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ヘボの巣コンテスト

 スズメバチの幼虫や蛹を食べる習慣は,北は北海道から南は鹿児島県まで,全国各地で知られていますが,その中心は長野県,山梨県、岐阜県の東濃地方や愛知県の三河山間部などで,クロスズメバチやシダクロスズメバチを”ヘボ”,”スガレ”,”ジバチ”などと呼んで,一般家庭でも広く食用にされてきました.かっては山間部の貴重な蛋白源でしたが,現在では趣味的な要素が強くなっており,クロスズメバチやシダクロスズメバチを飼育し,秋に巣の大きさ(重さ)を競うヘボの巣コンテスト(ヘボコンテスト)が,10月中旬から11月中旬にかけて各地で開催されています.愛知県では北設楽郡設楽町,東加茂郡稲武町,足助町,豊田市,岐阜県では恵那郡串原村,明智町,付知町,加茂郡白川町,八百津町などで開催されています.


・恵那郡串原村と明智町は2004年10月25日に恵那市と合併しました.
・恵那郡付知町は2005年2月13日に中津川市と合併しました.
・北設楽郡稲武町と加茂郡足助町は2005年4月1日に豊田市と合併しました.


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