2011.08.02 59版 |
さわやかなペパーミントの香りに寄せて、ちょっと書いてみました。これを読んで、ほっと一息入れていただければうれしく思います。 |
暑中お見舞い申し上げます。 |
ご無沙汰して、申し訳ありません。実は親類や身内に不幸や入院などが重なりまして、ネットお休みしていました。 |
私には、物語創作と読書以外は、これと言って趣味はありません。しかも、その物語も、この頃は、シリーズ物一辺倒で、ろくな物を書いておりません。ホームページは、前職が、コンピュータ関連会社に勤務していたので、仕事の延長線上で始めました。今でも夫のさくらんぼが、同じ系列会社に勤務していて、ソフト開発関連の仕事をしている関係で、仕事から帰ってきたさくらんぼから良く話を聞いています。だから、未だに会社、辞めた気がしないんです。電話や接客、他人と話をする場合は、ビジネストークとなってしまいます。お勢津ちゃんからは、「そんなに難しく言わなくてもいい」といわれますが、十年の習慣でそうなってしまいますね。技術職のさくらんぼにも、「その言い方、きついから仕事では直せ」とか言ってしまいます。元、総務の何でも屋だったのですが、どうしても……ね。 |
そんな私が、習い事を始めました。しかも、職業とは別の分野で。何と、唯一、細々とやっている手芸、ビーズです。習い事、と言うと、お茶とかお花が一般的ですが、それははなっからあわないし、剣道などは運動神経0ですから、はじめっからあきらめていました。 |
なぜ、ビーズ細工を始めたか?というと、きっかけが笑えます。さくらんぼ、照れ屋でアクセサリー屋に行けないんです。長野には、名古屋のように栄など大きな繁華街がありません。当然、私もそんな店、知らない。そこで、本屋で見つけたビーズキットを買って、やったら出来ちゃったんです。自分、不器用で、手芸無理と思いこんでいました。せいぜい、出来るのは鉤針編みでマフラー程度。で、天然石ビーズや道具をそろえて、ぼつぼつと自分のするアクセサリーを作っていました。たまにお勢津ちゃんや友達やさくらんぼの従姉さんの子にあげましたが……。 |
それが、沢山になっちゃいました。ぶきっちょな私の作品です。んなもん魔除けで商品価値ないし……と、めちゃくちゃに入れていました。当然、使う時に絡まったり、しまい忘れて探します。それを見かねたお勢津ちゃん、いろいろ、袋など作ってくれましたが、しまいには、整理箱を買ってくれました。それが、昔のお医者さんが持っている薬箱風。さくらんぼもお勢津ちゃんもその整理箱がきた時は、笑って「お医者さんごっこ」と持ち運ぶ有様です。 |
とりあえず、半年で辞めるつもりでしたが、一年、続ける羽目になりました。 |
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近況 |
ここでも改めまして、ご無沙汰して申し訳ありません。 |
それと、そのショックが直ってきた矢先に母が肺炎で入院。一時はダメか、と思いました。でも、さすがに私たちが密かに「五倍速の女」とあだ名を進呈したお勢津ちゃんだけあります。一週間で退院。今では、家事を一手にしてくれています。ただ、私が運転して通院や買い物、というパターンが多くなりました。たまに、私が調子が良くないときはタクシーを使いますが……。まだ、気管支の方が良くないようです |
以上 |