Peppermint Tea

2008.06.30 54版

さわやかなペパーミントの香りに寄せて、ちょっと書いてみました。これを読んで、ほっと一息入れていただければうれしく思います。

 このホームページも10年目に突入しました。断続的にやっていたのですが、早いものです。何故か飽き性ですぐやめるつぱさが続けています。
 私が始めた頃は、ホームページを立ち上げる事は、コンピュータの知識がかなり要ったものです。とくにプロトコルやコードの知識が……。しかし、今は無料のサーバやテンプレートなどがあります。そんなに知識がなくてもブログや掲示板だけは立ち上げる事が出来るようになってしまいました。
 当然、私が始めた頃は良識のあるネットサーファーさんが多くて、ネット界も安心して、知らないところでもいきなり挨拶に行っても、受け入れられましたが、今はダメですね。ワンクリック詐欺や架空請求はまだ可愛いもので、気に入らない言動をすれば殺人予告までされちゃいますから……。とくに怖いのは中高年女性。だから女性なのに女性嫌いになりました。掲示板の書き込みも数箇所に減らしています。しかも、同年代以下の「会わない」原則の男性か、中高年でも真面目な女性のところです。
 逆に気にいられすぎだとストーカーされてしまいます。怖い世の中になったものです。ストーカー予備軍さん、きっぱり断られたのと、コケイッシュ(今では死語?つまり、わざと色っぽく断る事です)に断られたのと区別しましょう。
 最近の女性は、コケイッシュ自体知らないほど、はっきりしていますから、断る時ははっきりしています。だから断られた時はさっと身を引くのがエチケットです。若い男性、それだけは覚えておきましょう。でないと、逮捕されてしまいますから。ただ、女性側もはっきりしすぎで男性のプライドを傷つけてしまう場合がありますね。「好きな人がいる」が常套手段だけど、それでも引き下がらない場合は、「忙しくてあなたと付き合っている暇がありません」でノックアウト。その場合、一ヶ月は嫌でも忙しい状況を作る事です。賃貸で一人暮らしの場合は、より安いところに引っ越してしまいましょう。忙しさを作る事もあり、自分を守る事にもなります。その際携帯番号や自宅の住所や電話番号を絶対教えない事。
 まあ、怖い世の中と言うか、中国でも地震がおきましたね。まだテント生活をしている人たちがいます。残念ながら、援助も断って来た国には、始末に終えません。今、中国に関する本を読んだのですが、二年前に書かれた本ですが、今の中国を見事に予言しています。買った時、漫画(劇画)だったのでちょっとがっかりしたのですが、原作がしっかりしているらしく、良い作品でした。
 このままでは、多分北京オリンピック前に、小さい暴動が二、三個起きそうです。で、二ヵ月後にはオリンピックどころではないのでは?そういえば国際世論に脅される形で、やっとチベット亡命政府との対話に応じたようですが……。
 意外だったのは中国では、宗教が実質的に認められていない事。心の自由まで縛りつけるようでは近代国家とは言えません。北朝鮮と変わりないというべきですね。更に意外だったのは、お馬鹿な親中派の人がわが国の首相になっている事。福田首相になった時に、官邸のメルマガを止めようとしたのですが、油断ならないので未だに取っています。
 更に意外だったのは朝日新聞がつぶれない事。どうなっているのでしょう?この国は……。あの新聞の正体を拉致事件の被害者たちの一部が帰ってきた時知ってショックでした。そんな新聞を学校の先生方は推奨していたとは……。
「だからぁ、学校の先生なんて、中途半端な馬鹿なんだよっ」
 これは、先生の息子であるさくらんぼの口癖ですが、本当ですね。私は自分の子供が教師になりたいと言い出しても反対はしませんが、一旦、民間企業に就職してから教師になりなさいと勧めます。
 え?何故かって?教え子たちは皆先生にならないでしょう?ほとんどまず会社員になるのではないでしょうか?自分が体験していれば教え易いと思いますから……。最初から公務員とか自営とか、農業は少数派です。
 それに、周りが中国や韓国のスパイだらけに見えてきました。日本も、スパイ防止法でも整備して、スパイ専門の特殊警察でも作ったらいかがでしょうか?
 ブログにも同じ事を書いたのですが、私は中国ギョーザ問題以来、中国製品の不買運動を一人でやっています。まあ、お金が無くて、背に腹は変えられぬ時は買いますけど……。もやしも原料の緑豆を輸入せずに休耕地で栽培したら?それでも、ガソリン価格を筆頭に諸事値上がり+エコ。家計も我慢の時代ですね。 

ポストのオブジェ

近況

 ごめんなさい。ここだけアップするのを忘れたんですね。すみませんでした。幻の54版になってしまいました。m(__)m
 大きな変化としてはとくにありません。ブログを参照してください。
以上

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