〜インテの車窓から〜
03.8.12〜13
”県外遠征(ツーリング)
観光地名(プロジェクト名)D”
長期連休・・・。インテR・・・。観光地・・・。とくれば行く所はやはりここ(群馬三山) ”妙義山” ”榛名山” ”赤城山” そうこの条件にあらずば、観光にあらず。(クワッ) 今回の車窓は、やはり本命のツーリングポイント群馬エリアを走破します。 |
>03.8.12 早朝AM4:00 出発 天気は曇/雨 実家をスタートしまずは、いつもの慣れたルートで、中央道 飯田まで目指します。 今回は、走破すれば およそ900km近くまで及ぶ距離そして、車には負担の多い山道を多本多数走る事になります。 地元の山道を通りながら、フト ハンドルに違和感を感じました。「雨なのもあるが、前輪のグリップが甘い・・・。」 何度かアンダーを出しならも、 >AM6:30 飯田インターへ到着・・・。今回は走行距離も考慮し、今回の旅のお供某S氏にハンドルをたくしました。 ここより 第一目的地 ”軽井沢”を目指します。 >AM9:00頃 軽井沢近郊に到着・・・。運転は穂高へ 軽井沢駅付近は流石”避暑地”この時間からのなるほどの渋滞・・・・。兎に角国道18号”碓氷峠”を目指します。 そう”マコちゃん”もとい!!峠の釜飯が今日の昼ごはんなのです。 |
ドドド・・・ | ドウ〜 ドウ〜キュバババ〜 |
「ここが、碓氷峠・・・。」>二人 「地元車が多いな・・・。ここは後追いでしょう。」>穂高 「そうですね。二本目は無い訳ですし。」>S氏 | |
キキキー ズガシャン・・・。 | パアアアアア〜ン |
「C=125!! 後数本で C=121だよ!!」>S氏 「うん。」>穂高 「思いっきり、気をつけて(笑)」>S氏 | |
フオ〜ン フオ〜ン キキキ | ジャリ ジャリ |
「見えた〜!!めがねばし〜!!」>穂高 「ここがあそこ!!初めて来たのに初めてじゃない気が!!」>S氏 「気のせいです!!(笑)」>穂高 |
>AM10:00 楽しい観光めぐりもアッと言う間に終わりました。 まずは、本日のお宿を確保する必要があります。 余韻さめやらぬも・・・。宿とりに向かいます。 磯部温泉 ここは観光めぐりの ”三山巡りプロジェクトD”ポイントにいずれも 一時間程でいけます。 そこの 良いお宿に宿を頼めました。「チョーブルジョワ〜な気分・・・。(御満悦)」 さて、お昼時間さしせまり、 目指すは ”峠の釜飯屋看板の下での出会い〜!!”(絶対にね〜) 名物釜飯を頂に参ります。 |
「ふっと 止まってしまう オレ・・・」 「別に下心ないなんて言いません。」「そんときゃーそんとき。」 方角からするに、某I先輩は碓氷帰りと推測される。 |
「かまめし〜」 お昼よりやや早くAM11:00頃昼食・・・。 容器はもってかえるべき!! これはシューティングスターだぜ!! |
>「おお〜!あれに見えるは”マコちゃん”」>穂高 「ちがーう」>S氏 グスン>穂高 「かまめしーーーーー!!」>穂高 |
見た 驚いた つい撮ってしまった!! 「ここで買わなきゃ何処で買う!!だと・・・・。そのとうり!!しかも、ディスプレイにマコちゃんを中心に〜!!!」 憎い!!憎すぎる演出だー!! これを作った人!! 狙ってるでしょ明らかに!! |
さて・・・・。 腹もふくれた・・・。行くか。 で知人某V氏にメール「今峠のかまめしやの看板のしたです。これから妙義に向かいます。」 |
プアアアアアア〜!! ここが 某スタート地点(ゴール) の舞台 |
ドドドド・・・ ここが 某スタート地点 (ゴール) の舞台 |
「ここが、妙義山の下の下ですね。」「行きますか」>穂高 「うわ〜どえらい。キツイヒルクライムですよ。」「3速でVTEC効かない」>穂高 2速 アクセルオン パアアアアアアアア〜ン アンアン ギュバババババッババ 「何か臭くない」>S氏 「タイヤ くせー」>穂高 実際の舞台より更に南から登ってきたので、きつかった。只、インテが苦しそうだったのには驚き・・・。 駐車場で、家から水筒で持ってきた麦茶を飲みました。 スンゲー美味かったです。 実際の舞台の方は、台風の影響で半車線崖が崩れ落ちていました。「妙義の谷は深い・・・・。」 |
この後、時間潰しで碓氷を登り軽井沢へ抜け、今度は新道の碓氷バイパスを抜けてきました。 碓氷の登りはサルが道に寝そべっていました。おいおい・・・・。(皆さん、餌付けはしないように!!可愛くても奴らは野生です!!) 旅館へは流石にバテてS氏にハンドルを任せました。 明日に備えてPM8:00には就寝しました。 「もう寝なきゃ・・・。明日は いっぱい 走るん・・・だから・・・・。」(ナウ鹿) >03.8.13 雨・・・。AM8:30頃 旅館出立 「・・・・う〜む、雨の日デビューか・・・・。」>穂高 |
榛名山 某所 | 「なるほど、それっぽい。」 | ピ・ガガ 「こちら、スケートリンク前」 |
プアア〜ン | ギュバ | ザザ | ドゥ!ドン!! |
「何!! この感覚!! いつか走ったことのあるような!! それも何回も!!」>穂高 「オレもそんな感じだよ!! 次のコーナーの位置が見える気がするよ〜!!」>S氏「気のせいだよ!!」>穂高 「しかし 溝!! 意外にデカイね!!」>S氏 「あん?タイヤ引っ掛ける?」>穂高 「これはFF!!」>S氏 走行しているうちに下りきりました。 下のコンビニで一息ついてると・・・。若い旅館の仲居さんが横に駐車しました。何故仲居さんと解ったか・・・。 着物だった訳です。 それだけでは話題になぞしません。乗ってる車 ”セリカ GT4”?兎に角あの4Wターボ車・・・。 「スゲー・・・・。ここの人は、みなそうなのか?」 |
さて、それでは 最後の山 赤城山へ向かいます。 |
赤城山某所 | 赤城山某所 「涼○さ〜ん そのまま〜ああ!!」 |
「何!!連勝記録を!!」 |
赤城山へ向かいました。 大沼へ一本向かうこの道は、道幅も道質ももっとも良い場所でした。途中まではネコメ石などない広々とした道でしたが・・・。 某所舞台に向かうにつれワザトスピードのでない道に変わっていました。コースのイメージはバトルギヤー2上級です。 >山頂で土産を購入していると、初心者マークのついたカローラにのった 学生風の青年2人が 私の車を携帯で撮影していました? 「インテRに興味ある?」>穂高 「ええ!この車インテの最新ですよね。凄くいいですよ。」>青年 「さっき 駐車場に入っていくの見て わ〜 どうしようって!!」>青年 (どうしようってどうするん?(^_^;) 「そうか こいつが好きなんだ。」>穂高 「好きですよ」>青年 「いいよ。座ってみな。」>穂高 「えっ マジに!!」>青年 (インテ好きな奴は俺も嬉しい) で 走りこそしませんでしたが、試乗してもらいました。 あの青年には乗ってもらいたな・・・。 凄い 嬉しそうでした。 何処か・・・。学生時代の自分とかぶる姿をみて 嬉しくなりました。 好きなら、妥協なんてするんじゃないぞ〜。いつか この赤のエンブレムの車を自力で手に入れろよ。(^ー^) オレは・・・・。借金だが・・・。 走行して 帰路につきました。 |
前橋インターから、 一路 東京めざし 都内は下道を通過・・・。 案外 すんなり渋滞もなく 東名へ そして、帰省ラッシュの不安があるものの東名へ 海老名で流石にS氏に運転交代 渋滞などさしてなく スンナリ静岡県内 知人宅へお土産を届けました。 |
穂高 手><V氏 手 |
「はい。峠のかまめしやで買ってきたお土産です。」>穂高 紛らわしく、かまめしやの袋入りの状態で渡しました。 「ダハハハハ」>V氏 「まじですか?こんなん、あるんですね。」>V氏 よかった・・・。ウケタようです。 その後は、擬音交じりの訳のわからんお土産話を聞かせて帰路につきました。 ここからは、後1時間30分の道です。 |
>03.08.13 PM7:30分ごろ帰宅 ”県外遠征(ツーリング) 観光地名(プロジェクト名)D” 完走 |
長い様であっと言う間の旅でした。 今回は、地元の人とも小さいふれあいがあり、旅行の良さを痛感しました。 また、この企画を立案してみたいです。 |