LOTTE WORLD SHOOTING RANGE

GUNに興味はあっても、実銃に触れる機会はありません。
警察官とすれ違う際に、ちょっと目に入る程度。
「ちょっと触らせてください。」などとお願いしたいのだが、
「拳銃所持」は違反であり、解釈次第では、触れることさえ違反になるからね。
ちなみに拳銃の発射は、無期又は3年以上の有期懲役だそうだ。
日本において実弾射撃が許される人は、警察官、麻薬取締官、自衛官だけかな。
なろうと思っても、今からでは年齢的に無理です。
ま〜射撃のために志されても迷惑だよね。

日頃から楽しませていただいているサイトの一つ。
YAS氏による「ハイパー道楽」に実弾射撃のコーナーがあります。
もちろんグアムやソウルなどの外国での体験です。
美しい写真と軽妙な文章によって、いつかは私もと引き込まれました。
そして、偶然が重なり・・・・・念願かなって・・・・・・にんまり
2009.9.20

最大25mの射撃場は広く、明るいため、的に集中できます。


実銃を所持している私  不気味(^_^;)
記事にあったように、ロッテワールド射撃場は賑やかな場所にありました。
スタッフの方々の日本語も流暢で、単身で臨んだおじさんでもOK(*^_^*)

「ハイパー道楽」さんにあったクーポンを利用し
9mmのグロックとベレッタ
スタームルガーGP100の3丁を体験することができました。
合計30発でしたが、久しぶりに興奮してた自分に驚いてます。

振り返れば、もっとゆったりと楽しめばよかったと悔いております(笑)
写真を写すことさえ忘れていたほど。

射撃の反動は、予想以上に大きくて、
「引き金をそーっと絞るように。」と教えられながらも、つい力んでしまいます。
とても片手撃ちをする気にはなれませんでした。
射撃の結果は・・・・・

10mの距離で99%でした。
これは日頃のガスガンによる練習の成果です。
(15mに離した9mmの結果は後日に・・・・実は・・・散々でした)

帰国後に、ニコラス・ケイジ主演の映画『Bangkok Dangerous』を観たのだが、
射撃の場面では、今まで以上に生々しく感じられました。
それから、たとえトイガンであっても、軽々しく扱えなくなりましたね。