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2008年08月25日 月曜日
ごめんなさい。またまたやる気無しで2ヶ月以上放置してしまいました。仕方なく、今回、音楽をアップしましたが……。楽譜無しのうろ覚えのギターの探音曲です。
これ、クラッシックギターの6本の弦の内、5本使って音合わせに便利なので……。通常、一オクターブ上げて主旋律を演奏。伴奏は上の5本の弦で同時に弾くようですが、つばさにはそんな器用な真似は一生出来ません。
しかし、シャープ一個とは知らなんだ。悲しげな曲ですが、意外にも長調。「禁じられた遊び」とも言いますが、正しくは映画の題名で、原曲はスペイン民謡の「ロマンス」と言うらしいです。作曲者不明だから良いかと出しちゃいました。
実は可愛がってくれた母方の祖父がくれたオルゴール付き宝石箱のオルゴールの曲です。オルゴールには前半の旋律しかなかったのですが、後半の旋律は後で知りました。
今回、やっとギターの弦を変えて、色々音楽の勉強をさせていただきました。しかし、一時間ギターやっていると、結構しんどいな。まだまだ演奏はとてもじゃない、出来ません。一曲満足に弾けるのは、何時になることやら……。(@_@)2008年05月25日 日曜日
猫の試練2もやっと千秋楽にはいりました。いやー、ここまでの道のり、結構谷底でしたよ。お勢津ちゃんは風邪を引く、さくらんぼは試験。で、肝心な私まで身体の調子の悪化……。今も熱で、おでこに膏薬張っての執筆です。
一番困難だったのは、歴史館。立ち上げたのはいいですが、高い資料本買ったり、読んだりする暇とお金がなかったことです。一番簡単に書ける二編を何とかアップしましたが、それも正確に言うと未完成です。改変の余地がまだかなりあると言う事です。
まあ、詩とペハーミントティー同様、永遠の未完成ですね。
少なくとも、何とか千秋楽に入りましたので、ほっとしました。企画倒れが一番怖かった。さて、明日からは少しお休みを頂いて、また少しずつ、物語を書きながら、ホームページも何とか細々とやっていこうと思います。
このホームページもコーナーふえたなあ。ま、一生未完成のページですがね。
とにかく、これからも少しずつやって行きますので、ご愛顧の程を宜しくお願い申し上げます。
ただ、カマキリの試練、お勢津ちゃんの試練に関しましては予定は未定です。カマキリはやらないとホームページ消滅という罰則でも設けようかしらね。
お勢津ちゃんに関しては、もともとホームページの何たるかは解らないので、まあ、罰則は無しです。
しかし、次は「化け猫」か通常の「猫の試練3」か迷っているつばさです。
さて、昨日の分のブログ書いて、お休みなさーい。2008年06月16日 月曜日
皆様、ごめんなさい。猫の試練から1ヶ月、更新抜きでした。
今回は、ようやく13200越えました(相変わらず、閑古鳥鳴いています。カウンタはゆっくりですね)と言うことと、将軍家重の女性説が舌足らずだったので、書きなおしました。
書き直した点は、その頃、武家社会の女性はどんなに大変だったかと言うことです。どんな身分の高い女性でも、最低でも、お針や火のしの当て方ぐらい覚えなくてはなりません。火をおこすこと自体もマッチもなかった江戸時代は大変だったと思います。
戦国時代の女性説で有名な上杉謙信は、八切説では、疱瘡にかかってあばた面だったこと以外は、極普通の健常者の女性でした。女性としても武術と一緒に、当然、女のたしなみも一通り出来たに違いありません。いや、あのパッチワークのきれいな衣装、ひょっとして作ったの謙信公ご自身だったりして……。和歌や繊細な書の腕前もさることながら、そっちの方も巧みだったのではと思います。
で、和歌も当時は男性もしたのですが、昔から女性のたしなみです。男性のたしなみはそれ+漢詩でした。ところが謙信が作った物は、漢詩ではなく和歌。謙信作とされている漢詩は幕末の漢詩人、頼山陽が謙信や将兵の気持ちになって歌った詩です。
武田信玄も若い頃、和歌に凝っていて「爺や」の板垣信方に、和歌で諌められました。どうやら和歌は武人にとっては、女々しい趣味だったようです。
万葉集にもはじめは天皇の歌が載っていましたが、次第に漢詩に移って行ったようで、和歌は女の人への恋歌や私的な手紙で、使っていたようです。鎌倉時代以降も、歌会も行われましたが男女混合の合同コンパの意味でもあったようです。
もちろん、昔風に厳粛で古式ゆかしい歌会もありましたが、恋歌などもテーマに入っていました。なかなか、昔は粋だったのでしょうね。2008年05月23日 金曜日
猫の試練、後残すのは2日になりました。土曜日の分は忙しいので、簡単に出来るところにします。
それにしても家重女性説には、テレビで放送する前まで知らなかったので、正直言って、驚きです。確かにおしっこ用の筒を持つ専門の役人がいたにも関わらず、仮設トイレ設置はおかしいとは思っていました。それに男性で頻尿というのはかなり珍しいです。(ありえますが、高齢でないとならないと思います。家重は数えで51、満で49で死んでいます。高齢ではありません)それに大岡忠光しか、家重の言葉を理解しなかったというのは確かに可笑しい。家重に関しては?百個という所でした。
女性説を当てはめれば、確かに氷解する疑問です。いくら脳性麻痺だったとしても、江戸時代当時は立って歩けなければどんなに高貴な身分でも「死」が待ち受けていました。家重も少なくとも立って歩けたのではないでしょうか?
暗君は、幼い頃、聡明に見えた家治の方だと思います。それでなければ、松平定信がクローズアップしません。名君だった吉宗も孫(もしくは末子)可愛さに目がくらんだか、ボケたのかとしか言いようがないですね。
謙信と家重、どちらも似ているのは私利私欲では動かなかった事。その高潔な性格は、女性らしいといえばらしいのですが……。実際はどうでしょうね?
まあ、女性説の出るような人は、日本史には他にはいません。しかし、男女とは紙一重の差です。「とりかえばや物語」の様に男女逆に育てられた人はいる可能性ありますが……。しかし、平安時代に、物語にしても男女逆という設定は世界的にも珍しい物語なのではないでしょうか?2008年05月24日 土曜日
簡単には出来ませんでしたが、万葉のページをアップしました。それでも、長文のペパーミントティーよりはるかにましです。
今回の試練も後一日になりました。法事と重なるので、例のごとく深夜アップになります。しかし、今の時点でまだ構想も思い浮かばないというとほほな状態。何処をアップするかも未定な状態です。
ここの売りの一つが万葉なので、重要視しています。まだまだ小さなページですが、何とか短歌に限りですが、細々と作ってまいりました。
ただ、特に売りってないのよね〜。アンケートも来ないので解りません。案外、本末転倒で改築奮闘記が評判良かったりして……。改築奮闘記、実はおまけなのよね。ブログもおまけです。さくらんぼの提案で歴史館を増やしましたが、宣伝していないので客足も全くなし。元々はペパーミントティーがもっとも力を入れて書いているんですが、それもこの頃、バックナンバーをアップしましたので、本来の書き捨て御免の要素が無くなり、困ってます。書き捨て御免はブログの方に移ってしまいました。
素人のページなので、宣伝はしていませんが、なぜか登録されていないのにヤフーで「つばさワンダーランド」と打ち込むと一番最初に出ます。ただ、その後が絵本や子供さんの成長記や本田美奈子さんなどのページにいきますけど……。よって、アクセスカウンタも不動の日が多いですね。まあ、メインの目次に行かないと動かないという、致命的な欠点があるので、トップに置いていた時代より少なくなりました。
さて、ラストスパートです。風邪で熱が高いので、休み休みやっていこうと思います。義父の法事は、言い出しっぺの私は這ってでも出席しなきゃいけないので、上手く字が並んでくれる事を祈るのみです。2008年05月21日 水曜日
トップの更新で予定が一日延びてしまいました。そろそろ本筋の執筆に入らなくてはなりません。何とか考え中。しかし私、千秋楽まで何とか乗り切る事しか頭にない奴でして……。今の所、深夜のアップが続いています。つまり二日前までに更新箇所を決め、前日にページ及びトップ挨拶の内容、で深夜0時代にアップと言うようなハード(?)スケジュール。で、一日半の工程なので、どうしても、短い箇所を選んでしまいます。
昨日が実は、自己紹介の更新の予定でした。しかしアップの時期にカウンタが13111でしたので慌てて更新。13100は私でした。いえ、何時もはカウントされないフレーム非対応から入るのですが、更新確認の時にミスってしまいまして……。
まあ、マウスが昔から苦手でして、マウスの克服のために、自分のパソコン持ったというのが、私とパソコンの出会いでした。ですから、押し間違いはいつもの事。キーボードも実は大の苦手でした。でも、手で書くという作業より私にとっては楽と言うことで、今では、殆ど日本語も英語も配列暗記しています。ローマ字入力なんて、面倒な事はしません。カナ入力。だって、頭の中でいちいちローマ字に変換している暇があったら、一行余分に書けちゃいますもの。
実はローマ字入力も出来るんですが、やはり文字の入力回数が多いので面倒になりやめました。よって、私は英語も日本語もそのままの形で入力してます。一見、非合理的に見えますが、私のように量を書く者にとっては、一番合理的な方法なのです。
手で書くということは疑問です。紙に残ってしまうし、第一木材資源がもったいない。そこで、私はデータはホームページ以外は二箇所にバックアップ。でメモはコンピュータに転記することで暗記する事にしました。
出版と言うことも果たして良いのか疑問ですね。紙とインクで印刷したデータは後で更新できませんし、ですから私、メモには殆ど鉛筆かシャープペンシルなんです。そんな私、変わっているでしょうか?2008年05月22日 木曜日
やっと歴史館更新です。今回はお勢津ちゃんの風邪で、簡単なところから行きます。
上杉謙信女性説ですが、実はもんちっち殿の二番煎じです。しかし、ある面、つばさが女性ゆえ、もんちっち殿より深く掘り下げています。仮に謙信が女性として、家臣団に担ぎ上げられたのはその巫女性(シャーマン性)ではないかというあくまで仮説を付け加えました。それでなければ、矢玉の中、平然と弁当食べてはいられないと思うのですね。
卑弥呼〜推古天皇、古代の歴代の女帝はシャーマンでした。中には斉明天皇のように白杉江の戦いに途中まで出て陣頭指揮にあたった女帝もいます。
毘沙門天の化身と自称したのも、定説の男性にしてはシャーマン的です。
ただ、私が歴史家ではなく、小説家志望だっただけなので、根拠に乏しい仮説もありますが、ま、それは大目に見て下さい。結論は「どっちかわからーん」ですが、女性だったらジャンヌ=ダルクみたいで夢があっていいではないでしょうか?ジャンヌも、絵画などでは華奢な美しい女性に描かれていますが、実は、結構大柄でたくましい女性だったそうです。それでなければ、あの鉄の鎧を着て戦えないですよね。
身長や外見の事にはあまり触れないし、死因も謎のままにしたのですが、女性ならではの仮説も入れました。自分が女性ゆえ、どうも看病の事や細かい事まで書いてあるのですが……。もんちっちの殿は女性説を書いた当時はまだ若く、男性だったため気がつかない点もありました。自分が更年期近い女性のせいか、気付くことがありましたから書きました。出来れば本家本元と比べて見ていただけると嬉しいです。
ただ、八切説は、あまりにも奇抜で時代考証もなっていないので、女性である可能性ということで書きました。定説と反論は皆様、ご存知と思いますので書きませんでした。故八切先生も散々調べている事と思いますが、何分量産作家の宿命。深く推理されていない点と、当時の習慣を知らないという点で、私は否定しています。それに、男性作家として、女性の生理と心理を深くは理解されていないという点もあります。男性作家には女性を描ききれないという欠点が往々にしてありますね。2008年05月19日 月曜日
毎日更新 実はプログだけでも辛い時があります。文章が出てくれない。無理矢理頭の中の貧しい辞書を探して……と言うことも……。一昨日、本屋に行きましたが、結構賑わっていて、「どこが活字離れだ?」と首を傾げました。私は漫画を買いましたが、漫画とて活字です。日本の漫画はもはや、文化。侮ってはいけません。まあ、外国の漫画は読んだことはないのですが、輸入されていないのか、大きな本屋にもないので、この流行は日本だけかもしれません。トムとジェリーぐらいしか知りません。とほほ……。
しかし、今回の試練は参りました。一冊書いた後なので頭の中は空っぽで、旅行モードになっております。つまり、戸隠か鬼無里で神社仏閣か水芭蕉でも眺めてボ〜としていたい気分でした。それなのに、直後に家の定期点検。こうなると、私は二階部分の掃除担当しなくてはなりません。通常ならお勢津ちゃんに任せて、どこかに勝手に行く親不孝な娘かつかなりの悪妻ですが、お勢津ちゃんも血圧の調子が悪いし、今回は、やらなくてはなりません。
この前、父方の祖母の二十三回忌で、私は個人名で花束を贈りました。お勢津ちゃんはお金を送るというので手続きを私がしました。遠いし、お勢津ちゃんが身体の調子が良くないので仕方ない措置でしたが……。
義父の十三回忌も迫っています。まあ、その次なので……と、気楽に思っていたのですが、お勢津ちゃんとの板ばさみ。実は、私自身、自分の父親の時、お勢津ちゃんと一緒に(まあ、喪主ではなく子供の立場で気楽だったのですけど)やったので、私もやらなければと思っていました。昨日、挨拶に行ったら、来週の日曜日、空いているそうです。二人で、もしくは調子がよければ三人で行って来まーす。いやあ、いつもの命日のように「墓参りだけ」派のさくらんぼ説得するのに苦労しました。……さくらんぼも頑固なので困ります。とほほほ……。2008年05月20日 火曜日
昨日から車検です。二年前の車検は仮住まいでしました。引越し間近で大変でした。昨日、取りに来る前に軽く車体の外側だけは拭きましたが、この車も買って10年。あまり乗ってないにしても古びたものです。まあ、改築の時に車の為に車庫部分に屋根をつけて、痛むのを防いでいますけど。父の遺産で、買った車です。父の形見と思っています。頑固親父だけど、結構可愛がってくれました。マニュアル車が得意のくせに、「今度はノークラにする」と約束した矢先に死にましたが……。
私もさくらんぼも慎重派。対車・人身事故は今の所不思議とおきませんでしたが、双方、ゆっくりペースで、周りの皆さんに迷惑をかけていることでしょう。まあ、彼の古い車を廃車にしちゃったので、今は私ので共用ですけど……。
警察に届け出るような事故起こさなかったにしても、私は自分ちの車庫の柱にぶつけて一回、支所の花壇の端っこを軽く擦りむいて一回(花壇は壊しませんでした)、で、最初の時、止めてあった車のタイヤにぶつかって一回。計三回ぶつかっています。とほほです。慎重に慎重を重ねてもこうなんで自分は運転下手くそと思ってます。はい。
さくらんぼも、まあまあの線で運転しますが、やはりブレーキの掛け方が乱暴。そこで、お勢津ちゃんを乗せる時はブレーキの踏み方が緩やかな私の運転の方が良さそうと遠出以外私が殆ど運転しています。実は、二回目の名古屋の自動車学校で、「お年寄りを乗せる時のブレーキの踏み方」と「混雑している道路の走り方」「縦列駐車」を特に教官の皆様に頼んで特訓してもらいました。まだ、その時期は、名古屋にずっといるものと思っていました。だから、私、正直言って国道の方が得意。中心街の方が得意なんです。前と後に車がいないと未だに不安です。いれば楽なのですが……。田舎ってそういう所が不便で困ります。せめて後の車がいたほうが良いです。ゆっくりすぎるなら警報や追い抜いてくれますから。さくらんぼは逆で、後の車がいるとすぐに止まったりしますし、ブレーキの踏み方も逆ですから、毎回イライラします。この頃は彼が運転する時はメガネ持参です。代わりたい程ですから。(爆発して無理矢理代わったこと二回ほど……)
まだ若い私たちは良いのですが、60代を迎えると、同乗していて急ブレーキだけで骨折しちゃうケース、あるらしいんですよ。ブレーキ一つ取っても怖ーいですね。
2008年05月17日 土曜日
今日から携帯版の連続更新3箇所(正確には携帯トップの最新更新日付部分とバックナンバーで5箇所)です。本編とは別物ですので、そちらもパソコンから見られますのでご覧下さい。
特に罰則なしで始めた猫の試練2ですが、今の所、火曜日の分までは更新箇所も途絶えることなくあります。しかし、問題はそれ以降。何とか歴史館と詩と音楽でお茶を濁すつもりですが、果たして千秋楽まで、持つか疑問です。
ま、偶然にも、大相撲夏場所が行われている最中に試練ですので、何とか「残った、残った」とお相撲の乗りでやるしかないですね。
にしても、まだ5月なのに「夏場所」?確かに旧暦にすると5月は今の6〜7月。夏には違いないですが……。まだ肌寒い信州に住んでいるので解りませんが、東京あたりではもう初夏なのでしょうね。今年はまた、寒い冬でした。で、寒さは今でも続いておりまして、最近まで寒がりのさくらんぼがいる時などは、暖房を入れていました。そろそろ、暖房のコンセントを抜かないとと思っております。
地球温暖化のせいでしょうか?近頃、この当たりでも暑くて油虫の大発生する頃なのに、あまり油虫も出ずに助かってます。ただ、去年よりどくだみの成長が遅いので、早くも今年の信州の稲は不作かもと心配しています。ただ、北極の氷が解けて白熊の絶滅が危惧されています。温暖化の原因の人口増加も歯止めが利かないようで……。困ったものです。
日本や少子高齢化の先進国では、そろそろ自然減も始まっているようですが、開発途上国では増加し続け、それが内乱や、地域紛争の元になっています。
ここの所の天変地異も、それを自然が嘆いているって事でしょうね。天敵のいない人間も、自然界の一員です。それを忘れてはいけない事だと思います。自然に対して人間はもっと謙虚にならなければならないと思います。2008年05月18日 日曜日
連日、ブログを書いていますが、これでもネタ切れのないように写真等を用意しています。ニュースの点検も怠りません。一介の主婦ですが、社会情勢に流されないように、まあ努力しているつもりです。いま、読んでいる本は「IT産業崩壊の危機」さくらんぼが只で会社から手に入れてくれた本です。しっかし、ど〜やって手に入れるのか?何か、お偉いさんにメール送って選抜でだそうですが、未だ外れた事がないらしいのです。
以下、面白そうだから「貸せ」と言った本が三〜四冊あるのですが、結局お手軽なヤフーニュースや新聞・テレビで話題を集めてお茶を濁してしまいます。
それに、物書きの方が楽しく、そちらの方に夢中になってしまいます。
題名は、川柳でごまかしています。もともと、14の時に小説書こうとしたものが「防人」という題名でして……。万葉集の時代を題材にしようと思っていました。だけど、膨大な資料や勉強が要るという事で、未だに着手する自信ありません。(T_T)で、川柳なら季語も要らないと言う事で、米村圭伍先生の本から思いつきました。
私は、城山三郎先生の本は戦争関連から読み始めています。戦争の悲惨さは二度と繰り返してはならないと思います。きれいごとではない敗戦の様子が、城山先生の本には書かれています。次に書く予定の「救いの天使 上」の資料にもなりますし……。
ところが、さくらんぼは逆で、勝った日露戦争関連、軍人のうわべだけを読んでいます。それではいくらお祖父様が軍人でもダメだと思います。「井上成美」を貸しましたが、それは好みではなかったようです。失敗から学ぶのが肝心だと言うのが私の持論ですが、残念だと思います。城山先生の本も、高度成長時代の経済関連の本しか興味がないようです。
よって、さくらんぼには私の作品はこれから一ページも見せません。私の物語には反戦のメッセージしか書けないし、人殺しの場面もあまり書きたくないですから……。殺人事件のミステリーは実は大嫌い。だから赤川次郎先生や内田康夫先生は実は大嫌いです。見せるのは私の意図を解ってくださりそうな、もんちっちの殿ぐらいでしょうね。夫婦と、解ってくれるツーカーの親友とは必ずしも=にならない、寂しい事です。2008年05月15日 木曜日
猫の試練もやっと三分の一。これまで何とか三日坊主を自他共に認める私が、続けてきました。しかも、ブログを続けながらです。今回は1ページずつが原則です。しかし、私とて人間。何時、倒れるか解らない状態。今回の企画ははっきり言って自信ありません。
よって、歴史館は次の化け猫の試練と猫の試練3までで何とか書ける分量を計画しました。一年後、計画完成の予定です。それまでに休憩の意味でアップするかもしれません。
何分、万葉も詩集もあれで完結ってわけではないので、この試練で一個ずつ新作アップの予定。せいぜい、第一話が出来るぐらいでしょう。宝石箱もブレイクコーナーも実はあれで完結ではないです。旅行記は……どうしましょう……。また、考えます。はい。
今回は書き溜めてはアップ、書き溜めてはアップです。それでないと、不測の事態が起こった場合は困りますから……。また、そろそろ千秋楽の一番厄介なペパーミントの準備も始めないと、ホント危ないです。長文はだらだら書いているようで、構成がちゃんとしていないと読めた代物ではないからです。ま、このトップに書いている文章程度なら適当に書けますが……。
実はブログも一日に書く量を決めました。一行40字で25〜30。これ以上ですと私の場合、構成を考えなければいけません。ここも同じ一行の文字数で20行程度。読みやすさと書きやすさを追求したら、この量になりました。
まあ、私の場合は、ゆっくりしかキーボードを打てないので、しかも暗号辞書化は語彙が案外多くて出来ません。暗号覚えている時間があれば、登録の時間があれば、二行かそこらはかけます。この量が限度ですね。とにかく、この15日間、なるべく毎日アップを心がけたいと思います。2008年05月16日 金曜日
ようやく、歴史館の目次が出来ました。歴史は好きですが、飽き性なのが玉に瑕(?)であまり深く勉強していません。よって、定説以外の与太説や、あまり知られていない歴史の影に消えた補佐役たちを取り上げました。
ただ個人のページですので、主観と独断と偏見があるのは否めません。あくまで、私の意見と言うことで楽しんでいただければと思います。こちらはただ小説家志望だっただけで、歴史家でも作家でもありません。よって、専門知識は皆無に等しいのです。
昨日の段階では、下のリンクをクリックしても飛びませんでした。今度は、飛びますのでご安心下さい。ただ、私は気まぐれですので、必ずしも、第一話から書き始めるという訳ではありません。最後の日露戦争関連は、明治時代オタクで軍隊オタク?のさくらんぼにでも書かせようと設置いたしました。私が書いても良いのですが、やはり身近に詳しいのがいると頼みたくなります。(たまにはカマキリの試練で書けー。ネタがないと言うのでわざわざ用意してやったんだぞっ)そもそも歴史館はさくらんぼの提案。それぐらいやってもらわないと困ります。
何しろ高卒の馬鹿が主催のページです。現実とは逆でネット界では居候のさくらんぼ君、そこは腐っても鯛、いや、腐っても大卒の意地を見せてくださいな。期待していまーす。
で、「カマキリの試練」(ただし、試験が終った6月以降だそうです)の5日間連続の次は「つばさママの試練」でございます。こちらは3日飛び石で、アップするのはつばさですが……。絵や人形・袋類をアップする予定です。欲しい袋類、ありましたらご一報下さい。ものによってはお勢津ちゃんとの交渉次第ですが適正価格でお譲り出来るかもしれません。ただし、大事にしてくれる人で、少々傷や難があっても我慢して下さる方に限ります。住所など個人情報はお守り致します。(ま、いないだろうなあ)事務局?からのお知らせでした。2008年05月13日 火曜日
皆様、お待たせしました。ペパーミントティー52版のアップです。
初日にアップするお約束(とはいえブログにだったらいいなと書いた)でしたが、風邪っぴきと貧血で遅くなりました。バックナンバーに前版はストックする形式にしましたが、かなり初期のも残っておりました。読み返してみると、そちらの方も懐かしい気もします。
ま、その頃より全然文章力も語彙もアップしてないのが泣き所です。ブログの方で訓練はしていますが……。だめですねえ。
企画倒れは、「超初心者のためのパソコン教室」だけでした。メルフェナールも万葉も、細々ながら続いております。改築奮闘記も企画倒れの感がありましたが、前回の猫の試練で意地で完成させました。
新技術も何もない旧来型のホームーぺージですが、それでも地道に少しずつではありますが、コンテンツを増やしていきました。今では、一日で読めないという声もちらほらとあるぐらいです。まだ、容量の半分もないんですけど……ねえ。ただ、ブログは丁寧に読んでいるとダメです。この調子でどんどん毎日アップしていると、一年で、本編を超えてしまいます。
お勢津ちゃんは、袋物は完成しています。でも、絵画の方は少しお待ちください。猫の試練はお勢津ちゃんとさくらんぼは今回、頼りません。つばさ一人の企画。つばさだけで頑張ります。今回はネタは一杯ありますので……。
万葉・詩・歴史館・音楽・自己紹介……明日はどれにしようかな〜。どれか解らないのもつばさらしい?それにしてもさくらんぼ、相変わらずやる気全くなし。終ったら無理矢理さくらんぼの試練もやらせよーかな(^_^;)。いや、カマキリ(またはボヤッキー)の試練か?2008年05月14日 水曜日
昨日が大変でしたから、今日は軽いのにします。アンケートの修正です。色々、コーナーも増えましたから……。ついでに明日のも明後日のも、余裕を持ってしようかと思っています。マイカーの車検もありますし、定期健診の予約もしに行かなきゃいけません。
マイカーの車検。これは結構大変です。いや、お金が……だから、ケチな私はなるべく車を持たないようにしていました。でも、持っちゃいましたね〜。ガソリン代もあがる一方だし、車の維持費って馬鹿になりません。国産車の軽四輪でさえそうですから、外国車の大型高級車だとさぞ馬鹿高い維持費になることでしょう。
車は道具なんだから、安全で燃費が安くて、そこそこ走りゃいいのに……と思います。馬鹿高い維持費を払って、見栄張っても、事故ったら無駄でしょう?ま、ステイタスと言えるかもしれませんが、それでも、そもそも道具です。
それに一人で四人乗りに乗るなんてもったいない。一人の時は、極力公共交通機関を利用しましょう。それが、エコの第一歩。
現に、中国の北京。あそこ、昭和40から50年代の日本の東京みたいにスモッグがひどいそうな。いや、日本よりひどくて、マラソンの選手が、オリンピック出場辞退したみたいです。ニューヨーク・東京・ロンドン等、スモッグで有名な世界の都市が、きれいになっていくのとは対照的です。東京湾など、魚が戻ってきたようですよ。
物価が高くなればなったで、買わなきゃ良い。日本人、余分なものを買いすぎです。私も他人の事は言えません。天然石買うの、控えなきゃ……。
まあ、ここの所、揃ったし、作ってないから、買う量も少なくなっていますが……。それでも未来に残す天然資源がもったいないですよね。本当に必要か、よ〜く考えよ〜♪です。おっと、このパソコンも電気で動いているんだ。節電、節電……。2008年05月11日 日曜日
皆様、お待たせしました。ブログに書いた通り、とりあえず、今日から15日間、猫の試練2開始です。
今回、物語を一巻、終了したばかりですので、必ずしも毎日連続、という訳ではないと思います。ですが、出来る限り、毎日、やりたいと思いますので宜しくお願い申し上げます。ただ、出来る限り、です。一日目はライフスタイルが変わりましたので、一時間毎の挨拶が変わります。物語に集中した心を15日間でリフレッシュして、また新たな展開に挑戦したいという思いがあります。まあ、締め切りのない世界ですし、家事や所用もあります。毎日と言うのは無理と存じます。
今回は初回のようには自信も体力もございませんので……。あしからずご了承の程、宜しくお願い申し上げます。
この調子でまず、細かい所からちょこちょこと変えていくつもりです。新企画は軌道に乗ってきてから、考えたいと思います。
何分、この企画、物語を送らせていただいております「もんちっちランド」様のパクリですので、あまり大きな声で宣伝できないのがネックですが……。
アイディアの元のもんちっち様の方は、只今、「大ザルの試練」中です。「本家本元」とあわせてご覧下さいね。私は絵が出来ませんから企画や文字で勝負しないとヤバイのですけど……。
しっかし……このページももうこの6月で丸9年。まあ、旧形式の何にもないページですが、良く続いたなあ。と自分でも実は唖然……です。しかも本物のホームを建ててしまいました。(笑)2008年05月12日 月曜日
猫の試練2、2日目になりました。この企画も2回目ですが、1回目のように「何が何でもこの機会に改築奮闘記を完結させるんだ」という目標はありません。そこで、新企画歴史館を旗揚げする事にしました。とりあえず文化倶楽部の下に、二つコーナーをつけました。まあ、他のページもあっちこっち直さないといけないので、毎日更新とは行きませんが、この企画が終わった時はせめてそれぞれ第一話がアップできればと思います。無理のないように一日1ページ更新です。
あくまで、ここは文化倶楽部主体のベージです。改築奮闘記はあくまで「おまけ」。でも、建ててから色々気がついたことがあります。それもいつか付録として書こうかと思います。この前、定期点検を終えたのですが、さすがプロ、私たちが二時間以上かかってやっていた電球のフード取り外しが、10分もかかりませんでした。(笑)その苦労した顛末を詳しく見たい方はブログを探して見てくだされ。m(__)m
ただ、一般の工務店で建てた方って、家の保守はどうされているのでしょうか?え?お父さんの日曜大工?家はそれが全く期待できないんですよ〜。亡き父は結構やってましたけどね。さくらんぼと私の超不器用で……。とほほです。
ブログもあえて前面に出さず一コーナーとしての位置づけです。これも、さくらんぼの脅迫(?)で毎日続いていますが、あまり本気に見ないで下さい。ある人たちにとっては腹立つ内容が多いですから……。話題とボキャブラリのなさでしょぼしょぼです。ま、備忘録としては良いですがね……。
まあ、読み捨てだったエッセーもある限りバックナンバーをつけ、アップしました。随分、書いたものです。今回は携帯版入れて3回更新の予定ですので、手抜きは出来ません。
とにかく、あと13日、頑張りまーす。2008年01月08日 火曜日
2008年になってしまいました。
明けましておめでとうございます。今年も、つばさワンダーランドを宜しくお願い申し上げます。m(__)m 今年も、なるべく出来る範囲で更新を密にしていく所存であります。突然、変わっていたので、「あれ?」と思われることもあるかと思います。お見逃しのないよう、よろしくお願い致します。
ブログも、三日坊主どころか毎日、細々と続いております。ま、毎日読んでるのは書け書けとうるさいさくらんぼぐらいなものと思われますが……。まあ、ある年代層(中高年)の人には、不評かもしれませんね。とくに女性の方、同性ゆえ、どうしてもシビアな見方になってしまいます。
でも、ある年齢を重ねても、魅力的な女性って、可愛らしさとか恥じらいとか、持ち続けていると思います。それと、ゴーイングマイウェイというか、人は人、自分は自分という自負を……。その為に一生、勉強です。死ぬ瞬間まで、向上心は忘れてはいけないと思います。たとえ癌で余命いくばくもなかろうが、明日爆弾が頭の上に落ちようが、私は自分の内面を磨き続けようと思います。
ただ、出来る範囲でです。ない袖は……というか、出来なかったものは出来ないし、無理をしても、後が続かないですからね。これからもマイペース、無理せず、がんばっていこうと思います。
ま、私の意見は少数派だと思いますが……。多数派が正しいとは限らないですからね。見かけで勝負しても、負けるの解りきっていますから、中身で勝負です。でも、悲しい事に人って見かけで判断しちゃうんたなー。とほほ……。2008年03月23日 日曜日
ご無沙汰いたしました。物語の創作活動に夢中で、こちらの更新おろそかでした。
ただ、ブログの更新だけは毎日しております。こちらはお勢津ちゃんに対して、さくらんぼに対してシビアな見方になってしまいます。
まあ、シビアな見方はこの二人に関しては、愛情の裏返しと見て下さい。二人には大変悪いとは思っていますが……。
しかし、私も親類縁者には、父方、母方両方ともあまり良い感情を持っていない事を付け加えなければなりません。特に、私は一人っ子。心を開いて話せる兄弟がいません。従兄弟たちも叔父・叔母たちも、私が障害者と言うことで「一族の恥」みたいに仲間はずれにされました。父母は行きましたが、私を結婚式に招いてくれた従兄弟は一人もいません。
ま、そういう事情もあるので、いざと言うとき頼れる親類縁者は皆無。自分に対してシビアな言い方になりますが、今では天涯孤独と思っています。その方がむしろ、気楽です。嫌な事も思い出さずに済みます。逃げかもしれませんが……。
家を建てても誰も来て欲しくないと言うようなことをブログ・改築奮闘記に書いたのは、その為です。
それと、私、幼い頃苛められ体質だったのか、故郷の北名古屋市に対してもあまり良い感情を持っていません。出来れば、帰りたくない土地です。土地を売らないのは将来、養子か実子が大学に行った場合、名古屋の方が進学〜就職に有利と言うことからです。
友達もネットだけ以外、あまり作りません。同年代の人たちとあまり話合いそうにないし、下手な事したり言ったりして相手を傷つけたりするのも嫌です。ならはじめから地域に根付かず、友達作らずの方が何処へでもいけます。
私の望みは、自由に生きたい。その事だけです。ある意味、逃げでしょうね。