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札幌市の特徴を一口にいうと、本州の街にはみられぬ整然とした区画と清潔さであろう。道幅の広い通りにアカシアの風かおる並木、エキゾチックな赤レンガの旧道庁庁舎、学術的に高く評価されている植物園、真理と自由をささやく時計台、美しい芝生にポプラ並木の影も静かな学園北大、ビルの谷間に幅105メートルのグリーンベルトの大通公園、水の中島公園、自然の円山公園、羊ヶ丘の羊等々、近代スタイルの都市美の中に、野生美をたたえる詩情がのぞかれる。また、昼の繁華街狸小路、ネオン輝く夜のススキノ、ともに庶民的な体臭があふれている。
4月の雪解けとともに札幌に春が訪れる。半年の雪の下で蓄えられたエネルギーを一度に発散して、桜や梅が一緒に咲き出すと街中を花でうずめる「花いっぱい運動」が始まる。
5月になれば札幌市の代表木に選ばれているライラックが薄紫色の香り高い花を咲かせ「ライラックまつり」がくりひろげられる。
6月にはいり、舗道のアカシアが、白い花の匂いをただよわせると「スズランまつり」が訪れる。このころ「北海道神宮の祭典」や「よさこい ソーラン」が行われ、人々は北国の夏を迎える。強い陽光の下に緑濃いエルムの大樹が人々の憩いの場となり、夏の夜空を眺めつつ散策する人影が大通公園の淡い水銀灯に浮かび出させる
8月も中旬をすぎて、涼みを楽しむ家族連れが「サッポロ夏まつり」を見送る頃から、次第に秋の気配が忍び寄ってくる。街角にトウキビやつぶ焼きの匂いがただよい毛ガニの姿が現れる頃から、街中に一抹の北国の望愁がただよいはじめる。
11月に「菊花展」が開かれ、雪虫がとび、手稲連山の頂きから冬がやってくる。雪の日の多い冬の生活がはじまる。冬の北海道には、本州では味わえない風情がある。直交する道路は除雪車によって整備され、街中の遊園地も、郊外の丘もゲレンデと化し、スキーを楽しむ人々で賑わう。暖房を囲みながら飲む冷たいビール、アイスクリームの味は格別である。
2月の「氷上カーニバル」、名物の「さっぽろ雪まつり」の終わりとともに自然は少しづつ冬から春の装いに向かってきます。
札幌市街の南西にそびえる標高531メートルの山。山頂の展望台からは、札幌市街はもちろん、石狩湾、増毛連峰まで望め、背後には定山渓方面の山なみが連なって、360度の大パロラマが楽しめる。原始林は天然記念物に指定されている。もちろんタクシーで展望台までいけます。
「へい!おまっとうさん!」の声とともに置かれる、湯気いっぱいのあつあつラーメン。庶民的で気取りがなく、多くの人を魅了してしまう、まか不思議な食べ物。この街にある4,000余の専門店、独特な味と魅力を持つ店。場所はススキノ中心部、南5西3。  
北海道大学の前身、札幌農業学校の演武場として、明治11年に建設された。現在は街の中心部に移設された。修理もすべて終わり、訪れる人々を感動させてくれる。
札幌の街を東西につらぬく幅105メートル、長さ1.5キロに及ぶ憩いの広場である。 夏は、ライラック、アカシアの並木も美しく、市民や観光客のオアシスとなっている。
クラシックな赤レンガの建物で、明治21年以来、北海道開拓の本拠地となってきたが、昭和43年、昔のままに修理復元され、いまは重要文化財に指定されています。
昭和46年循環式から4線交造式にモデルチェンジ、66人乗りの大型ゴンドラ2台が活躍し、原始林地帯を縦断し、眼下の原始的景色を満喫させてくれる。 
悠々と草を食む羊の群、草原の果てのポプラ並木、ところどころに見える赤いサイロ、雄大な石狩の平原を一望に収めて、異国的な詩情をかなでている。平原が夕日を浴びる頃、羊の群が三々五々牧舎に帰る風景は遠く彼方にそそり立つポプラの並木と共に牧歌的な情緒を標わせる。
高さ147メートル、大通公園の東端にあってその展望台からは石狩平野が望め、真っ正面には大倉山ジャンプ台がみえます。

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