└ | 2007/10/29 08:59:35 | | 返信: 地下配管の電気防食について(No.1) | ん |
樹脂配管の接続部分は鋼製フランジで接続されていますが、ヘッダーや遠方注油口など はピット式になっていないでしょうか?? KHK認定の工法に基づいて施工しているはずです。 どうしてもダメなら被服させるしかないでしょうね。
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└ | 2007/10/29 10:26:34 | | 返信: 地下配管の電気防食について(No.2) | わわわ |
接続部分は地下ピット内で行いますが、鋼管は地盤面から650ミリ以上の根入れの部分は、ピット内ではなく、 埋設部になり電気防食措置が必要と思われます。電気防食措置なしで認める方法はないでしょうか?
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└ | 2007/10/30 17:18:30 | | 返信: 地下配管の電気防食について(No.3) | イオ |
電気的腐食が明らかな場所であることが判明している以上、危則並びに危告示に定める措置を講じなければい けないのではないか・・と思われます。 現在の消防的技術基準は全て性能規定化されていますので、将来的には、これらの場所における措置として、 電気防食以外の方法が誕生することも考えられなくはありません。しかし、そういった客観的検証に基づく技術 上の基準等が誕生していない項目に関しては、今現在の規制として、やむを得ないのではないでしょうか。
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└ | 2007/10/31 08:42:53 | | 返信: 地下配管の電気防食について(No.4) | ん |
電気防食措置なしで認める方法ですと、根巻き部分がどうしても露出になるので、コンクリート巻き、PEL管の 使用で対応では?? イオさんの言うとおり、現状では結合部をそのままにはしておけないので。
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└ | 2007/11/02 02:00:27 | | 返信: 地下配管の電気防食について(No.5) | わわわ |
イオさん、んさん回答ありがとうございます。 埋設配管をコンクリート巻き又はPEL管を使用しても、電気防食措置は必要ではないでしょうか? 必要ではない根拠条文又は通知等があれば教えてください。 参考ですが、SGP(PEL)管防蝕用FRPカバー というものを見つけました。 http://www.fujikako.co.jp/seihin/pipe2/petroline.html
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└ | 2007/11/15 23:19:06 | | 返信: 地下配管の電気防食について(No.6) | WES |
ちょっと遅いとは思いますが・・・。
通常樹脂配管の施工は、わわわさんの書き込み通り
>点検口において、樹脂配管と接続することとなっていること
この点検口は通常メーカー製で、接続部分は点検できる状態で Aに該当し埋設配管(地下配管)の状態ではないはずです。 これは通気管も同様だと思います。
更に@とBは電気防食とは別に告示第71条の2第2項により 地下埋設配管に係る定期点検をしなくても良い部分となると思います。
Bについては都心を中心に、某タンクメーカーと某石油元売メーカーが 共同で開発し施工している商品で、現在供給が限られていると思います。 (告示第71条の2第2項-1に該当するもの)
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└ | 2007/11/17 19:02:43 | | 返信: 地下配管の電気防食について(No.7) | WES |
どなたもご覧になっていないでしょうが、私の認識不足があったので 追記いたします。
「点検口において、樹脂配管と接続することとなっていること。」ですが 継ぎ手以降の部分は点検口を抜けて立ち上がるまで、 再度埋設配管になる部分がありますが、ここはFRPで被覆されていて 基本的にはSFタンクと同じような構造で、 同じような絶縁性能を有しているにもかかわらず メーカー側で電気防食については保証できないという回答が出ているので 中部地方において電気的な腐食の恐れがある場合 電気防食の施工をしているそうです。
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└ | 2007/11/17 19:04:37 | | 返信: 地下配管の電気防食について(No.8) | WES |
↑はSFパイプについての書き込みでした。m(__)m
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└ | 2007/11/29 10:01:28 | | 返信: 地下配管の電気防食について(No.9) | わわわ |
WESさん、ご丁寧にありがとうございました。 SFパイプの電気腐食については、クリアしているとおもっいましたが、メーカー側が保障していないんです ね。
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