甲府に負け

最悪の結末だった。

2-1でリードしていたが、ずっと攻め込まれ続ける。ロスタイムに入って逃げ粘れるかと思ったら、自陣ペナルティエリア前でFKを与える。その時点で何同点にされた。そこで気持ちが切れたのか、座り込む選手がいるし、さらにくだらない2失点で逆転負け。4失点目に至っては、林がコンサの選手の背中に投げた球をぶつけて、それを相手に奪われ無人のゴールに入れられるという情けなさ。久しぶりに腹が立った。

こんな不様な負け試合なのに、ゴールの真ん中の方ではまばらではあるが拍手が起こっていた。信じられない。

清野のも砂川のも美しいゴールだったが、勝ち切らなきゃ意味が無い。がっかりだ。

これで3位以内に入ることはできなくなったが、今年ダメでも、また来年も再来年も応援し続けるさ。残り2試合は今年はいいシーズンだったと思えるような試合を見せてもらいたい。