電卓技能検定
受験に関しては年齢や学歴などの制限はありません。 2級からの受験や、3・2級を同日に受験することも可能。 ※ただし、1級は2級合格が条件です。
2,3級の試験はマークシート方式(2時間) 1級は論述問題(共通問題 2時間・選択問題 2時間)
◆1級出題範囲 2級・3級の範囲に該当する法律・関連法令が出題範囲。 共通問題2問・選択問題2問(4問中2問選択) 各問題ごとに得点が50%以上でかつ合計点が140点以上(200点満点) で合格。 合格者には「ビジネス法務エグゼクティブ(R)」の称号が与えられます。 ◆2級出題範囲 ・ビジネス法務の実務 ・取引を行う主体 ・会社取引の法務 ・会社財産の管理・活用と法律 ・債権の管理と回収 ・企業活動に関する法規則 ・会社と従業員の関係 ・紛争の解決方法 ・国際法務(渉外法務) 100点満点中、70点以上で合格。 合格者には「ビジネス法務エキスパート(R)」の称号が与えられます。
◆3級出題範囲 ビジネス実務法務の法体系 取引をおこなう主体 法人取引の法務 法人財産の管理と法律 債権の管理と回収 企業活動に関する法規制 法人と従業員の関係 ビジネスに関連する家族法 100点満点中、70点以上で合格。 合格者には「ビジネス法務リーダー(R)」の称号が与えられます。
1級のみ、判例のついていない六法で書き込みのない市販の書籍(ただし、電子版は不可)が持込み可能。 ※アンダーラインなどは「書き込み」に含みません。明らかに不正な使用を意識した文字による「書き込み」は禁止。 ※持込み可能な六法の複数使用は可能。 注)詳細は受験案内でご確認ください