└ | 2008/01/08 10:03:00 | | 返信: 教えてください(No.1) | モス |
実災害現場では、待機時間や送水圧力にもよると思いますが、元ポンプに負荷をかけないため、送水を受け中継 ポンプの使用しない放口からエアーを抜き水が中継ポンプまできている状況にしておきます。その後中継ポンプ から先も、見える範囲で見込み送水を実施し放水準備完了後速やかに送水、放水ができるようにいておくのが基 本ではないでしょうか。最盛期の場合など筒先隊員は、1秒がとても長く感じますよ。
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└ | 2008/01/08 19:39:44 | | 返信: 教えてください(No.2) | 新米くん |
貴重なご意見ありがとうございます、ポンプ自体は送水を受け締め切り運転しても問題ないのでしょうか?
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└ | 2008/01/09 07:40:56 | | 返信: 教えてください(No.3) | モス |
消火栓の圧力を考えてみると、中継口と吸口は最終的に同じ配管となります。あくまで中継ポンプは消火栓に 部署していると考えてみてはどうですか。単独放水の場合機関員としては、ポンプに水を通水して視認できる範 囲で見込み送水して放口をシャットしておき、放水はじめまでそのまま待機してますよね。 元ポンプと中継ポンプで無線連絡し、中継ポンプまで通水した時点で元ポンプ圧力を最低まで下げ待機(消火 栓圧力が高ければ放口をしぼるなど)すれば、元ポンプ・中継ポンプとも負荷がかからないのではないですか。 また、ポンプ自体も空の運転より、水が通水した状態のほうが負荷となりませんよ。特に無給油式ポンプは極 力空の運転はさけたほうがいいそうです。(○リタポンプのアドバイス) ちなみに冷却水バルブも2つあるうち片方しか開けてはダメだということを知ってると思いますが、ポンプ運 転を始めるとすぐにブザーがなりますよね、前は油温計をみて正常範囲であったり、バルブを少し開けて車両前 面からでてくる冷却水の水を手でさわり、冷たければまだPTO等を冷やす必要がないとの事でブザーを止め使用 しませんでした。 しかし○リタポンプの人に1年くらい前に聞いたら、冷却水ブザーがなった時点で開放しても特に負担はかから ないので大丈夫ですとの事でした。 このような考え方がすべて正しいとは思いませんが、参考になればと思います。
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└ | 2008/01/13 21:16:47 | | 返信: 教えてください(No.4) | 受験生 |
いつも勉強させてもらっています、受験生です。 ポンプ運用の中で揚水できるが放口をあけると落水してしま う原因として吸口側からの空気の混入が原因とありますが、そのようなことはあるのでしょうか疑問です、吸口 側に問題があるのであれば真空にすらならないのでは?
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