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憎めない私の友人たちなどを紹介します!


太宰の代表作!?

 「『太宰の代表作』…言える?」

 「『斜陽』かな・・・」

 「『人間失格』か・・・」

 「『走れメロス』ちゃいますか?」

私・A・B 「・・・合ってるのか?」

 


酔っ払って…

やっぱりね!酔っ払って自転車なんかに乗っちゃ〜ダメダメ!何がダメかというと、まっすぐ走ってないし危なっかしくて…。翌日顔に包帯なんか巻いてきちゃって…。「どしたの?」「…」「覚えてないの?」「覚えてるけど…」「どしたの?」「自転車で転んで…」「ふんふん(あの状態やったら転ぶやろ)」「切り株かなんかであご切って、3針ほど縫った!」「どひゃー!縫ったの?」「アルコールが入ってるという事で麻酔なしやったから痛かった〜!」って自分で一人二役も大変だな。転んだのは私です!


ゴルフ場でバンカーに伏せた友人

夏のくそ暑い日に遠出をし、炎天下のもとゴルフをしておりました。イン(後半の9ホール)に入ってしばらくすると空模様が怪しくなり、いきなりの夕立です。友人はわりとゴルフが上手なのですが、そのホールに限ってバンカーに入れてしまいました。その時いきなり雷が光り、「ゴロゴロ」という音がすぐ聞こえてきました。これは近いと思った友人は近くに逃げ込むところは無いか探しましたがインに入って3ホール目だったため茶店も無く、周りには避雷針やそれの変わりとなる高い樹もありません。仕方なく友人は、クラブやベルト(金属類)を体から放し、バンカーに伏せる事にしました。なかなか黒い夕立雲は去っていきません。そうこうしているうちに折からの夕立でバンカーが、水溜りからプールへと変身してしまいバンカープールでクロールの息継ぎをしながら夕立雲が過ぎ去るのを待ったのは○○さんです。


ネズミ取りを見に行って捕まった友人

「おい!あそこの国道でネズミ取りしよるぞ。」「ほんまか?見に行こ。」・・・・10分、20分たっても帰ってきません。そのころ友人は「どこらへんでしょんやろ?」とキョロキョロしていました。とそのとき、目の前に「止まれ」と大きく書いた赤い旗が出てきました。「俺見に来ただけなんやけど・・・」そんな理由が通るはずも無く切符を持って30分後にわれわれの元に返ってきたのは、○○さんです。


ゲッキョクさんの話

夫婦二人でドライブ中に、(妻)「ゲッキョクさんてすごいお金持ちね!」(夫)「何で?」(妻)「いろんなところにゲッキョクさんの土地があるじゃない。」(夫)「・・・」(妻)「それを駐車場にしていろんな人に貸してるんでしょ。」(夫)「『月極駐車場』は、『つきぎめちゅうしゃじょう』と読むの『げっきょくちゅうしゃじょう』じゃないの。アホ!」

われわれは彼女の事を「ゲッキョクさん」と呼んでいる。


ゲッキョクさんの夫の話

彼を囲んで海外旅行の話となった。というのも旅行会社からもらってきた数冊のパンフレットがあったからだ。彼曰く「グアムやハワイは、英会話ができんでもなんとかなるけど、できんよりできたほうがええで!」(私)「ほな、おまえできるんか?」(彼)「ペラペラまではいかんけど、日常会話程度ならね。」いやみなやつやなと皆が思ったらしくその後彼を無視してわれわれは海外旅行の話で盛り上がっていた。その空気を感じ取ったのか彼が会話に入ろうと一冊のパンフレットを見ながら、「あなたも大空へタケオフ」。・・・・・・・・・・・・・「アホ!『あなたも大空へテイクオフ(Take Off)』やろ!」

われわれは彼の事を「タケオくん」と呼んでいる。


兄(中学3年)妹(中学1年)の会話

(妹)「中学にはいって英語があるからむつかしいて困るわ!とくにリーダーがいややな。」(兄)「大体ローマ字読みで読んどったら何とかなるもんやで。」(妹)「ほなこれ読んで!」と、食卓の上にあった食卓塩のビンを指差した。そのビンには『TABLE SALT』と書いてあった。(兄)「タ、タ、タ、タブレサルト!」(妹)「これは私でも読める『テーブル ソルト』や!」(兄)「・・・・・・・」(読めるんやったら聞かんといて!)


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