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スズメバチ駆除の実際

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コガタスズメバチの駆除現場に同行取材しました.駆除作業そのものに要する時間は10分程度ですが,日中に駆除を行うため,巣材集めや餌集めなどの外役から帰ってくる”戻りバチ”の処理にも5分から10分程度が必要です.そのまま放置しておくと残った働きバチにより巣が再建される可能性があります.

1件目のお宅はキンモクセイ(高さ1.5m)に営巣していました.剪定中に巣を誤って破損し,外皮には穴が開いて内部の様子が見えています.このケースでは刺傷被害が発生しています.巣は小さく成虫の数も少なかったため10分ほどで作業完了,次の現部へ向かいました.

2件目のお宅ではザクロ(高さ3m)に営巣していました.剪定中に発見されましたが,幸いにして刺傷被害は発生しませんでした.今回の作業は巣が高い場所にあるため脚立が必要で,駆除にはスプレー式殺虫剤を使用しました.

それでも,現場到着から駆除作業終了までわずかの15分,その後”戻りバチ”の処理のため10分ほど現場に止まり,11頭の戻りバチを処理しました.また,この間に駆除依頼者にスズメバチの生態や注意事項について説明しました.

巣の規模や営巣場所により処理に要する時間は違いますが,コガタスズメバチの場合,現場到着から処理完了まで15分〜30分程度です.


駆除機材を積み込んで出発準備(13時15分) 1件目の巣,剪定中に破損し内部の様子がわかる
高さ1.5m程度で巣も小さく10分ほどで駆除完了 2件目の現場に到着(13時54分)
駆除現場の家を訪ねる(13時55分) 巣の場所と様子を下見(13時57分)
ザクロの枝に作られた巣の様子 防護服を着て駆除準備(13時58分)
駆除作業開始(14時3分) 駆除作業終了(14時7分)
戻りバチ処理のため待機(14時15分) 駆除機材を片づけ(14時22分)