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チャノキ (ツバキ科) Camellia sinensis

 中国原産のツバキ科の常緑樹で,栽培されたものが野生化して各地に自生しています.花弁は5枚で10月から11月に白い花をやや下向きに咲かせます.11月になるとコガタスズメバチの育房のキャップが黄色い色をしている巣をよく見かけます(一番下右の比較写真を参照).これは働きバチがサザンカやチャノキなどを訪花し,花粉をつけて巣に帰ってくるためだと思われます.


 花びらに中心に多数の雄しべがついています.雄しべの付け根から甘い蜜が出るため,舌の短いスズメバチは頭部を中に押し込むようにして吸蜜します.


雄しべの根本から吸蜜する
コガタスズメバチの働きバチ
花粉で胸が真っ黄色になった
コガタスズメバチの働きバチ
コガタスズメバチのオスバチ
キイロスズメバチの働きバチ ニホンミツバチ 花粉で黄色くなった巣盤(左)

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