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消火器の付加設置について |
チャリダー
たねさん、とても分かりやすいご意見ありがとうございました。胸のつかえが取れた ような気がします。 それからご意見をくださった“担当さん”、“危険物軽さん”もありがとうございま した。これからも疑問に思ったことがあったら書き込みしようと思いますので、宜しく お願いします。 |
たね
こんにちは、チャリダー様 前段、お見込みのとおり、後段、防火対象物の消火器と共用する場合はお見込みのとお りです。 単独で１能力単位の消火器を付加設置すれば他の部分の影響は受けないと思います。 消防法施行令第１０条の規制では、同じ規模の防火対象物でも歩行距離で設置する個数 が変わりますね。 たとえば、延べ面積１５０平方メートルの非特定用途防火対象物であれば、単純に算定 すると２能力単位となりますが、長辺が８０メートルを超えような建物になると、歩行距 離の規制で同じ面積でも消火器が３本以上必要となり、必然的に３能力単位以上が必要と なります。 この規制は逆に読むと、算定上の能力単位以上であれば他の消火器と共用しても良いで すよということのようで、単独で１能力単位の消火器を設置しても、なんら支障ありませ ん。 |
担当
チャリダーさん、ここにいう歩行距離は防火対象物の階ごとに、または、対象物の各部 分からそれぞれ一の消火器具に至る・・・ということから、付加設置でＯＫ，令第１０ 条の基準でＯＫであれば問題はないと思います。付加設置が他をカバーするという考え は？です。みなさんは、どう思いますか。 |
危険物軽
厨房設備があるということは、１６イか、飲食店あたりになるのでしょうが、その場合、 建物はすぐ、消火器該当になってしまうので、歩行距離による、影響がでることはあまり ないような気がします。また、その大きさにも満たない小さい対象物ならば、本数はそれ ほど多くならないので、経済的負担はさほど莫大なものではなく、むしろ、数本程度あれ ば、消火失敗の時の担保にもなるし、安全側にたった良い条文のような気がするのです が、いかがでしょうか？防火管理指導をやっていたときには、そのように説明していまし た。 |
チャリダー
担当様、早速ご意見ありがとうございます。 私の質問の仕方が悪かったです。もうちょっと詳しく書きます。 消防法施行規則第６条第６項には、「防火対象物の階ごとに、規則第６条第５項に規定 するもの（ここに多量火気が含まれます。）にあっては防火対象物の各部分からそれぞ れ１の消火器具に至る歩行距離が２０メートル以下となるように設置しなければならな い」とあります。 ということは、例えば厨房（２５�屐砲�あり、付加設置として１単位の消火器をその 厨房の存する階の『防火対象物の各部分から』歩行距離２０メートル以下となるように （もちろん厨房が消火器から２０メートル以下にないとだめです。）設置しなければい けないというふうに解釈できると思うのです。 厨房等への付加設置の消火器なのに厨房部分だけでなく、防火対象物の各部分をカバー できないといけないのですか？ 法令解釈的にいくとそうなるのかなぁ？ すごく悩んでます。基本的なことですみません。どうかおしえてください。 |
担当
防火対象物の消火器は令第１０条により設置、規則第６条に該当するものには付加設置 から、お尋ねの２０ｍをこえるようなケースが思い当たりません。すみません。 |
チャリダー
初書き込みします。 消防法施行規則第６条で多量火気を使用する部分には、消火器を付加設置することと なっていますが、付加設置した場合防火対象物の各部分から歩行距離２０メートル以内 となるように設置しなければなりません。もし、２０メートルを超えることがあった場 合、必要な単位以上に消火器を設置しなくてはいけないのでしょうか？ どなたかいい意見があれば、教えて下さい！ |
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