東京大学ベルスターズ創立25周年記念企画
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『東京大学ベルスターズOB会会則(案)』
2007年11月14日作成
2008年 3月20日修正
第一章 総則
第1条(名称)
本会は、東京大学ベルスターズOB会(以下「本会」)と称する。
第2条(目的)
本会は、1982年創立の軟式野球サークル『東京大学ベルスターズ』に在籍した者の交流、親睦等を図ることを目的とする。
第3条(事業)
本会は、前条の目的を達成するために、次の事業を行う。
1.毎年少なくとも1回以上のOB集会の開催
【付帯細則】
本会則(案)仮施行(2007年11月)の時点において、OB集会の開催について次のとおり定める。
1.春季は当面、毎年開催で試行する。
春季は宿泊を伴う合宿形式で実施できる野球場及び宿泊先を手配する。
当面、毎年5月頃に1泊2日の日程で試行する。
会場は東京から日帰り参加が可能で、会員が家族連れでも参加しやすいところが望ましい。
野球場は貸切等により第1日目午後及び第2日目午前ともに4時間以上使用できるように手配することが望ましい。
2.秋季は従来どおり毎年開催する。
秋季は東京都内(都内からアクセスのよい周辺地域を含む)で野球場を手配し、野球及び懇親会を行う。
天候及び参加者に応じて野球以外のアトラクションも実施可能。
日程は10月頃の日祝日前日とする。
野球場は4時間程度使用できるように手配することが望ましい。
2.その他本会の設立目的に沿った事業活動
第二章 会員
第4条(会員資格)
東京大学ベルスターズに在籍した者が本会の会員資格を有する。
なお、1980年大学入学の者を第1期とする。
第5条(メーリングリスト)
本会は、連絡手段の一つとして東京大学ベルスターズOBメーリングリスト(以下「ML」)を設置する。
MLには管理者を置き、保有する情報を適切に管理する。
本会会員は、原則としてML管理者を通じてMLへ登録の手続きを行う。
登録内容 : 大学入学年、氏名、メールアドレス、現役時代の背番号 等
本会会員は、登録内容に変更が生じた時、ML管理者を通じて修正の手続きを行う。
【付帯細則】
本会則(案)仮施行(2007年11月)の時点におけるMLのアドレスは、belles-ob@ml.asahi-net.or.jp 。
ML管理者は 森 拓也(1991年入学・第12期)、ML管理者代理は 宇野(1988年入学・第9期)が務める。
第三章 役員等
第7条(役員)
本会の運営を担うものとして次の役員を置く。
1.常任幹事
2.当番幹事
第8条(役員の選任及び任期)
1.常任幹事は、任期を特に定めない。
常任幹事は、現役選手当時にチームメートであったこと等により、
直接の先輩・後輩関係が保たれるように(例えば、世代間隔が大学入学年で3〜6年となるように)
常任幹事の指名により追加される。
常任幹事は、代理及び交代で任にあたる者を指名できる。
常任幹事は、常任幹事の代理、交代及び追加が発生した時、本会会員へ周知する。
【付帯細則】
本会則(案)仮施行(2007年11月)の時点における常任幹事は、宇野(1988年入学・第9期、第1〜12期担当)及び
松元(1995年入学・第16期、第13〜19期担当)が務める。
2.当番幹事は、OB集会ごとに選任される。
OB集会の終了後、次期OB集会の企画立案開始するにあたり、現役生から数えて9年生(次期OB集会時点)を中心に協議の上、
常任幹事の助言を得て、次期OB集会の当番幹事を互選する。
当番幹事は、新たな当番幹事が決定した時、本会会員へ周知する。
当番幹事は、必ずしも特定の世代が引き受けたり、毎年引き継いだりしなければならないものではなく、留任及び再任を妨げない。
当番幹事は、職責を確実に達成する観点から、複数の学年(例えば7〜11年生)に渡って複数名選任することが望ましい。
第9条(役員の任務)
1.常任幹事は、本会会員の世代間の中継役を担うとともに、当番幹事に対する助言等によりOB集会の成功に寄与し、
本会の運営が円滑に進む責務を負う。
2.当番幹事は、常任幹事の助言を得て、次期OB集会のマスタープランを作成する。
マスタープランには、企画立案、施設等の予約手配及び実施のスケジュール並びに当番幹事の役割分担が含まれる。
当番幹事は、マスタープランに従ってOB集会の準備及び開催を担い、OB集会が成功裏に終了する責務を負う。
当番幹事は、OB集会終了後、常任委員の助言を得て成果を自己評価し、2ヶ月以内を目処として総括報告を作成する。
総括報告は、ML及びホームページ等でOB会員に公開し、本会会員から寄せられた意見等を本会運営改善に有効活用する。
【付帯細則】
本会則(案)の試行時期において、役員の任務について次のとおり定める。
1.当番幹事は、OB会員のdiversityを考慮して任務にあたる。
特に、OB会員に対するOB集会に関する告知は、例えば開催の2ヶ月前までに第1報を周知する等、時間的余裕を持って行う。
告知内容に更新がある場合は遅滞なく周知する。
2.告知及び連絡の方法としては、主にMLを活用し、電話等で周知に万全を期すよう努力する。
3.試行中の春季OB集会については、定例化へ向けて日程及び開催頻度等に関して検討を重ね、2010年頃までに本会としての合意を形成する。
第四章 会則の変更等
第10条(本会の合意形成)
検討課題について当番幹事及び常設幹事を含むメンバーが協議して試案を作成し本会会員へ公開すること、
本会会員からパブリックコメントを受け付けること及び
寄せられたパブリックコメントへの回答を作成することが前提条件となり、
試案に対する反対意見がない又は解消されたことを以って合意が形成されたこととする。
第11条(会則の変更)
この会則は、本会会員の自由発議により変更等の検討開始が可能であり、本会としての合意が形成されれば、随時変更できる。
以上
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