さて、今年最後の写真はやはり神戸ルミナリエ。
今回も、昨年にも増して見事なものでした。
あまり綺麗だったので、最後に明かりが一斉に消える瞬間まで粘って撮ってました。(^^ゞ
今回のテーマは「光の願い(デジデリオ)」だそうです。
玄関部(フロントーネ)の「天空の門」からガレリア「月の道しるべ」を通ってスパッリエーラ「花の魅惑」まで、
思うさま堪能してきました。
欲を言えば、もう一度くらい撮りに行きたかったんですが、まあ腹八分目とも言いますし、来年の楽しみに取っておくことにしましょうか。
今年最後ということで、今回はいつもより多めに載せております。(^^ゞ
▼今回は広角レンズがあるので、障害物の無い近距離からでも全体が写せます。(撮影:2001/12/21)
広角レンズすばらしい!(笑)・・・しかし今回はもっとヘンなアイテムを持ってきているのです・・・。
▲「天空の門」をくぐってガレリアへ。(撮影:2001/12/21)
▼ガレリア「月の道しるべ」を抜けると・・・(撮影:2001/12/21)
▲円形広場のスパッリエーラ「花の魅惑」へ。(撮影:2001/12/21)
▼スパッリエーラ内部。こちらも賑わってます。(撮影:2001/12/21)
ちょっと明るすぎたかな
▲その反対側。あっ神戸市のマークのUFO!(違)(撮影:2001/12/21)
▼そして魚眼レンズ。この前日に購入したばかりです。ああ写って良かったぁ(笑)(撮影:2001/12/21)
▲まるでフラクタル画像みたいに(笑)(撮影:2001/12/21)
今回は異色のアイテム、魚眼レンズ(Nikon Fisheye Converter FC-E8)を持っていったわけですが、
相変わらずマイカメラはカシオQV-8000SXなわけです。
FC-E8を購入する時お店の人にも「このカメラには繋がりませんよ」とお墨付きを頂いた一品です。(笑)
仕方が無いので魚眼レンズを手でがっちりホールドしつつ、頑張って撮ってみたのですが、
なんとか写っていて良かったです(^^ゞ
撮影中、手が滑って落としはしないかとか色々心配でしたが、まあ結果オーライってヤツでしょうか。
それにしても、この魚眼レンズをQV-8000SXに繋げる方法、ありませんかね?
まあそれはそうと、来年も良い年でありますように(^^)
ルミナリエの「名称」・「肖像 (写真・映像)」は、全て著作権者
ヴァレリオ・フェスティ (Valerio Festi) 氏 (著作継承人 (株) アイ・アンド・エフ) に帰属します。
ルミナリエ公式サイトはhttp://www.luminarie.com/です。
というわけで、しし座流星群です。
滅多に無い機会だからと、夜更かしして近所の川原へ出かけ、流星を眺めつつデジカメ撮影などに挑戦してみたのですが、
これがなかなか難しい。
流星は沢山流れるのを見ることができ、充分堪能できたのですが、いざ撮影という段になると、なかなか流れてくれません。
30秒、64秒とシャッターを開けていても、流星が流れるのはシャッターが切れた後だったりとか、
こっちを狙っている間にあっちで流れたりとか、流星に翻弄されることしばし。
寒空の中、50枚以上撮ってみたのですが、流星(らしきもの)が写っていたのは僅か3枚。
あまり綺麗なのは撮れませんでしたが、そのうちの2枚をご紹介したいと思います。
▼どこか分かりにくいので、丸で囲ってみました(^^ゞ
▲左下部(電柱の右)に一つ、そして上部中央付近に一つ?(撮影:2001/11/19)
▼こちらも囲ってみました。
今回の機材はデジカメ(QV8000SX)に広角フィルター、リモコン、三脚と軽装でしたが、
もっと星の良く見える場所に出かけていって、魚眼レンズを装着してレンズを真上に向けることで全天周をカバー。
そしてQV8000を3台用意して、一分ずつのインターバル撮影を三交代で行えば、(撮影、書き込み、インターバルに一分ずつ)
流れる星々を余すところ無く撮影することができたかもしれません。
可能かどうかは知りませんが、作戦名は鉄砲三交代の長篠の合戦から取って「ナガシノスペシャル」でよろしいでしょうか。(^^ゞ
次の機会と予算と根性があれば、トライしてみたいところです。
さて、京都某所へ蛍を観に行ってきました。
仲間内では恒例行事のようになっているのですが、今年はデジカメがあるので一味違います。(^^)
普通に撮ったのでは暗くなってしまうので、シャッタースピードを遅くしてみたり、少し光を当ててみたりと、色々工夫してみました。
懐中電灯を持ってこなかったので、シャープのPDA「ザウルスMI-E1-BG(笑)」の液晶用フロントライトで照らしてみたりとか。<工夫?
11時過ぎに目的地に到着し、場所を変えながら撮影しているといつの間にか午前2時を廻ってました。(^^ゞ
というわけで、撮った写真の中から比較的観やすいものを掲載してみます。
今回は雰囲気を出そうと思い、画像に明るさの補正を加えていないのですが、如何なものでしょうか。
やはりちょっと暗いですか?(^^ゞ
▼明かりはやはりザウルス光。(笑)(撮影:2001/06/17)
時間をかけて念入りに当てると、結構明るく写りますね。これがないと蛍のおしりしか写りません。
▲シャッター開放中に通りがかった車のライトが入ったようです。(撮影:2001/06/17)
おかげで少し明るくなりました。風で草が揺れたので、蛍の光がぶれていますが、まあそれもまた良し。
▼ちょっと遊んでみました。(撮影:2001/06/17)
シャッター開放中、カメラを少しずつ動かしてみたものです。
なんだかよく分かりませんが、これも蛍の光です。この寒いのにナニやってんだか。(^^ゞ
屋久です。屋久島です!
というわけで、大型連休(の3日間)を利用して屋久島へ行ってきました。
大自然の驚異の前にはちっぽけな人間などちょちょいのちょいなのだ!
といったカンジの堂々たる威厳を見せつける屋久島。渋いです。(^^)
なかなかの強行軍でしたが、天候にも恵まれ、充実した時間を過ごせました。
▼白谷雲水峡。これもちょっとブレてますね。(^^ゞ(撮影:2001/05/03)
今にも何か出てきそうなカンジ。コダマはいませんでしたが、ヤクシカはいました。
手前の赤い布は、登山者用の目印です。これがないと確実に迷います。
▲2日目、縄文杉登山ルート序盤のトロッコ道。(撮影:2001/05/04)
その昔、伐採した杉を運ぶために使われていたそうです。
線路の上を、縄文杉目指して延々と歩いていきます。そりゃもう延々と。
▼ウィルソン株。推定樹齢3000年。(撮影:2001/05/04)
有名な切り株です。内部は空洞になっており、湧き水があったり祠があったり。
▲ウィルソン株内部。(撮影:2001/05/04)
中に寝転んで天井を見上げるとこんなカンジ。
実際に寝転んだりしたら、湧き水でびしょ濡れになってしまいますが(^^ゞ
▼縄文杉。(撮影:2001/05/04)
推定樹齢7200年という、世界最大の杉。圧巻です。
▲3日目、大川(おおこ)の滝。(撮影:2001/05/05)
巨大な滝。滝壷近くまで行けるので、迫力満点です。
先日、とても綺麗な月が出ていたので、思わず三脚とデジカメを持って近所の公園へ。
寒空の中、色々とデジカメの設定を変えながら30分程かけて撮ってみました。
おかげで週末は少々風邪っぽかったような(^^ゞ
▼光学8倍*デジタルズーム4倍で32倍。(撮影:2001/03/09)
QV-8000SXの最高倍率です。少しボケてしまいますね。
これくらい拡大すると、デジカメの液晶画面からでも、月が天空をぐいぐい進んでいく様子が分かって面白いです。
でも撮影のたびに三脚の角度を直さなければいけないので大変でした(^^ゞ
▲木の枝先に出現した不思議な発光物体。(撮影:2001/03/09)
ではなく、これも月を撮影したものです(^^ゞ
バリです。バリ島です。インドネシア共和国バリ州!楽園という名のパラダイス!(少々混乱気味(笑))
場所は世界地図で見るとオーストラリアの左肩上くらい。日本からは飛行機で7時間といったところでしょうか。
今回がはじめてのバリだったのですが、かなり気に入ってしまいました。
芸能、自然、寺院、街並み、ショッピングなどなど、とにかく見所が多く、とても一度で廻りきれるものではありません。
リピーターが多いというのもうなずけます。
私もまた行きたいキモチでいっぱいです。(^^ゞ
▼海で泳ぐのも、ボートに乗るのも楽しそうです。
散歩するだけでもなかなか楽しいです。お土産屋さんも寄ってくるし(笑)
▲代表的なバリ芸能バロン・ダンス。
写真は神獣バロン。
▼バリ芸能ケチャ。
超独特な男性コーラス(?)がエキサイティング。(^^)
▲ウブド村の絵描き職人さんたち。アートなハートを刺激されます(^^)
購入する時は思い切って値切るべし、だそうで。(笑)
▼ホテルのネットカフェでパソコン通信に挑戦。
高度に暗号化されたメッセージに四苦八苦(笑)<日本語に対応していないだけですが
さて、行ってきました神戸ルミナリエ2000。
私は今年はじめて行ったのですが、評判どおりの美しさに見とれることしばし。
ちなみに今年のテーマは「光の永遠 (インフィニティー)」だそうです。
撮影機器はカシオのデジカメQV-8000SX。
少々でかくて無骨なスタイルのデジカメですが、色々遊べるニクいヤツです(^^)
掲載した写真は、縮小したり、信号機を消したり、傾きを直したりと、多少(?)加工を施してあります。
(画像の加工にはフリーソフトの"GIMP"と"Bitmap Resizer"を使用しました。)
あの混雑の中を少しずつ歩きながら(立ち止まれない)、カメラを高く持ち上げて撮影するのはかなりツラかったです。
何十枚と撮ってみましたが、なんとか見られるのはこの写真くらいですね。
あとは、ぶれたり、傾いたりと、なかなかヒサンなことになってました(^^;
私もまだまだ修行が足りませんね(^^ゞ
▼フロントーネ全景。(撮影:2000/12/24)
しまった、上のと比べるとどこを加工したかバレてしまう(^^;)
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