9月30日 | 動物というのものは(人間含む)、小さい時って何にでも興味を示しますよね。メニも そうです。今は、水道から出る水に対して、激しい興味を抱いております(笑) 「ジャ 〜!」と流れ出る水流をジーッと見て、手を出しても大丈夫なのか、ビビリながら手 を動かしております。カミサンが洗い物する時は、流しの側によじ登って、洗い物に ぶつかる水、跳ね返る水の動きに興味津々(^^;) そして、ワタクシが歯を磨いている 時は、洗面台の横によじ登って、同じように見ておりました。それが、ついにワタクシ が歯を磨いている時に、意を決したように直接、洗面台に登って来たのです!しか し、跳ね返る水飛沫を浴び、驚いたメニの手は、何の防備も無い、ワタクシの腕に ・・・、爪をワタクシの腕に立てたまま、マンガのように滑り落ちていくメニ・・・ ウギャ〜ッ!! ワタクシの叫び声が家中に木霊したのは言うまでも ありません・・・。 |
・・・・・・・・・・・・・・。 痛いってば・・・・・。 |
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寝てるところをフラッシュ焚いて 報復してやりましたが、生意気にも 手で防御してやがります(^^); |
9月26日 | 「捨て猫騒動記」を読んでいただいた方なら、お分かりでしょうが、ウチのカミサンは「里 親が見つかるまで」の一時預かりみたいな感じで、ちびにゃんこ達を連れてくる事に同 意してくれたわけです。「生き物はサスケだけでイイ」、コタローとの辛い別れを経験した ことが大きな要因でした。まぁ、この後サスケとのお別れも経験することになってしまうの のですが・・・。ですから、売れ残ったメニも、いずれは人手に渡すものということを前提 にしていたようです。そんな訳で、心底メニを可愛がるという素振りは見せませんでした。 決して、嫌いなわけではなく情が移るのがイヤだったのです。ワタクシはというと、すで 「こりゃ手離せんわい!」ってなくらいに情が移っちまったもんですから(^^;) 暗黙のうち に「ウチの子にする」という雰囲気を漂わせておりました(笑) カミサンは、サスケを溺愛 しておりまして、悪い事しでかしても、ワタクシに怒らせて、自分はナデナデしてるという イイとこ取り するほどだったんですよ(爆) ですから、いきなり現れた「ちびにゃんこ」 を、すぐさまサスケと同等には愛せないっ、てなもんだったんです。まして、サスケの具 合が、徐々に悪くなってるところでしたから、なおさらです。そして、サスケを失いました ・・・。その憔悴ぶりは、ワタクシ以上だったかもしれません。それでも、何も分らないメニ は、ワタクシ達に可愛くジャレついてくるわけですよ。カミサンも、根は動物好きですか ら、可愛くないわけがありません。でも、「サスケが死んだばかりなのに、すぐにこの子を 可愛いがったら、サスケに悪い」と考えたそうです。気持ちは分りますね。しかし、徐々 に「この子には、何の罪もない」と考えるに至り、今ではとても可愛がっています。でも、 ふと、サスケやコタローの話しをしている時に、メニが悪さなんかしようもんなら・・・ お前なんか、土間で飯食え!(おしんかよ?) って、怒鳴ってますぜ(激爆) 注:我が家に土間はありません(^^;) |
9月24日 | 密かなファンが見て下さっていた(笑) 「サスコタな日々」ですが、もう二人ともいなくなって しまいました・・・。あの子達の「日々」を書こうと思っても書けないのです・・・。今更ですが もっと更新しておけば良かったと後悔しております。ですから、「サスコタな日々」はコンテ ンツから削除しました。今まで、ご覧いただいた皆様、ありがとうございました。でも、「サ スケとコタロー物語」は、メモリアルとして残しておきたいと思います。ネット上ではありま したが、あの子達を可愛がって下さった方々が、たまぁ〜に読み返して、二人を思い出し ていただけたら幸いです。さて、サスコタはいなくなってしまいましたが、動物の神様は、 我が家に一匹のにゃんこをお召しになりました(笑) あの 捨て猫騒動記 で、売れ残った にゃんこです。「目やに」のついた、一番ブスな子 と、言われたにゃんこです(^^;) その子が、どんな風に成長して行くのか?それを記してみようかなと考え、こんなコンテ ンツを作ってみました。また、更新が滞るかもしれませんが(汗) 見てやって下さいな。い きなり、「わんこ」から「にゃんこ」へと変わってしまいましたが、我が家の「愛犬」と、「戦う 」フロンターレを組み合わせた「DOGFIGHT」というタイトルは、「CATFIGHT」には しませんので、悪しからず(^^); まずは、コンテンツの紹介まで。 あっ!そうそう、この「にゃんこ」の名前、決めました! 命名 メ ニ ・・・ だ、誰ですか?「『目やに』の『や』を取っただけじゃん」なんて言ってるのは?(爆汗) |