一棟規制となり、危険物を取り扱わない他用途部分は構造規制の緩和が一般 的運用です。 よって、開口部はあるものの特定防火設備にて区画されていますから、 危規則第33条第1項第1号後段のカッコ書き（・・・区画されているものを除く。）に該当し、 今回のテーマにおける結論は【消火困難な製造所等】になります。 したがって第３種の消火設備は不要になりますが、床面積が200�屬△蠅泙垢里如� 消防法施行令第13条のボイラー室にも該当しますから不活性ガス又は粉末消火設備の設置が必要 になります。 この場合、ボイラー室全体に対する全域放出方式又はバーナー部分に対する局所放出方式のどち らでも構いません。 ただし、最大消費熱量が350キロワット未満であれば【昭和51年7月20日付消防予第37号】に基 づく特例扱いにて大型消火器の設置で緩和されます。 ★他用途部分の構造規制の緩和とは、間仕切り壁は準不燃材料、外壁に設ける窓ガラスは普通ガ ラスとすることができるといった内容です。 （平成9年3月26日付消防危第31号通知） |
山の中の消防士
ま様、ありがとうございます(^^ゞ 自分の考えが間違っていたようですね(^_^;) すみ ません(>_<) もっと勉強しなおして出直します(^^ゞ |
ま
しばらくご無沙汰してました。 まだ、結論でてないみたいなので、書き込みさせていただきます。 この際、危政令の各条文を横並びに見て、少し違った角度からみたらどうでしょうか。 例えば９条の、一取の構造の条文内で、 「延焼のおそれのある外壁に設ける出入り口には、随時開けることができる特定防火設備 をもうけること。」 という表現がありますが、ここでは特定防火設備を耐火壁扱いする明文規定になってます よね。 もし、ご相談の一取の他用途部分との間に、出入口があって、それを耐火壁とみなすこと ができるのであれば、 条文内に何らかの記載（みなし規定＝特定防火設備を耐火壁とみなす）があってもよいの ではないのかなと思います。 そのほうが規程のなかで整合性がとれますよね。 ということで、危規則32条で、開口部のない耐火構造と書いてある以上、壁面に開口部 （特定防火設備）があったら、除外されない（著しく消火困難に該当）と、私は思うので すが・・・。 |
山の中の消防士
令８区画は消防法の決まりですよね・・・ 消防法より危険物の法律のが上（優先）で すよね。令８区画は関係ないような気がするのですが・・・ 別区画にならないとすると 建築物の一部分に設けるボイラーの一取は建物全体が一取になってしまいますよね・・・ 別区画で見れるので、特定防火設備の出入り口が定められていると思うのですが・・・ 自分も自身はありませんが・・・ 当管轄の同様の施設を考えると消火器しか置いてな いような気がします・・・ それも問題なんでしょうが(^_^;) この質疑に関しては答え が見えませんね(^_^;) 自分が意地はってるせいですかね・・・ 著しくで許可しとけば 間違いないのでしょうけど・・・ |
Ｓ
建築基準法による防火区画については、耐火（斜炎性能）時間が要求されるものです が、危険物規制（部分規制に用いられる区画部分）における防火区画では、耐火＋耐力 （強度）が求めらるものであることから、建築基準法による防火区画はあてはまらない と思っております・・・。 |
山の中の消防士
イオ様の言うとおりですね(^^ゞ 期待は薄いですけどね・・・ 多分、今年も自分が 県の担当者会議に出向するので、議題としてあげてみたいと思います(^^ゞ Ｓ様のいうとおり、６ｍ以上の場合は話は別ですが、その辺はクリアーしてると思われ ますが？ |
イオ
令８条区画については、建築基準法の構造等を準用する規定文ですが、Ｓ様仰るとお りですね。 建築基準法における耐火区画においては、出入口に特定防火設備を設置した場合は、 耐火区画を形成する一部分とみなすのが通例であり、その解釈をもって先に述べた判断 をしていたわけですが・・危規則第３３条第１項後段括弧書きの構造が令第８条区画を 指しているのか、あるいは建基法耐火区画形成を指しているのか、正直不明です。 危政令はあくまでも特別法ですので、今回の件についても、一般法たる建築基準法の 規定を超える規定箇所なのかどうか・・・・皆さんの意見を伺って、私も疑問に感じる 部分があります。 上級機関に照会してもいいかもしれませんね。（回答の期待は薄いでしょうが・・） |
S
スプリング様 改めて最初から書き込みを読んだところ、勝手にボイラー室のみを区画室単位規制（令 第１９条第２項）した場合にあてはめ回答していましたが、実際のところどうでしょ う？ 令第１９条第１項もしくは第２項として建築物全体を一般取扱所とする場合には、他用 途部分との区画というのが生じないため、これまで討議した問題を考慮する必要がな く、延べ面積または消火活動上有効な床面からの高さ６ｍ以上の部分において危険物を 取り扱う設備を有する施設が著しく消火困難となります。 |
山の中の消防士
Ｓ様、難しい問題ですね。自分は質疑応答を見る限りは他用途は消防設備を設けるのであ るので、ボイラーの一般取扱所の用に別区画になる場合は、著しくにならないと思いま す。 県の担当者会議の時にでも議題に載せてみたい事例です。 |
Ｓ
山の中の消防士様 当管内においての考え方は、危険物４年目様と同様の考え方で処理しています。 イオ様の回答で・・・出入口を考慮しない区画形成のものについては・・・とあります が、出入口を考慮していないのではなく、あくまでも、他用途部分との耐火構造の壁に 出入口（特定防火設備）を設けた場合、著しく消火困難な製造所等に該当するといって いるものです。ですので、著しく消火困難な製造所に該当しないようにするには、当該 室の出入口を屋外への出入口（他用途部分ではない）のみとすればよいのではないでし ょうか。また、令８区画も同様の考え方では？ |
山の中の消防士
自分もまだまだ勉強不足であり、今年も担当になってしまいましたので、もっと勉強 し、ん様、ｔａｍａ様、イオ様、危険物係４年目様、ま様、その他大勢の方を目標に勉強 に励みたいと思いますよ(^^ゞ いつでも書き込んで下さいね(^^ゞ |
スプリング
本当に皆様に感謝です。 同時に勉強不足を恥ずかしく思います 〃．．)ノ ハンセイ 自分自身このような施設は「著しく消火困難」との解釈 をしていました。 今回の申請では「著しく消火困難」に設置される はずの消火設備がない・・ 何故だろう？業者のミス？ それとも、もしかしてこれまでの自分自身の解釈自体が 間違っていたのでは？・・ そのような思いからの書き込みでした。 皆様の書き込みを 参考にし再度向き合ってみます。 |
山の中の消防士
それは自由かもしれませんが・・・ 厳しく規制するのも確かに間違いはありませんし ね・・・ Ｓ様はいかがですか？ 自分のところでは著しくに該当させないと思います (^^ゞ 久しぶりに熱い議題になりましたね。 スプリングさんは答えまとまりましたか？ |
危険物４年目
当市の判断では特定防火設備が設置されていたとしても、耐火構造の床及び壁で完全区画 されていない以上著しく消火困難として規制しています。 （耐火構造の壁＝防火戸が争点ですね。） |
山の中の消防士
イオ様、説得力ありますね(^_^;) 先ほど書きこみました質疑応答と同じかもしれませ んが、例解危険物規制質疑応答集の１４１９ページも参考になると思われます。 |
イオ
当機関の解釈についてですが・・・ まず、危規則第３３条第１項後段にある「一般取扱所の用に供する部分以外の部分を 有する建築物に設ける一般取扱所」とは、本法令内では、危政令第１９条第２項に規定 する施設以外には通常考えられないことが第一点に挙げられます。又、危政令第１９条 第２項施設には、その施設形態として”部分規制”と”区画規制”に分類される特徴が あります。部分規制とは設備単体を規制対象とすることによって、規制範囲が当該設備 の空地部分までに限定されるものであり、当該設備の設置される建築物については危政 令の規制範囲から外れます。一方区画規制される施設は、文字通り区画仕様にその規制 が及ぶものであり、規制範囲が部分規制施設とは明確に異なります。 このように、危政令第１９条第２項施設については、大きく２種類に分類されるもの で、上記前段に記載しましたとおり、危規則第３３条第１項後段の一般取扱所が危政令 第１９条第２項施設を指すとすれば、当該規定文内の括弧書き内については、危政令第 １９条第２項施設における区画施設を指すものと解釈されます。 よって、区画形成に基づく技術上の基準に適合する一般取扱所は、危規則第３３条第 １項の規定から除外されるべき施設であり、厚７０�舒幣紊諒匹貌団衙媛仞瀏�の出入口 を設けても、その他窓や防火ダンパー無ガラリ等の開口部を有さない限り、著しく消火 困難な製造所等には該当しません。 |
山の中の消防士
消防実務質疑応答集は確認出来ますか？ Ｐ２０８１の消防用設備等に関する法第１７ 条と危険物法令との関係についての答え（例２）に次のようなことが記載されてます。 例２ 階層建物内の一般取扱所（ボイラー等）の場合 一般的には、建物内の１部が危険物施設として許可されるが、この場合、当該危険物施 設については、消防法施行令別表第１の区分に応じて防火対象物としての消火設備の規程 が適用される このことから見ると、著しくに該当になると消火設備的にもかなり厳しくなってしまう と思われます。 |
山の中の消防士
面積が関係なくだと、 一般取扱所の用に供する部分以外の部分を有する一般取扱所に 該当させ著しくという判断ですよね。 顧問のような場合はイオさんの書き込んでくれた、「・・・（当該建築物の一般取扱所 の用に供する部分以外の部分と開口部のない耐火構造の床又は壁で区画される・・・）」 というのは、社会通念上「出入口以外の開口部を有することなく、出入口については耐 火区画にて用いられる特定防火設備が設置されている。」という概念であるべきです。 この書き込みのとおりだと思うのですが・・・ |
危険物４年目
他用途部分との外壁に開口部があった時点で著しく消火困難に該当と判断しています。 よって面積は関係無し思われます。 |
山の中の消防士
危険物係４年目様、指名の返信ありがとうございます。 危険物係４年目様の考えでは、特定防火設備になっていても全体の面積で考え、著しく になってしまうということですよね。 その場合ですとボイラーの一般取扱所の基準で、建築物の一部に設ける場合の出入り口 は、他用途の開口部は特定防火設備又は、設備から３ｍ未満の範囲は自動閉鎖の特定防火 設備が意味がなくなってしまう気がするのですが・・・ 別区画として見れるから、この ような基準があるのだと思いますが・・・ |
危険物４年目
他用途部分との区画する外壁については、ＲＣ７０ミリ以上とされ、耐火＋強度も問われて います。 よって他用途と区画しない外壁（耐火のみ）について、出入口を設けた場合は、問題あり ません。 よって今回の施設については、ＲＣ７０ミリ以上の外壁に出入口を設けるのであれば、著 しく消火困難になるのではないでしょうか。（高引火点以外） |
山の中の消防士
イオ様、ありがとうございます。又、指名に答えて頂き、ありがとうございます(^^ゞ ということは自分の考えどおりボーラー室の面積で考えて宜しいのですよね。 スプリングさん、大丈夫ですよ。当本部も自分が担当してから３年間同様の施設は出来 ていません。過去の同様の施設に検査行ったときのことを思い浮かべながら書き込んだの でいまいち自身が持てませんでした(^_^;) |
イオ
危規則第３３条第１項第１号後段に規定される「・・・（当該建築物の一般取扱所の 用に供する部分以外の部分と開口部のない耐火構造の床又は壁で区画される・・・）」 というのは、社会通念上「出入口以外の開口部を有することなく、出入口については耐 火区画にて用いられる特定防火設備が設置されている。」という概念であるべきです。 基本的に耐火構造建築物（防火区画）の出入口について認められるものは上記のもの 以外には考えられず、出入口を考慮しない区画形成のものについては、点検すら不可能 になってしまいます。 |
スプリング
皆様時間を割いていただいて 恐縮です。 当消防は田舎のため このような施設の設置申請は、相当以前に あったきりで自分自身よく分からないのが 現状です。 よろしくお願いします。 |
山の中の消防士
スプリング様、すみません、この議題については、もう少し時間を頂いても宜しいです か？ |
Ｓ
製造所等の用に供する部分以外の部分を有する建築物に設ける製造所等にあっては当該 製造所等の用に供する部分の床面積の合計が、「延べ面積」となっています。 （平成元年３月２２日消防危第２４号参照） 書き込みの内容から、面積には関係なく、他用途部分と開口部のない耐火構造の壁で区 画されていないことで、著しく消火困難な製造所等に該当するのではと思います が・・。 |
山の中の消防士
法律で読む限りはそのようになりますよね。しかし、部分規制の一般取扱所の場合もそ のように考えてしまうことになりますよね。 ボイラーの一般取扱所は部分規制にするために基準がありますよね。部分規制の場合も 全体の面積で考えるべきなのか、そこが自分には疑問ですが？ |
Ｓ
書き込み内容のとおり、ボイラー室のみ一般取扱所として規制され、当該室が、著しく 消火困難な製造所等に該当するものだと思われますが・・。 |
山の中の消防士
もしかすると自分の考えが違うかもしれません(^_^;) ん様、ｔａｍａ様 イオ様 危 険物係３年目様？４年目かな。お願いします(^^ゞ |
山の中の消防士
ボイラーの一般取扱所にあっては、そのように考えて宜しいのではないでしょうか？ ボイラー室のみが一般取扱所になると思われるのですが、いかがですか？ |
S
山の中の消防士様 規則第３３条第１項第１号 ・・（省略）・・又は一般取扱所の用に供する部分以外の 部分を有する建築物に設ける一般取扱所（当該建築物の一般取扱所の用に供する部分以 外の部分と開口部のない耐火構造の床又は壁で区画されているものを除く。） スプリング様の書き込みの内容から考慮すれば、『著しく消火困難な製造所等』に該当 すると思われますが・・開口部に特定防火設備を設けた場合、当該箇所は開口部のない 耐火構造の壁に該当するということでしょうか？ |
スプリング
再度図面を確認したところ 出入口は特定防火設備となっています。 以上の事により、この施設は消火困難設備ですね。 ありがとうございました。 |
山の中の消防士
他用途の開口部は特定防火設備又は、設備から３ｍ未満の範囲は自動閉鎖の特定防火設 備になっていますよね？ そうであれば、他用途は考えずにボーラー室の面積で考えて宜 しいと思います。 また、（他にも延べ面積や高さ６ｍ以上で・・とありますが、全ての用件を満たした上 での著しく消火困難となるのでしょうか？）の質疑に関しては、全てでなく、どれかに当 てはまると著しく消火困難に該当になってしまうと思われます。 図解危険物施設基準の早わかりは、お持ちですか？ ４巻をご覧になって頂ければ分か ると思われます。 |
スプリング
初めて書き込みします。 著しく消火困難な一般取扱所についてですが、 ボイラー消費の一般取扱所で 他の用途と開口部がある場合、 単純に「著しく消火困難」となるのでしょうか。 それとも、他にも延べ面積や高さ６ｍ以上で・・ とありますが、全ての用件を満たした上での 著しく消火困難となるのでしょうか？ この施設は消費計算したところ 指定数量の１．３倍、ボイラー室面積は２００�� 他用途との開口ありです。 ご教授お願いします。 |
| このテーマについての発言をどうぞ。 |
|
|
Copyright 1999-2002 しお. All rights reserved.
当ページへのご意見、ご要望等はMAIL FORMをご利用ください。 |