| └ | 2003/04/03 01:53:07 |  | 返信: 季節(No.1) | ノムチャン |
消火活動は、たとえば同じ規模の火災があったとすれば、夏のほうが大変です。いかんせん防火衣は、なおさん
のところと同じように、上下式ですし、呼吸器も軽量化されましたが、長時間だと立派なウエイトになったりも
しますので。また、体力のいる疲れる仕事は、私の場合、災害活動に関して言えば、火災現場について、ホース
を伸ばし、水が出てくるまでとか、救助現場で要救助者の状況を見るまでは、呼吸もしないでドタバタと仕事し
ているような感じがします。消防人としての使命感と周りが独特の威勢のある環境となりますので、この活動時
が１番疲れるかも知れません。この状況を過ぎると、妙に体も心も楽になりますから。消しにくい火災及び怖い
火災は、危険物施設（化学プラント）の火事だと思います。火がつくと、広範囲に、しかも猛烈に燃えて、化学
反応を起こしたりすると、さらに爆発等、２次災害に発展する恐れがあるからです。
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| └ | 2003/05/15 10:13:24 | | 返信: 季節(No.2) | かつじ |
炎に近づくとどれぐらいで熱いでしょうか。教えてください。
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| └ | 2003/06/04 09:26:03 | | 返信: 季節(No.3) | Nao |
ノムチャン、コメント有難うございます。
これから暑くなると車に乗り組むだけでぐっしょり汗かいてしまいますが、春先から、秋までつらいですね。
私は氷点下の真冬の火事が一番好きです。
水がかかってもほとんど濡れないし、体温が上がりすぎないので、長時間平気で作業が出来ます。
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| └ | 2003/06/04 16:53:48 | | 返信: 季節(No.4) | ノムチャン |
Naoさんお久しぶりです。いかがお過ごしでしたか？日本では、神戸で我々の仲間が、火災現場で3名殉職すると
いう悲しい出来事がありました。現在は、原因調査等が行われているため、どのような状況でこのようなことが
起きたのかを調査している段階です。
９・１１があって以来、2度とこのような思いはしたくないな！と思っていた私にとって、悲しい出来事は繰り
返すかのように起きてしまいました。
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| └ | 2003/06/06 16:12:23 | | 返信: 季節(No.5) | なお |
ノムチャン、お久しぶりです。
神戸の事件を昨日知りました。 １３人も下敷きになったというのには驚きました。 新聞記事などネットで読
んでみましたが、情報にもずいぶん食い違いがあって、事故の状況がはっきりしませんでした。 悲しい事故で
す。 被害者の死因が一酸化炭素中毒と知ったときにはさらに残念に思いました。
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| └ | 2003/06/09 17:40:13 | | 返信: 季節(No.6) | ノムチャン |
私たちも、常に危険と隣り合わせにいますんで、気をつけねば・・・！これから暑い季節にもなるので、ボーと
しないよう勤めて行きたいと思います。ところで、話は変わりますが、なおさんのお住まいの地域は、こちらと
の暑さと比べて、どのような違いがあるんですか？
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