- 1.購入したお店から送ってもらう。
- パリ、ボルドーなどで大きなお店だと日本への発送可 というところがある。
2週間くらいで到着。箱は普通の箱でクール便ではない。
送料は、その場でワイン代と一緒に払う。
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- 2. 郵便局に持ちこんで、小包として送る。
- 小包の送り方には2種類あり、普通便と、エコノミック("Economique")という若干日数はかかるが安めの便がある。エコノミックで十分。
エコノミック("Economique")の場合、2週間くらいで到着。4本で送料380FFR(97/11時点)。 いずれも箱は、自己調達(郵便局でも買えるとう話はあるが未確認)。
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- 3. 自分でもって帰る
- これが最も安上がりな方法。ただ、箱と梱包資材の調達が問題。
箱は、泊ったホテルのレストランの裏戸口あたりを物色してよさそうな箱をもらったり、購入した酒屋で、大きい箱をください とねだったりして手に入れる。いずれの場合も新品ではないので、強度に問題があったり等の難点がある。また、梱包材、ガムテープ、宛名を大きく書くためのマジックは現地の大型スーパーに立ち寄って買う。
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そうやって探す時間がもったいないという方には、日本からもっていくことをお勧めする。
最初から、適当な空箱に梱包材(プチプチつぶせるタイプの梱包材がDIYに売っている)とガムテープ、マジックを詰めてもっていき、向こうで買い集めたものを詰めて持って帰る。
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預けられるか というのも問題。
フランス国内便(エアフランス)、イタリア国内便(アリタリア航空)
では預けられず、ハンドキャリー。日本への帰国便はさすがに預けられる。必ず、「ワイン」と申告し、割れ物注意(fragile)の赤紙を貼ってもらうこと。
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- 4. その他注意すること
- 免税範囲を超えている場合は、持ち帰った場合は成田税関で税金を支払う。
別送(上記の1,2)の場合は、「別送品申告書」に記入し、成田税関で印を押してもらい、実際に荷物をうけとるときに郵便局に支払う。
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郵便小包で破損がおきた場合、郵便局側で一定限度額(約9,000円/本)までで申告金額を戻してくれる。
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