戸田ミニバスの歴史２　更新：令和６年２月１０日
　ついに戸田ミニバスも創部２８年目を迎えます。約２９年前、初代キャプテンの髙橋達也（当時５年）、佐藤柔（当時６年）の２人による１オン１が戸田ミニバスの起源といえます。場所は、笹目小の校庭内バスケットコートです。当時、笹目小の教員であった私は、放課後は校庭に集まる子どもたちと毎日のようにサッカーをして遊んでいました。ところが、上記の２人だけはサッカーに加わらず、ひたすらバスケットボールで「１オン１」をくりかえすのです。その熱意に負け、時々私も、その１オン１に加わるようになりました。バスケ素人の私にすら負けていた２人でしたが、数ヶ月もしないうちに、私を負かすようになったのです。負けたときに私が悔しまぎれに、こう言いました。「素人の先生に勝ったって、自慢できないぞ。お前らは井の中の蛙だ。本気でうまくなりたいなら、ミニバスチームに入って上を目指せ！」すると髙橋達也がこう言ったのです。「じゃあ、先生がチームを作ってくれ。」予期せぬ返答に、私は即答しました。「よーし、作ってやる！」今考えると、ものすごい見切り発車です。しかし子どもとの約束です。すぐに校長の許可をもらい、入団募集の手紙を印刷して、５・６年生に配布しました。予想をはるかに上回る反響で、男女合わせて２０人弱の子どもたちが集まりました。戸田ミニバスの原点「笹目ミニバス」の誕生です。ユニフォームも練習着も何もない、放課後のお遊びクラブ的な存在です。しかし、バスケットボールが大好きな子どもたちは一生懸命に練習しました。県登録をしているわけではないので、当然、試合など出られません。佐藤柔や髙橋達也のように、もっと上のレベルでやらせたい選手は、市内の新曽北ミニバスという県登録をしているチームに参加させることになりました。その２人の付き添いで新曽北小学校に訪れた私は、いつしか新曽北ミニバスの見習いコーチとなりました。新曽北ミニバスの試合で、いきなり活躍する佐藤・髙橋を見て、「こいつらの情熱とセンスはやはり本物だった！」と実感したのを覚えています。新曽北ミニバスでコーチ始めて１年も満たないときに、新曽北ミニバスの監督がお辞めになりました。誰もみる人がいない状況・・・私がやるしかありません。当時私は、戸田第一小に異動していました。私が創った笹目ミニバスともともとあった新曽北ミニバスを一つにして、戸田第一小を本拠地にした新生「戸田ミニバス」を立ち上げたのです。戸田第一小のリングの高さが違ったので大工さんを呼んで直してもらったり、ママさんバレーの練習の隙間時間を貸してもらうよう交渉したり、昇降式リング設置の要望を議員さんにお願いにいったり、とにかくバスケットボールの環境づくりに必死だったのを覚えています。髙橋達也を筆頭にセンスある６年生ばかりでしたが、未熟な私は、どういう練習をすればチームが強くなるのか分かりませんでした。当時は、朝から晩まで、バスケットボールの研究をしていたのを思い出します。素人の私だから見えてくる指導法があるはずだと、いろいろなチームの練習や試合を見学させてもらいながら、自分なりの指導法を導き出しました。試行錯誤の積み重ねにより、少しずつ実績を残せるようになりました。しかし２８年目を迎える今でも、「こうすればいい」と自信をもって言えることは決して多くありません。それだけバスケの道は奥が深いのです。バスケットボールの指導法の研究は、２８年前と変わらず、今も続いています。それが、日々進化し続ける戸田ミニバスの原動力になっているのかもしれません。　　　（文責：西村隆信）

県大会での主な戦績＜男子＞

南部地区新人戦　優勝２回　３位１回
スポ少県大会出場　８回　　優勝２回　　準優勝２回　　３位１回
リプロカップ優勝１回
秋の県大会出場　２２回　　優勝６回　　準優勝６回　３位３回
夏の関東大会出場　３回
冬の関東大会出場　９回　　優勝２回　３位１回　中止１回
理事長杯出場　１回　準優勝１回
会長杯（冬季リーぐに変更）出場２３回　優勝２回　　準優勝２回　　３位４回
　※会長杯優勝チームが埼玉県代表として全国大会に推薦されるのが普通ですが、
　　我がチームはミニバスの「４校ルール」により、全国大会には出場していません。

主な招待試合＜男子＞

奈良サマーキャンプ出場　２回　　５位１回
富浦さざなみ大会出場３回　　４位１回
志木カップ出場６回　　準優勝２回　　３位１回
キッズバスケイン東海出場２回　　優勝１回　準優勝１回
ふじやまカップ出場３回　　準優勝１回
小田原招待試合出場１回　　準優勝１回
関東招待大会出場１回　　優勝１回
小山田杯出場１回　　準優勝１回
川口カップ出場２１回　優勝７回　　準優勝３回　３位１回
久喜ウインターカップ出場８回　　優勝６回　３位１回
東部親善大会出場１１回　優勝３回　準優勝１回　３位１回
鹿島アントラーズ杯出場１回
江南カーニバル出場１回
東村山ＪＣカップ出場２回　優勝２回
ふじみ野カップ出場３回　優勝１回　準優勝１回　３位１回
太田カップ出場１回
船橋カップ出場３回　優勝１回
しらこばとカップ出場２回　準優勝２回
草加カップ出場１回
茶の花カップ出場３回　優勝２回　準優勝１回
マウントフジ杯出場１回
新潟カップ出場１回　３位１回
新潟あやめ杯出場１回
新潟カップ出場１回
宇都宮カップ出場１回　３位１回
ナックプランニング杯出場４回　優勝２回　準優勝１回　３位１回
さいたまシティカップ出場１回
湯沢カップ出場７回　準優勝２回
山梨クリスマスカップ出場１回　優勝１回

令和６年２月１０日現在　通算３９６４戦２７１９勝１１９７敗４８分

県大会での主な戦績＜女子＞

新人戦　優勝１回　準優勝１回
スポ少県大会出場　６回　　　準優勝３回
県南リプロカップ　優勝１回　　準優勝１回
秋の県大会出場　１２回　　優勝２回　　準優勝１回　３位３回
冬の関東大会出場　４回　優勝１回　中止１回
会長杯（冬季リーグ）出場　　優勝２回　　準優勝２回　３位２回　　
全国大会出場２回　６戦６勝
　※会長杯優勝チームが埼玉県代表として全国大会に推薦されるのが普通ですが、
　　我がチームはミニバスの「４校ルール」により、全国大会には出場していませんでした。
理事長杯出場　優勝１回
育成杯出場　優勝１回　準優勝１回

主な招待試合＜女子＞

奈良サマーキャンプ出場　１回　　準優勝１回
富浦さざなみ大会出場３回　　準優勝１回　３位１回
志木カップ出場３回　　総合優勝１回　準優勝１回
川口カップ出場２３回　準優勝５回　３位１回
天平カップ出場１回　優勝１回
キッズバスケイン東海出場２回　準優勝１回　３位１回
さいたまシティカップ出場３回　優勝１回　
東部親善大会出場４回　優勝２回　準優勝１回　３位１回
太田カップ出場１回　準優勝１回
オレンジカップ出場１回
富士吉田ふじやまカップ出場　準優勝１回
小山田フェスティバル出場１回
久喜ウインターカップ出場３回　優勝２回
茶の花カップ出場３回　優勝１回　準優勝１回
しらこばとカップ出場１回
日高カップ出場１回
新潟カップ出場３回　優勝２回
山中湖フラワーカップ出場１回
草加カップ出場１回　優勝１回
宇都宮カップ出場１回　優勝１回
あやめ杯出場１回　準優勝１回
ナックプランニング杯出場５回　優勝２回　準優勝１回　３位１回
湯沢カップ出場６回　準優勝１回　３位２回
龍神カップ出場１回　優勝１回
中山キャンプ　優勝１回
前橋カップ出場１回　優勝１回
ウインターチャレンジ出場２回　３位１回

＜第１６期女子＞９６戦５６勝４０敗０分　＜公式戦１２勝１５敗０分＞

県南新人戦出場スポ少南部予選出場県南予選出場茶の花カップ出場　川口カップ出場　会長杯出場　　ベスト１２
１６代キャプテン内田杏美（右）　　副キャプテン真守沙季（左）本澤菜月（中右）真守沙季　　大塚彩夏　青柳光咲　内田杏美　円谷秋花　梶井里緒菜　武田陽菜　公納弥月　安藤知穂　本澤菜月　五味春葉込山瑞希　　齋藤彩奈　　鳩山彩名　　都筑愛実　　吉田　桃子内田里美　　加藤小枝　　須藤愛姫　　横山桜香　　金志禹

昨年度までの女子ヘッドコーチが転勤で指導ができなくなり、男子スタッフがそのまま女子の指導にあたることになりました。３月下旬からです。素直で真面目な女子たちですが、男子がこれまでやってきた「戸田ミニらしいバスケ」を理解するのに、半年以上かかりました。６年生は３人いましたが、経験が浅く、ほとんど５年生以下が主力でした。しかし、夏休みの猛練習を乗り越えてからは、６年生が変わりました。県大会予選には間に合わず予選敗退となりましたが、秋以降は６年生がインサイドを頑張れるようになり、春とは別チームに化けたのです。会長杯では県大会出場チームに勝ち、関東出場チームのリベルタと最後まで競るという試合を見せてくれました。

３月春休みは、男女で練習しました。新しい指導の仕方に戸惑う女子たちの顔が忘れられません。４月これまでの練習を一新させてしまうと混乱するので、少しずつ少しずつ練習メニューを変えていきました。新しいやり方に悩む子もいたようです。指導者は顔と名前を一致させるのに一苦労。ガムテープに名前を書いて名札替わりとしていました。５月男女合同のバーベキューを計画していましたが、雨で中止。公民館にて男女合同昼食会を開きました。そのとき女子に緊急アンケート。「練習が楽しくて弱いチームと練習が厳しくて強いチーム、どっちがいい？」結果はなんと五分五分！！男子では考えられない実態が分かり、指導者一同驚きを隠せませんでした。６月スポ少南部予選では、１勝３敗という結果で終わりました。まだまともな試合になりませんでした。７月ドコモフレッシュ大会では、４年生以下が大活躍でした。８月恒例の夏合宿。「変身」をテーマに子どもたちを追い込みました。今年も地獄です。久しぶりの男女合同合宿は、人数が多く、活気あふれる密度の濃いものとなりました。階段の上り下りがきついくらいの筋肉痛になっていました。顔に落書きされることを初めて経験した女子。案外喜んでおりました！最終日の達成感の涙は、成長の証です。９月ブロック予選では、１勝４敗で予選敗退。経験の少なさからくる極度の緊張。フリースロー成功率が２割程度。ひどいものでした！！６年生には事実上の引退を告げました。１１月茶の花カップでは、予選でリベルタに負けたものの、次の日の２位リーグでは２勝しました。この頃、ようやく夏の成果が表れてきたのです。「今やっていることは３か月先に出る」コツコツとやるしかないのです。１２月川口カップや練習試合で強豪チームとたくさん試合をすることができました。自分たちのやろうとするバスケスタイルが見えてきたようで、少しずつチームになり始めました。「だんだん戸田の男子っぽくなってきましたね」と他チームの指導者に言われました。１月いよいよ会長杯。県大会予選ブロックで１勝しかできなかった弱小チームが無理やりエントリーさせてもらった会長杯です。１勝を目標にがんばってきました。ところが予想以上に子どもたちは頑張りました。１試合目は強豪与野西北。広い体育館を苦手とする子どもたちが春日部ウイングハットを縦横無尽に走り切り、なんと念願の１勝を果たしました！そして２試合目は東部代表として県大会に出場している幸手サンフレンド。厳しいプレスにあたふたする場面もありましたが、なんとか逃げ切り勝つことができました。これまで後半で逆転されるケースが多かったのですが、最後は６年生が意地を見せました。まさか２日目までいくと思っていませんでした！３試合目、ここで勝てればベスト６です。しかし相手は、関東出場チームのリベルタ。インフルエンザで１名欠けていましたが、代わりに出た控えの子が活躍。この選手層の厚さが今年のチームの特徴です。３ピリまで競ることができましたが、ついていくのが精いっぱい。最後は実力の差が出てしまいました。「新しい体制になって１０か月、よくぞついてきてくれた。いいチームになった。がんばった！」試合後、子どもたちに伝えた言葉です。

平成２５年度＜第１７期男子＞１５４戦１０７勝４７敗０分　＜公式戦３１勝１４敗０分＞

南部地区新人　　　　準優勝東部親善大会　　　　準優勝スポ少南部地区大会　準優勝スポ少県大会優勝スポ少関東大会2位リーグ３位南部地区予選第5位県大会出場（１４回目）茶の花カップ　　　　　準優勝
川口カップ出場　会長杯出場

１７代キャプテン那須昂希　副キャプテン長尾麻也那須昂希　長尾麻也　小和田優祐　篠田和正　大滝大瑚　伊藤龍二　関口克哉　北村稜　佐藤大翔　荒田慎吾　島田晴人　大冨蓮　大滝龍瑚　芹澤昂太　伊藤舜祐　前田七海

３月新人戦では、こちらの予想を上回る戦いぶり。決勝でじりんに敗れたもののなんと南部地区新人戦準優勝というスタートとなりました。４月戸田ネットでは栃木の御幸に敗れるものの、これまたまさかの４勝１敗。戸田ネットのジンクスによると「今年は活躍できる？！」

５月東部親善大会では、新人戦で辛勝していた石神に競り負けました。準優勝という結果で終わりました。

６月スポ少南部大会では、１点差で石神に勝ちました。決勝はまたもじりん。１５点差くらいで為す術もなくやられました。そして次の週がスポ少県大会。男女ともに出場していましたが、意外と落ち着いていました。サイズのあるチームにもものともせずに勝ち進み、決勝は同じ南部地区のじりん。１週間前に負けた相手に必死で戦いました。アウトサイドのシュートが気持ちいいくらいに決まりました。ついにスポ少県大会優勝です！！

７月ドコモフレッシュ大会に今年も２チーム参加できました。スポ少関東大会では、初日に１勝１敗。２日目は２敗し、２位リーグ３位で終わりました。８月恒例の夏合宿。「邁進」をテーマに子どもたちを追い込みました。男女合わせて４０名以上！活気あふれる練習となりました。恒例の最終日川遊びもでき大成功で終わりました！９月ブロック予選では、４勝０敗で１位抜け。しかし負けそうな試合もありました。とりあえず順位決定戦に駒を進めました。

１０月順位決定戦では石神と新開に敗れ、崖っぷち状態となりました。最後の最後で清門に競り勝ち、県大会出場を決めました。１年ぶり１４回目の県大会です。１１月県大会、感動の男女アベック出場です！残念ながら１回戦で松伏ﾀﾞﾝｶｰｽﾞに敗れました。１２月川口カップでは決勝トーナメントに進むものの、２日目は１勝もできませんでした。川口カップのレベルが高いこともありますが、チームとしての状態がよくありません。茶の花カップでも準優勝で終わりました。１月会長杯。初戦敗退です。自分たちのバスケができず、残念な試合内容でした。

南部地区新人戦　　　　　　　　　優勝志木カップブロック　　　　　　　優勝志木カップ　　　　　　　　　総合優勝スポ少南部地区大会　　　　　　　優勝スポ少県大会　　　　　　　　　準優勝奈良サマーキャンプ　　　　　　準優勝関東さざなみ大会　　　　　　　準優勝南部地区大会　　　　　　　　　　優勝県大会　　　　　　　　　ブロック優勝関東代表決定戦　　　　　　　　準優勝川口カップ　　　　　　　　　　　３位さいたまシティカップ　　　　　　優勝関東ミニバスケットボール大会　　優勝会長杯　　　　　　　　　　　　　優勝キッズバスケイン東海　　　　準優勝

１７代キャプテン内田杏美(右）　副キャプテン武田陽菜（中）

内田杏美　円谷秋花　梶井里緒菜　武田陽菜　公納弥月　安藤知穂　本澤菜月　五味春葉込山瑞希　　齋藤彩奈　　鳩山彩名　　都筑愛実　　吉田桃子　山崎なつみ内田里美　　加藤小枝　　須藤愛姫　　横山桜香　　金志禹

３月南部地区新人戦で優勝しました。南部１位で志木カップに推薦してもらいました。男女合同の春合宿は今年で２回目となりました。４月戸田ネットに参加。男子１１チーム、女子１チーム！そんな中、見事に全勝でリーグ優勝です。春の関東大会と称される「志木カップ」に出場しました。各県の強豪相手にも競り勝ち、ブロック優勝。そして志木市民体育館のセンターコートにて決勝戦。相手は抜群の運動能力を誇る４番率いる桐生西。しかし、子どもたちは作戦通りに試合を運び、ついに総合優勝を果たしました！６月スポ少南部大会で優勝し、越谷で行われたスポ少県大会に男女で出場しました。予選リーグから、リベルタ、ファインという厳しいブロックでしたがなんとか２勝し、１位リーグへ進出。決勝は男女同じ時間帯で行われました。男子は優勝している横で、女子はこれまでの連勝が嘘のように完敗しました。土壇場での弱さを露呈し、涙・涙の閉会式でした。「ここで負けてよかった」と思える日がいつの日にかくるかもしれません。７月ドコモフレッシュ大会では、４年生以下が頑張りました。５・６年生はひたすら練習です。８月最も濃かった８月。まずは奈良サマーキャンプに参加させていただきました。暑い熱い奈良での「真夏の腕試し」！本当に最高の経験をさせていただきました。結果は準優勝！決勝の相手は、全国常連チームの昭和でした。中学生と戦っているようでした。そして夏の締めは関東さざなみ大会です。これもまた思い出に残る大会です。海の近くの民宿は別荘みたいでくつろげました。２日目は１勝１敗ながらゴールアベレージでリーグ１位になりました。決勝の相手はスポ関優勝チームの宮の原。最後まで競ることができたものの、勝つことはできませんでした。大きな大会でいい結果を残し、経験値を上げることができました。９月県南ブロック予選では、全勝で１位通過。昨年度は全く勝てず、フリースローも全く入らず、の県南予選でしたが一年間で大きく成長しました。１０月順位決定戦も全勝で南部１位で県大会出場決定です！下旬には葛塚さんのお誘いで新潟まで泊まりがけで遠征しました。石川の強豪輪島と対戦できました。パスワークのうまさに驚きました。いい経験を積ませていただきました。１１月県大会では落ち着いた試合運びでブロック優勝を果たしました。次の週の関東代表決定戦は、リベルタとエアーズとの三つどもえ戦です。夏に負けているエアーズには苦しみながら辛勝しました。あと１つ勝てば、というところで、また弱気になり始め、結局リベルタに競り負けました。最終戦でエアーズがリベルタに勝ったため、ゴールアベレージで埼玉代表は、１位エアーズ、２位戸田となりました。悔しい負けではありますが、戸田女にとって初の関東大会出場です。１２月川口カップでは準決勝でリベルタに敗退。しかしこの負けは次につながる負けでした。埼玉シティカップではキャプテンアズが発熱状態でしたが、逆に大爆発。決勝で苦しめられていた大宮中川から高確率でシュートを決め優勝しました。これらカップ戦の経験も大きく、関東大会では冷静な試合運びを見せました。初日、千葉の舞浜の高さに苦しめられましたが、なんとか連勝して１位リーグに！２日目は自慢のプレスで完全に戸田ペース。関東決勝リーグで圧勝することができました！１月いよいよ会長杯。どの対戦チームもさすがという仕上がりでした。山場は２日目。今年一年間、ずっと良きライバルとして切磋琢磨してきたリベルタです。お互い手の内がわかりきっています。そんな中、１ヶ月練り上げてきたリベルタ対策が功を奏し、ギリギリの点差で逃げ切ることができました。これが事実上の決勝戦でした。最終日は、鳩ヶ谷桜、大宮中川とのリーグ戦。全国大会の権利がない我がチームには、会長杯優勝という目標しかありませんでした。２ゲームともダブルスコアに近い点差で勝ち、戸田女が初めて県を制しました！笑顔、笑顔で終わった会長杯でした（＾０＾）

平成２６年度１２５戦６７勝５７敗１分　＜公式戦２０勝１２敗０分＞

南部地区新人戦　　出場南部地区スポ少予選　　出場さいたまシティカップ　　２位リーグ優勝マウントフジ杯　出場川口カップ　２位リーグ優勝会長杯　ベスト１６

１８代キャプテン北村稜　副キャプテン島田晴人北村稜佐藤大翔　荒田慎吾　島田晴人　越智優斗　中嶋泰生　藤沼光一朗　馬場雄盛　今田泰蔵大冨蓮　大滝龍瑚　芹澤昂太　伊藤舜祐　前田七海　千野拓己　中野寛之　富樫宥斗　伊藤暁　花里陽人　金ミンソン

南部地区新人戦　３位太田カップブロック　準優勝スポ少南部大会　３位山中湖フラワーカップ　３位リーグ優勝南部地区県大会予選　３位県大会出場（２年連続４回目）さいたまシティカップ出場川口カップ出場会長杯ベスト１６

１８代キャプテン内田里美　金志禹

内田里美　　加藤小枝　　須藤愛姫　　横山桜香　　金志禹　　滝川結子本澤咲月　　山崎ゆきの　鳩山穂香　　梶井颯花　　佐藤朱里

３月新人戦は期待していなかったのですが、まさかの３位。みんなびっくりの結果でした。４月男子に混ざっての戸田ネット。これまた、まさかの４勝１敗！

５月太田カップに出場。ブロックで準優勝となりました。

６月スポ少南部予選でも、３位という結果で終わりました。７月ドコモフレッシュ大会に今年も参加。みんな楽しそうに走り回っていました。８月恒例の夏合宿。今年も地獄です。男女合同合宿は、密度の濃いものとなりました。川遊びもでき大成功でした！

１０月県大会出場を果たしました。２年連続４回目となります。。１１月県大会は、初戦で敗退となりました。１２月川口カップでは１勝３敗。しかし、いい経験ができました。１月会長杯。２日目で昨年度の良きライバルリベルタに大差で負けて終わりました。最後まで、よく頑張りました。

南部地区新人戦　3位
東部親善大会　優勝！
スポ少南部地区大会準優勝！
スポ少県大会準優勝！
関東さざ波大会７位
県大会予選南部地区大会準優勝！
県大会ブロック優勝！
川口カップ　優勝！
関東大会優勝！
会長杯優勝！
キッズバスケイン東海優勝！

１９代キャプテン芹澤昂太（中）　副キャプテン大滝龍瑚（右）芹澤昂太　大滝龍瑚　大冨蓮　伊藤舜祐　前田七海　千野拓己　中野寛之　富樫宥斗　伊藤暁　花里陽人　尾熊凌大　小林海人　金ミンソン　黒田貫太　馬場昂寛　野村太一　小宮山悠生　上村颯　　

３月南部地区新人戦。順調に勝ち上がったものの、準決勝で朝霞ﾌﾚﾝﾄﾞﾘｰｽﾞに１点差負け。経験不足のせいか、大事な所で力を発揮できないことを露呈。４月戸田ネットは強豪チーム相手に全勝。戸田ネットのジンクスは当たるのか！？

５月ユニフォームリニューアル！東部親善初優勝！ルール改定により戸田ミニの伝統的な２－２－１ゾーンプレスはこの大会を最後に封印です。６月スポ少南部予選　決勝で朝霞ﾌﾚﾝﾄﾞﾘｰｽﾞに５点差で敗れる。なかなか届かない。しかし南部２位でスポ少県大会に出場です。７月スポ少県大会の決勝戦。またも相手は朝霞ﾌﾚﾝﾄﾞﾘｰｽﾞ。前半メンバーが爆発し、１７対０で大差のリード。３ピリ途中で２０点差まで開くものの、相手の激しいディフェンスの前にガード陣が総崩れ。まさかの逆転１点差負け。悔しい準優勝ですが、「この負けがあったからチームが変わった」と言えるようにチームを変革しようと誓いました。ドコモフレッシュ大会に今年も２チーム参加できました。８月恒例の夏合宿。今年も地獄です。男女合同合宿は、密度の濃いものとなりました。川遊びもでき大成功でした！関東さざなみ大会に出場！真夏の裏関東と言われるさざなみに出場しました。初日で優勝候補菊名と当たり、あっけなく敗戦となりましたが、夏の良い思い出ができました。１０月ブロック予選は無難に勝ち上がったものの、順位決定戦でまたもや朝霞ﾌﾚﾝﾄﾞﾘｰｽﾞに１点差負け。とりあえず、１年ぶり１５回目の県大会出場を果たしました。１１月県大会では、苦戦しながらもブロック優勝を果たしました。順位決定戦では、まずは所沢泉に１勝。続く朝霞ﾌﾚﾝﾄﾞﾘｰｽﾞ戦は延長戦までもつれるものの、結局はまたもや敗戦。関東出場は決めたものの、なかなか越えられない壁でした。１２月会長杯の前哨戦といわれる川口カップに出場。決勝戦は、公式戦５連敗中の朝霞ﾌﾚﾝﾄﾞﾘｰｽﾞ。常に弱気に負けていた子どもたちが今大会では奮起し、ついに勝つことができました。川口カップ優勝も１０年ぶりのことです。１月関東大会。場所は茨城ひたちなか。初日は危なげなく勝ち上がり、１位リーグへ。２日目。初戦、旭東（茨城１位）に４点差で敗れます。大泣きする子もいましたが、関東大会はリーグ戦です。気持ちを切り替え、続く試合に臨みました。先ほどの試合がよほど不完全燃焼だったのでしょう。続く松戸（千葉１位）戦は前半から大爆発！後半詰められたものの、１３点差で勝利。結局、この得失点差が功を奏し、旭東が松戸に負けたため、３チーム１勝１敗の三つ巴。ゴールアベレージの差で関東大会優勝を果たしたのです。あきらめなければ、結果は変わってくる。そんなことを実感できた関東大会でした。会長杯。関東の１週間後ということもあり、指導者は不安を感じていました。しかし、子どもたちは落ち着いていました。関東覇者の自信すら感じさせる落ち着いた試合運びで、決勝リーグに駒を進めました。相手は代表決定戦と同じ、朝霞ﾌﾚﾝﾄﾞﾘｰｽﾞと所沢泉ﾄﾞﾙﾌｨﾝｽﾞ。１試合目が試合だったため、早朝７時から薄暗い中、春日部ウイングハットの脇の公園でアップをし続けました。１試合目は朝霞ﾌﾚﾝﾄﾞﾘｰｽﾞ。前半からリードを広げます。子どもたちの気合いも十分です。いつもなら前半の貯金を後半あっさり使い切る子どもらが、この日は違いました。最後まで攻めの姿勢を見せました。ここまで常に接戦でしたが、最後は４２－２０というダブルスコアで勝つことができました。ところが続く２試合目の所沢泉ドルフィンズ戦。完全に子どもたちは抜けていました。１試合目に出し尽くしてしまったところもあったのでしょう。途中まで完全に負け試合でした。後半、ようやくスイッチが入り、延長戦に突入。ここまでの経験値でしょうか。なんとか１点差で勝利。１０年ぶりに会長杯を制すことができました。ある大会関係者が言っていました。「どのチームよりも早く来てアップしているのはいつも戸田だったよ。そういうチームが１点を争うような試合に競り勝つんだよね。」全国大会には２位の朝霞ﾌﾚﾝﾄﾞﾘｰｽﾞが出場します。＜第１９期女子＞

南部地区新人戦ベスト８
スポ少南部大会ベスト８
日高カップ２位リーグ優勝
県大会予選南部地区大会準優勝！
県大会出場
川口カップ２位リーグ準優勝

１９代キャプテン本澤咲月（右）　山崎ゆきの（左）

本澤咲月　山崎ゆきの　大津心優　鳩山穂香　　梶井颯花　　佐藤朱里　岩田紗和　阿久津菫武石莉夢　吉田佳奈　中野さくら　沖美蘭　花里彩華　森萌瑛　

３月たった３人の６年生。厳しいスタートでしたが、新人戦ではまさかのベスト８。

６月スポ少南部予選もベスト８。少しずつチームが形になってきました。７月ドコモフレッシュ大会では、試合に出ている４年生軍団が大活躍。全勝することができました。８月恒例の夏合宿。今年も地獄メニューです。参加者全員がレベルアップしました。日高カップにも参加しました。

１０月予選を１位抜けしての順位決定戦。初戦を落とすも、次の試合では格上相手にミラクルな勝利！リーグ戦でゴールアベレージの差で県大会出場が決まりました。３年連続５回目となります。南部地区決勝戦では、大敗しましたが、６年生３人のチームで南部地区２位での県大会出場は見事でした。１１月県大会は、初戦で敗退となりました。１２月川口カップでは２位リーグ２位という結果でした。１月会長杯の初戦は１点差での勝利。続く２回戦で優勝チームに敗れました。しかし前半は１点差の好ゲーム。最後までミラクル期待をさせてくれる１９期でした。

平成２８年度＜第２０期男子＞２０１戦１３３勝６５敗３分　＜公式戦４４勝１３敗０分＞

南部地区新人戦　７位東部親善大会　優勝南部地区スポ少大会　７位東村山JCカップ　優勝江南カーニバル２位リーグ　優勝県南予選　５位県大会　優勝関東代表決定戦　３位ふじみ野カップ　３位川口カップ　準優勝久喜ウインターカップ　優勝船橋カップ　優勝会長杯　出場　　２０代キャプテン　金ミンソン（左）　　副キャプテン　小宮山悠生（右）金ミンソン　小宮山悠生　松本幸太郎　黒田貫太　馬場昂寛　野村太一　柳慎之介　羽鳥陽　宮澤舞優　千尋奏太　槁本朝陽　上村颯　椎名勇翔　小林虹　鴨生那月

昨年度の経験者は、キャプテンのミンソンのみ。前年度チームが会長杯優勝したため、スタートがかなり遅れ、会長杯１週間後にいきなり新人戦。しかも南部地区新人戦上位の２チームと同じブロックということもあり、いきなりの２敗スタートととなりました。チームの誰もが、今年は厳しいかなと感じていました。しかし、特筆すべきは、２０期チームの運動能力の高さです。つぼにはまったときの破壊力は半端ないものでした。県選抜にも選ばれたキャプテンミンソンのパスから繰り広げられる多彩なオフェンスは、見ていて頼もしかったです。まさかこの代で、２年連続の県大会ブロック優勝するとは！ただ残念ながら、関東大会決定戦では、氷川とFFに勝てませんでした。ところが、そこからチームを改革し、１ヶ月後の川口カップでは、氷川にリベンジを果たしました。とにかく怪我人が多く、なかなか全員が揃わないという不思議な代でしたが、東部親善、東村山JCカップ、久喜ウインターカップ、船橋カップを優勝するなど、見事な結果を残した代となりました。

３月南部地区新人戦。前年度チームが会長杯最終日まで残っていたため、その１週間後から始まった新人戦は、正直準備不足でした。経験者も少なく、厳しいスタートとなりました。４月戸田ネットは強豪チーム相手にわずか１勝。しかし、格上相手に引き分けに持ち込む試合もありました。５月東部親善優勝！２連覇！！新人戦で負けていた草加氷川と決勝戦で戦いましたが、勝ち気なプレーで勝利しました。東部親善大会２年連続での優勝です。６月スポ少南部予選　順位決定戦で、草加清門に敗れました。インサイドの弱さを露呈。夏の課題が見つかりました。７月ドコモフレッシュ大会に今年は３チームも参加できました。８月恒例の夏合宿。今年も地獄です。男女合同合宿は、密度の濃いものとなりました。川遊びもでき大成功でした！江南カーニバルに出場！新潟の強豪チームと交流することができました。１０月ブロック予選は無難に勝ち上がったものの、順位決定戦では敗戦続き。「あと１つ負けたら県大会に出場できない」という最終戦で、ようやく思い切りの良いバスケができました。ギリギリの第５代表で、２年連続１６回目の県大会出場を果たしました。１１月県大会では、２年連続のブロック優勝を果たしました。第５代表のチームがよく頑張りました。しかし、関東大会決定戦では、FFと草加氷川に２連敗。残念ながら、関東大会への出場は果たせませんでした。１２月会長杯の前哨戦といわれる川口カップに出場。ここまで戦ってきたライバル、草加清門、吉川、草加氷川に競り勝ち、２年連続で決勝進出です。決勝戦では、FFに負けましたが、最後まで競るナイスゲームでした。久喜ウインターカップ優勝、船橋カップ優勝と、最後の会長杯に向けて、いい経験を積むことができました。１月会長杯。怪我人が多く、出場できない子もいて、なかなかうまくいきませんでした。２０期生らしい思い切りのよいバスケができないままで、敗戦しました。ふたを開けてみるまで分からない、２０期生らしい終わり方でした。＜第２０期女子＞２００戦１１１勝８８敗１分　＜公式戦２８勝１４敗＞

天平カップ　優勝スポ少南部大会　準優勝スポ少県大会　第６位小山田フェスティバル　第３位川口カップ　トーナメント進出会長杯ベスト１６
２０代キャプテン　鳩山穂香（左）　　副キャプテン　梶井颯花（右）鳩山穂香　梶井颯花　佐藤朱里　岩田紗和　阿久津菫　中村桜子　栗林莉鈴　工藤　由以武石莉夢　吉田佳奈　中野さくら　沖美蘭　花里彩華　森萌瑛　新井木夏

練習を真面目に頑張る代でした。キャプテンほのかを筆頭に、ベンチの指示をしっかり聞いて、堅実にプレイできる子が多かったです。天平カップで久しぶりの優勝を体験しました。夏のスポ少県大会にも、南部２位で出場することができました。メンタルの弱さから、秋の県大会にはあと一歩及びませんでしたが川口カップや会長杯で、格上の大間野や大久保東、東川口に勝てるようになるなど、大きく成長しました。最終的には、速さと高さを兼ね備えた良いチームとなりました。

３月新人戦は厳しいスタートでした。５月天平カップ優勝！試合後、子供たちの「私達、優勝できたんだね！」の言葉が印象に残っています。６月スポ少南部予選は準優勝。２年ぶりにスポ少県大会に出場です。７月ドコモフレッシュ大会では、２勝２敗。８月恒例の夏合宿。今年も地獄メニューです。参加者全員がレベルアップしました。小山田フェスティバルにも参加し、私の師匠率いる一関と対戦。優勝チーム相手に負けはしたものの、最後まで競ることができました。１０月予選を１位抜けしての順位決定戦。メンタルの弱さを露呈。肝心なところで、イライラする、弱気になる、何もできなくなる、今年のチームの一番悪いところが全てでてしまい、県大会出場を逃しました。１２月川口カップでは、県大会出場チームに競り勝ち、決勝トーナメントに進むことができました。１月会長杯の初日は１点差での勝利。２日目でスポ少優勝チームのリベルタに負けましたが、途中までは自分たちの持ち味を発揮していました。最後は地力の差でした。ムラはありましたが、速さと高さを兼ね備えた２０期生でした。

平成２９年度＜第２１期男子＞１８０戦１１７勝６２敗１分　＜公式戦５２勝１４敗１分＞

南部地区新人戦　準優勝志木カップ　ブロック優勝東部親善大会優勝！（３連覇）スポ少南部大会　優勝！スポ少県大会　準優勝！スポ少関東大会　出場新潟カップ　3位ブロンコスカップ（南部予選）　準優勝！県大会　優勝！（３連覇）川口カップ　出場久喜ウインターカップ　優勝（２連覇）関東大会　３位会長杯　準優勝！キッズバスケイン東海　準優勝！　　２１代キャプテン　椎名勇翔（真ん中）　　副キャプテン　小林虹（右）上村颯　椎名勇翔　小林虹　鴨生那月　鈴木啓大　関口青空　原田晄武　川邊光翔　張翼凌　竹山有理　武井良樹　花里恵人　鶴巻覇人　森優翔　田畑竜一　加藤亮祐　窪田浬

昨年度経験している子が少ない上、サイズもそれほどないため、あまり期待していませんでした。ところが後から加入したアキト、アリがリバウンドを頑張るようになり、チームが変わり始めます。リーダーシップを発揮したキャプテンはやとのアウトサイドシュートは当たり始めると止まりません。ガード、フォワード、センターのバランスもよく、経験を積むうちにチーム力が上がっていきました。いつも明るく練習をする子ばかりでした。終わってみれば、県大会優勝（３連覇）、関東大会3位、カップ戦もほぼ優勝か準優勝という好成績を残しました。夏と冬の関東大会に両方出場したのは、戸田ミニ史上初のこと。ケーブルテレビでも、紹介されました。

３月練習試合では、なかなかメンバーがそろわず負けてばかりでした。ところが南部地区新人戦は僅差ながら勝ち続け、まさかの決勝進出。決勝戦では宗岡にダブるスコアで負けたものの、志木カップの推薦をいただきました。４月戸田ネットは体調の悪い子が続出。強豪チームが相手とはいえ、史上初の全敗！戸田ネットのジンクス通りでいくと、この先は・・・！ところがジンクスをいきなりくつがえす出来事が！志木カップでブロック優勝をしたのです。総合優勝をかけた決勝戦では、坂戸ﾛｹｯﾂに敗れたものの、満足のいく結果となりました。５月東部親善優勝！３連覇！！志木カップと東部親善に両大会に参加できることは滅多にないこと。準決勝では僅差でリベルタに勝ち、決勝進出。決勝戦では、新人戦で負けている宗岡と戦い１０点差で勝つことができました。東部親善大会３年連続の優勝です。６月スポ少南部予選優勝　決勝戦は、宗岡と。３点差で競り勝ち、南部１位でスポ少県大会出場を決めました。７月スポ少県大会準優勝。　県大会準決勝で、志木カップ覇者の坂戸ﾛｹｯﾂに勝ち、決勝進出。決勝の相手はまたもや宗岡。今回はダブルスコア以上はなされの敗戦。しかし埼玉関東のため、スポ少関東出場が決まりました。スポ少関東大会は全敗で終わりましたが、いい経験ができました。８月恒例の夏合宿。今年も地獄です。男女合同合宿は、密度の濃いものとなりました。川遊びもでき大成功でした！９月県大会予選では、１位通過を果たしました。男女で参加した新潟カップでは、３位という好成績でした。１０月順位決定戦では宗岡に敗れたものの、３年連続１７回目の県大会出場を果たしました。１１月今年から３ブロック優勝制ではなくなり、トーナメント方式となりました。そんな新しい県大会で、優勝を果たしました。１７０㎝オーバーのスーパーエースを擁する本庄を準決勝で破り、能力の高い東松山西を決勝戦では僅差で倒し、そんなギリギリの戦いの中での優勝でした。県大会３連覇は、戸田ミニ史上初のことです。１２月会長杯の前哨戦といわれる川口カップに出場。初日に全勝し決勝トーナメントにエントリーされましたが、初戦で大宮ブルースカイに１点差負け。残念な結果となりました。久喜ウインターカップは優勝し、２連覇を果たしました。１月関東大会（山梨）では初日に２勝しました。２日目に負けてしまいましたが、関東大会３位はすばらしい結果です。その後会長杯でも接戦をものにして決勝リーグへ進出。坂戸ﾛｹｯﾂ、本庄、大宮ﾌﾞﾙｰｽｶｲとのリーグ戦。坂戸ﾛｹｯﾂに３点差でやぶれましたが、それ以外は勝ちました。坂戸は本庄に負けていましたが、直接対決でうちが負けているため、1位坂戸、２位戸田という順位になりました。よく頑張りました！２月キッズイン東海大会に出場。会長杯が終わってから１ヶ月近く経過していたため、動きも感覚もイマイチ。それでもなんとか決勝戦へ。愛知県の港には負けてしましたが、東海大会準優勝、有終の美を飾ることができました。＜第２１期女子＞２４６戦１７０勝７１敗５分　＜公式戦４３勝１２敗＞

南部地区新人戦　５位スポ少南部大会　３位山中湖フラワーカップ　５位新潟カップ　優勝！ブロンコスカップ（南部予選）　3位県大会出場茶の花カップ　優勝！川口カップ　３位会長杯　３位キッズバスケイン東海　３位
２１代キャプテン　沖美蘭（左）　　副キャプテン　武石莉夢（真ん中）武石莉夢　吉田佳奈　中野さくら　沖美蘭　花里彩華　森萌瑛　森このみ新井木夏　中村理菜　日下部文乃　小島優香　中村優月　高津来夏

平成３０年度＜第２２期男子＞２０１戦１３１勝６８敗２分　＜公式戦５０勝１５敗＞

南部地区新人戦　第７位　　東部親善大会　準優勝！　スポ少南部地区大会　準優勝！スポ少県大会出場しらこばとカップ　準優勝！南部地区大会　第4位県大会　ベスト８茶の花カップ　優勝！川口カップ　優勝！船橋カップ　出場久喜ウインターカップ　優勝！（３連覇）会長杯　第３位！あやめ杯出場　　２２代キャプテン　花里恵人（右）　　副キャプテン　田畑竜一（左）　花里恵人　森優翔　田畑竜一　加藤亮祐　窪田浬　萩原透輝　溝辺晄功　前田龍之介伊藤由渡　奥村航平　中川誠也　萩原稀光　伊藤啓人

１６０㎝オーバーのいないサイズのないチームでした。春先は、エースのリュウノスケがなんとかチームを引っ張っていましたが、なかなか結果が出ませんでした。ところが猛暑の夏を乗り越えたあたりから、チームは変わりました。スピード抜群のカイリ、ディフェンスのスペシャリストのダイチ、底なしの体力の持ち主リョウスケ、明るくチームを引っ張るキャプテンケイトなど、個性あふれる選手たちが一つになったときのチームの破壊力は凄まじいものとなりました。春夏は、準優勝どまりだったチームが、冬にはいくつかの招待大会で優勝を成し遂げるまで成長しました。会長杯には様々なドラマがありました。結局、会長杯は３位でしたが、優勝チームにも準優勝チームにも１点差ゲームをするなど、底力の強いチームでした。

３月南部地区新人戦では初戦で差間に負け。ところがその後は全て勝ち、南部７位からのスタートとなりました。４月戸田ネットは、２勝３敗。この年のライバルチーム越谷ウインズには、４分４Qのゲームながら、１９対５２とボコボコにされました。５月前年度の優勝チーム枠で参加した東部親善優勝！１ゴール差、１点差ゲームをものにして、４年連続の決勝進出！しかも決勝の相手は越谷ウインズ！アップ中に怪我をしたディフェンスの要ダイチを欠きながら残り１分までシーソーゲーム。最後はウインズ４番にバスカンを決められ３点差で負けました。４連覇はなりませんでしたが、チームに勢いをもたらせた準優勝でした！６月スポ少南部予選準優勝　新人戦で負けた差間には勝ちましたが、決勝で朝霞ﾌﾚﾝﾄﾞﾘｰｽﾞに負けました。南部２位でスポ少県大会出場を決めました。７月スポ少県大会　初戦で越谷ｳｲﾝｽﾞに負けチームはどん底に落ちていきました。結局、この県大会は１勝３敗という結果で終わりました。また７月の終わりには、しらこばとカップに参加しました。決勝戦までは危なげなく進みましたが、決勝戦の相手大沢スマイリーズに完敗しました。「決勝まではいくけど勝ちきれない」というムードがただよい始めました。恒例の夏合宿。今年も地獄です。男女合同合宿は、密度の濃いものとなりました。川遊びもでき大成功でした！９月県大会予選では、１位通過を果たしました。１０月順位決定戦では初戦で鳩ヶ谷桜に敗れ、最終戦では川口北にも負けましたが、４年連続１８回目の県大会出場を果たしました。１１月県大会では、初戦でサイズのある川越サクセスに逆転勝ちを果たし、良い流れとなりましたが、３回戦で越谷ウインズに３９対４８で、またしても敗れました。茶の花カップでは、しらこばとカップの優勝チームとまたもや決勝で対戦しましたが、ダブルスコアで勝つことができました。今期、初優勝です。１２月会長杯の前哨戦といわれる川口カップに出場。選手が揃わないチームもあり、本当の実力勝ちではありませんでしたが、決勝では深谷桜に勝ち、優勝することができました。川口カップの優勝は、県大会優勝に匹敵するくらいの価値があります。久喜ウインターカップは優勝し、３連覇を果たしました。勝ちきれないチームから少しずつではありますが、脱却してきました。１月会長杯では２年連続で決勝リーグへ進出。越谷ウインズ、鳩ヶ谷桜、八幡ドリームとのリーグ戦。この年のライバルチームとの決戦です。いきなりウインズとの試合でしたが、分かっていても相手の４番５番の２メンプレイにやられてしまいます。しかしやられてもやりかえす熱戦で、１点差で敗れはしましたが、関東大会優勝チームを最後まで追い詰めました。ウインズの監督さんには「関東で大会で戦ったチームより戸田は強かった。どこからでも攻めてくるので的が絞れない。」と最高のほめ言葉をいただきました。次の相手は、鳩ヶ谷桜です。こちらにもウインズ同様１７０オーバーのい強力センターがいます。最後までシーソーゲームでしたが、こちらも１点差で負けました。最終戦の八幡ドリームも相手のエースガードにかき回され、こちらも最後まで接戦。なんとか１ゴール差で勝ちました。終わってみれば、ドラマのような会長杯でした。指導者も子ども達も、生涯忘れられない大会になったと思います。1位越谷ウインズ、２位鳩ヶ谷桜、３位戸田という順位になりました。２月あやめ杯に出場。前日入りをしなかったことを後悔しています。長旅のせいか初日は足が動かず、レベルの高い相手に歯がたちませんでした。しかし２日目は目が覚めるような動きを見せて、有終の美を飾ることができました。平成３０年度＜第２２期女子＞２１４戦１２２勝９０敗２分　＜公式戦４１勝１２敗＞

南部地区新人戦　第７位スポ少南部地区大会　第５位　新潟カップ　第４位南部地区大会　第5位県大会　ベスト８茶の花カップ　準優勝！川口カップ　準優勝！久喜ウインターカップ　出場会長杯　ベスト１６

２２代キャプテン　高津来夏（左）　　副キャプテン　中村優月（右）小島優香（左）中村理菜　日下部文乃　小島優香　中村優月　高津来夏　佐藤柚奈　菊地花音西村恵利花　谷澤寿々加　崔ルヒ　加藤万宙　白井真愛　長滝星空　並木心結　鈴木楓

とにかく真面目でいい子たちばかりの集団でした。ふざけること、もめることもない。しかし、コート上でもその人の良さを出してしまうため、夏までは、少しぐらいの巧いプレイができても、力強いプレイとはほど遠いものでした。そんな２２期の６年生が変わり始めたのが、夏の厳しい練習でした。夏合宿をはじめ、３５度以上ある夏の体育館で、毎日朝から晩まで練習する中で、強い精神力を作り上げました。最後まで「優勝」には届きませんでしたが、会長杯優勝チームのじりんを、県大会で倒したパワーは、まさしく夏の努力の賜物以外のなにものでもありません。巧さでは負けても、気持ちで負けないプレイを実現したのです。後輩たちの前で何度も、「さっさと引退しろ」と怒られた２２期でしたが、最後は、「こういうチームになろう」と言われるまでの偉大な先輩になりました。

３月新人戦はBBラビッツに１５点差で負けて、新人戦７位というスタートでした。４月戸田ネットは、４勝１敗。６月スポ少南部予選は。大和田に敗退。第５位で終わりました。８月恒例の夏合宿。今年も地獄です。男女合同合宿は、密度の濃いものとなりました。川遊びもでき大成功でした！９月新潟カップ出場。いい経験を積ませてもらいました。１０月県南順位決定戦では、じりんと差間に負けました。第５位で県大会出場決定です。１１月県大会、２回戦。１０回戦って９回は負けるじりんに４２対４０で勝ちました。自分たちの全てを出し尽くした熱戦でした。しかし、次の大宮中川戦で敗れ、県大会ベスト８で終わりました。茶の花カップは準優勝でした。１２月川口カップでは大宮中川に逆転で勝利し、初めて川口カップ決勝戦へ！しかし、じりんに勝てず、準優勝でした。１月会長杯では、サイズのある沼影に負けて、ベスト１６で終わりました。
令和元年度

南部地区新人戦　優勝！
志木カップ　出場
スポ少南部大会　４位　
宇都宮カップ　３位
新潟カップ　４位
県南大会　３位
県大会　準優勝
川口カップ　３位
久喜ウインターカップ　３位
関東大会出場　出場
冬季大会（旧会長杯）　ベスト８

２３代キャプテン　伊藤由渡（真ん中）　　副キャプテン　伊藤啓人（左）奥村航平（右）

伊藤由渡　奥村航平　中川誠也　萩原稀光　伊藤啓人　菊池曽良藤平健心　宮田京太朗　大屋奏汰　三浦陽太　大久保保陽　阿部珀馬水島光翔　武井宏樹

最終的には６年生が６人しかいない代でした。戸田ミニとしては珍しく人数の少ない代です。この６人が楽しみながらゲームをするという印象です。絶対的エースにまで成長したハル人を中心に、キャプテンユウトがゲームをコントロールしました。コウヘイの切れのあるドライブ、外から射抜くセイヤ・アレキなど、後半で勝負ができるチームへと成長しました。関東大会までいけるとは正直、予想していませんでした。

３月南部地区新人戦ではまさかの優勝。新人戦の優勝は、久しぶりのことでした。。４月戸田ネットは、３勝１敗１分。志木カップにも出場しました。８月宇都宮カップに招待され、良い経験が積めました。９月県大会予選では、１位通過を果たしました。新潟カップに招待され、良い経験が積めました。１０月順位決定戦では朝霞台ユニオンズに負けましたが、第４代表として５年連続１９回目の県大会出場を果たしました。１１月県大会は、ほぼ全て接戦でした。初戦の下忍戦６点差、準決勝のリベルタ戦１点差で勝ち上がりました。決勝では延長の末、朝霞台ユニオンズに１ゴール差で敗れるも、関東大会出場を決めました。１２月川口カップと久喜ウインターカップに出場するも、選手がそろわず、ぱっとしない結果でした。優勝し、３連覇を果たしました。勝ちきれないチームから少しずつではありますが、脱却してきました。１月関東大会（東京）は１勝３敗という苦い結果でした。会長杯も２回戦でウインズに敗れました。
令和元年度

南部地区新人戦　３位
東部親善大会　優勝！
スポ少南部大会　５位
宇都宮カップ　優勝！
草加カップ　優勝！
新潟カップ　優勝！
県南大会　優勝！
県大会　４位
川口カップ　準優勝！
冬季大会（旧会長杯）　決勝リーグ 4位
あやめ杯　３位

２３代キャプテン　崔ルヒ（真ん中）　　副キャプテン　加藤万宙（左）西村恵利花（右）西村恵利花　谷澤寿々加　崔ルヒ　加藤万宙　白井真愛　長滝星空　並木心結　鈴木楓浅野紗良　谷澤寿々加　森暖華　栗林羽　花藤本詩羽　佐藤葵里　熊谷日彩　白尾莉紗

うまさはないが、ガツガツとディフェンスをして、ルーズボールに頭から飛び込める６年生が多い代でした。ただ、メンタル的にあまり強くなく、接戦で結果を残せない子たちでした。しかし、キャプテンルヒのリーダーシップとマヒロの飛び込みリバウンドで、数々の大会で優勝しました。サイズがある代ではありませんでしたが、しっかりとディフェンスをして速攻の形に持っていくという理想的なバスケスタイルを武器にできる子どもたちでした。

３月新人戦はさしまに後半、逆転負け。悔しいスタートとなりました。

５月東部親善大会に出場し、優勝することができました。６月スポ少南部大会では東川口に敗れ、県大会出場はなりませんでした。８月宇都宮カップと草加カップに出場し、どちらも優勝することができました。９月県大会予選では、１位通過を果たしました。新潟カップでも優勝しました。１０月順位決定戦ではライバルチームにさしまに勝ち、第１代表として、３年連続８回目の県大会出場を果たしました。１１月県大会は、宿敵大宮中川に敗れ、結局４位という結果でした。目標であった関東出場はなりませんでした。１２月川口カップでも決勝で大宮中川に敗れました。残り５秒での逆転負けは敵ながらあっぱれでした。１月会長杯では行田ラビッツに勝ち、決勝リーグに進めました。初戦、大宮中川にまたもや１点差で敗れました。ここで燃え尽きたのか、次週の与野西北、金子パイレーツにも僅差で敗れ、４位という結果に終わりました。

２月あやめ杯に参加させていただき、とても楽しい２日間を過ごしました。レベルの高い大会で準優勝！有終の美を飾ることができました。

県南大会　優勝！
戸田ネット杯　優勝！
県大会　第３位
川口カップ　優勝！
関東大会　出場決定　中止
ナックプランニング杯　準優勝！

２４代キャプテン　藤平健心（左）　　副キャプテン　大屋奏汰（真ん中）　水島光翔（右）

藤平健心　宮田京太朗　大屋奏汰　三浦陽太　大久保保陽　阿部珀馬水島光翔　武井宏樹　小林奏太　原田兼愼　堀裕翔　中沢岳琉　山本悠弥富岡大翔　服部結乃介　戸田陽琉

３月～５月新コロナによる緊急事態宣言により、チームの活動はいっさい行いませんでした。６月６月スポ少部大会では中止なり、練習試合もできません。公共の体育館でほそぼそと練習を開始しました。８月３泊４日の夏合宿を経験しました。９月県南予選では、新南部地区での初めて大会となりましたが、苦しい試合を制し、優勝しました。１１月県大会では、大宮中川の準決勝で敗れ、３位という結果で終わりました。しかし、埼玉関東ということで、関東大会に推薦していただきました。１２月関東大会は中止となってしまいましたが、ナックプランニング杯に出場し、見事に準優勝することができました。結局、冬季リーグも中止となったため、この大会が最後の大会となりました。令和２年度＜第２４期女子＞１３０戦１０８勝２２敗　＜公式戦２３勝３敗＞

県南大会　準優勝！
戸田ネット杯　優勝！
県大会　優勝！
川口カップ　準優勝！
関東大会　出場決定　中止
ナックプランニング杯　第４位
全国大会　出場　全勝！　

２４代キャプテン　森暖華（左）　　副キャプテン　栗林羽（真ん中）　加藤あかり（右）森暖華　栗林羽　花藤本詩羽　佐藤葵里　熊谷日彩　白尾莉紗　窪田哩暖　加藤あかり　宮本珠杜　黒岩琉望　福澤歩穂

３月～５月新コロナによる緊急事態宣言により、チームの活動はいっさい行いませんでした。６月スポ少南部大会は中止なり、練習試合もできません。でも、仲間とバスケの練習ができるだけで、幸せな気持ちになりました。８月３泊４日の夏合宿を経験しました。９月県南予選では、じりんに敗れましたが、準優勝で県大会出場を決めました。１１月県大会は、決勝まで進み、予選で敗れたじりんと戦うことになりました。しかし、この日の子どもたちの気合は違っていました。なにがなんでも勝つぞという気迫を感じました。見事にじりんを倒し、優勝することができました。１２月ナックプランニング杯では、ポイントガードのあおりが試合中にけがをするハプニングがあり、よい結果を残すことができませんでした。でも、いい経験をさせてもらいました。１月冬季リーグはコロナの関係で、中止となりました。そのため、県大会の結果により、全国大会に推薦していただくことになりました。

２,３月この時期も緊急事態宣言があったため、体育館での練習ができませんでした。全国大会が迫る中、練習ができないというつらい状況でした。なんとか県外で練習させてもらえる宿を探して、練習をしました。そんな厳しい中での全国大会でしたが、なんとか３勝し、すばらしい体験をさせていただきました。

令和３年度

戸田ネット杯　出場
東部親善大会　出場
湯沢カップ　出場
埼玉シティカップ　出場

２５代キャプテン　吉田潤（左）　　副キャプテン　奥村洵平（真ん中）　市原悠靖（右）矢澤柚桔　鈴木月聖　山本蒼甫　黒川遙太　柳嶋葉琉　松木竜司郎　

５月東部親善大会に出場。キャプテンの頑張りが光りました。６月スポ少南部大会はあっという間に負けて終わってしまいました。８月４泊５日の夏合宿を経験しました。９月１０月県南予選では、１次予選を１位通過。しかし、順位決定戦で連敗し、あと１つ勝てば県大会出場というところで終わってしまいました。６年生には、事実上の引退宣告をしました。１２月湯沢カップや埼玉シティカップに出場させていただき、とても良い経験が積めました。

１月冬季リーグ県大会出場チームに競り勝つことができました。強豪、越谷ウインズに勝ったときは、チーム全体が感動で震えました。蓮沼に敗れて引退となりましたが、春からは考えられないくらい成長した２５期軍団でした。令和３年度

＜第２５期女子＞８６戦４３勝４１敗２分　＜公式戦１７勝１１敗＞

戸田ネット杯　出場
東部親善大会　出場
湯沢カップ　出場

２５代キャプテン　福澤歩穂（右）　　副キャプテン　藤原苺暉（真ん中）　國場琉望（左）　　　望月禄子　廣島みふあ　西村咲紀　

５月東部親善大会に出場。キャプテンの頑張りが光りました。６月スポ少南部大会、新郷レッズ戦ではキャプテンがファウルトラブルで退場し、１点差で敗れました。８月４泊５日の夏合宿を経験しました。９月１０月県南予選では、１次予選を２位通過。順位決定戦で強豪大久保東に大敗し、県大会出場を果たせずに終わりました。６年生には、事実上の引退宣告をしました。１１月県大会では、大宮中川の準決勝で敗れ、３位という結果で終わりました。しかし、埼玉関東ということで、関東大会に推薦していただきました。１２月湯沢カップに出場させていただき、とても良い経験が積めました。１月冬季リーグ、強豪、与野西北に前半こそ競ることができましたが、後半に大きく離され敗れました。

令和４年度

春日部市スポ少大会　優勝　
戸田ネット杯　準優勝
湯沢カップ（夏）（冬）　出場
県南リプロカップ　５位
AUTUM　CAP　出場
県大会　５位
第３回ナックプランニング杯　３位
冬季リーグ　ベスト６

２６代キャプテン　中川蒼斗　　副キャプテン　内野羽琉　谷村崇仁　　田澤樹　村上煌　榎本優　　

５月春日部スポ少大会に出場させていただき、優勝しました。７月戸田ネットでは準優勝でした。湯沢カップでも貴重な経験を積ませてもらいました。８月３泊４日の夏合宿を経験しました。９月１０月県南予選では、１次予選を２位通過。しかし、順位決定戦で盛り返し、２１回目の県大会出場を決めました。１１月県大会では、アクロスを倒しベスト６入りを果たすが、リプロにつづき東川口に惜敗。県大会５位で終わりました。１２月湯沢カップ（１１月）や川口カップ・ナックプランニング杯に出場させていただき、とても良い経験が積めました。

１月冬季リーグでは、ベスト６入りを果たすも、２連敗し最終日まで残れませんでした。しかし、春先あれだけ弱かったチームがよくぞここまで成長したものです。

令和４年度

＜第２６期女子＞３１０戦２４０勝６３敗７分　＜公式戦８５勝１６敗１分＞

龍神カップ　優勝
第２回ナックプランニング杯　優勝
志木カップ　準優勝
東部親善大会　優勝
スポ少南部大会　優勝
戸田ネット杯　準優勝
湯沢カップ（夏）　３位
スポ少県大会　準優勝
中山キャンプ　優勝
県南リプロカップ　優勝
県大会　３位
湯沢カップ（冬）　準優勝
川口カップ　準優勝
さいたまシティカップ　優勝
前橋カップ　優勝
ナックプランニング杯　３位
ウインターチャレンジ　７位
冬季リーグ　優勝
全国大会　出場

２６代キャプテン　石原心葉　　副キャプテン　加藤千栞　志賀尋埜　　　　　　　　　　山田美花　阪上夏奈子　溝辺紗那　中村紗英　中蔵結七　山田桃子　にこ

４・５月志木カップに出場、茨城の強豪大野に勝ち、総合優勝決勝戦へ。決勝では、行田に７点差で敗れました。東部親善大会に出場し、優勝することができました。６月７月スポ少南部大会で優勝し、スポ少県大会に出場しましたが、決勝でまたも行田に敗れました。湯沢カップや戸田ネットでも経験を積みました。８月３泊４日の夏合宿と中山キャンプ（優勝）で経験を積みました。９月１０月県南予選（リプロカップ）で優勝し、１０回目の県大会出場を果たしました。１１月県大会で準決勝で負けて、３位で終わりました。１２月湯沢カップ（１１月）や川口カップ・さいたまシティカップ・前橋カップ・ナック杯・ウインターチャレンジと毎週のようにカップ戦に出場させていただきました。ただ怪我や体調不良で人数がそろわず苦労しましたが、後から考えると、チームの底上げができた時期でもありました。

１月冬季リーグでは最終日まで残り、ついにライバルチーム行田に競り勝つことができました。２度目の全国大会出場決定です。

３月全国大会出場では石川県、佐賀県、和歌山県のチームと対戦し、全勝することができました。

新人戦　３位
春日部市新人交歓大会　優勝　
戸田ネット杯　準優勝
東部親善大会　３位
スポ少南部大会　３位
スポ少県大会　４位
南魚沼湯沢SC　出場
県南予選リプロカップ　優勝
県大会　準優勝
湯沢カップ　準優勝
川口カップ　出場
ナックプランニング杯　優勝
久喜ウインターカップ　優勝
山梨クリスマスカップ　優勝
冬季リーグ　３位

２７代キャプテン　西村隆希　　副キャプテン　渡辺恵伍　山本将弥　　柳嶋蒼生　須田晴稀　川村羽琉　青山蓮華　山本辰弥　谷野一樹　柴田龍之介　神永琉空　　

２・３月

新人戦　鳩ケ谷桜に敗れ、県南３位となりました。春日部の新人交歓大会に招待され、優勝しました。

４月

戸田ネット　決勝で大宮中川に敗れ、準優勝で終わりました。

５月東部親善大会に出場させていただき、３位となりました。６月スポ少南部予選では３位となり、県大会出場を決めました。７月スポ少県大会では４位という結果で終わりました。また南魚沼湯沢SCに参加させていただきました。また、３泊４日の夏合宿（新潟）を体験しました。８月３泊４日の夏合宿を経験しました。９月１０月県南予選リプロカップでは、決勝で鳩ケ谷桜をやぶり、優勝することができました。県南１位で、２２回目の県大会出場を決めました。１１月県大会では、決勝で大宮中川にやぶれ、準優勝でした。湯沢カップでも、決勝で大宮中川にやぶれ、準優勝でした。１２月川口カップをのぞく招待試合ナックプランニング杯・久喜ウインターカップ・山梨クリスマスカップで優勝するなど、とても良い経験が積めました。

１月冬季リーグでは、昨年度に続きベスト６入りを果たすも、体調不良者が続出。しかし、保護者の協力と子ども達の気力で乗り越え、県３位となり、関東大会に推薦されました。

令和５年度

＜第２７期女子＞２６９戦１９８勝６９敗２分　＜公式戦８６勝２３敗＞

新人戦　準優勝
戸田ネット杯　準優勝
東部親善大会　３位
スポ少南部大会　準優勝
スポ少県大会　５位
南魚沼湯沢SC（夏）　出場
中山キャンプ　出場
冨浦さざなみカップ　３位
県南リプロカップ　準優勝
県大会　３位
湯沢カップ（冬）　３位
川口カップ　準優勝
さいたまシティカップ　２位トーナメント優勝
ナックプランニング杯　準優勝
久喜ウインターカップ　優勝
ウインターチャレンジ　３位
冬季リーグ　準優勝
関東大会　出場決定

２７代キャプテン　東碧来　　副キャプテン　鈴木芽生　音代結菜　　　　　　　　　　阪上結叶　松本くるみ　長竹未来　阿部茉生　近藤祐希菜　内藤未来　

２・３月新人戦　大久保東に敗れ、県南準優勝でした。４・５月戸田ネット　決勝で大野に敗れ、準優勝で終わりました。東部親善大会に出場し、３位となりました。６月７月スポ少南部大会でも大久保東に敗れ、準優勝で、２位でスポ少県大会に出場しました。スポ少県大会に出場しましたが、準決勝で所沢泉に敗れ、３位で終わりました。８月３泊４日の夏合宿と中山キャンプ（優勝）で経験を積みました。冨浦さざなみ大会に出場し、準決勝で絆（千葉）に負けるものの、３決で大野に勝ち、３位となりました。９月１０月県南予選（リプロカップ）でまたもや大久保東に負けて準優勝し、１１回目の県大会出場を果たしました。１１月県大会準決勝で所沢泉に負けましたが、３決で大久保東をやぶり、県３位で終わりました。湯沢カップでも、北守谷（茨城）に１点差やぶれました。１２月川口カップ準優勝・ナックプランニング杯優勝・久喜ウインターカップ優勝・さいたまシティカップ2位トーナメント優勝・ウインターチャレンジ３位と毎週のようにあるカップ戦で優秀な成績をおさめました。

１月冬季リーグでは最終日まで残り、ライバルチームの大久保東に競り勝つことができました。しかし宿敵所沢泉にやぶれ、県２位となり、関東大会に推薦されました。