すばらしい。吉田沙保里と伊調馨が金、伊調千春が銀、浜口京子が銅。でも、浜口は金メダル間違いないんだろうと思ってたので、ちょっとざんねんだったなあ。

スコア表示の数字が上がったり下がったりして、審判団は、かなりお粗末だった。ある選手のスコアが一度13点まで上がって、1点まで下がる、なんてこともあった。テレビのスコア表示もめまぐるしく変わるで、試合場のスコアボードの表示が、そのままテレビの表示に連動してることがよくわかった。

ていうか、平山相太似の浜口は、準決勝で、スコア表示を信じてたようで（ていうか、ふつうは疑わないだろうが）、試合後、自分が負けたことを知って呆然。アニマル浜口はかなり興奮して怒っていた。たしかに、なんか納得できないよな。でも、浜口はしっかり3位を確保して、銅メダルをもらうときはにこやかだったので、ちゃんと吹っ切れたんだろう。つうか、右の瞼がすごく腫れてる。