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はじめに オシロスコープを活用したいのだけどどうも。(レンジの設定がよくわからない?) オシロスコープで波形を観測しても良いのか悪いのか判定が・・・? オシロスコープをトラブルシュート(故障診断)に活用したいのだけど、どこから点検したら良いのかわからない。・・・なんて思っている方。 今流行の? ダイアグノーシス(自己診断)関係のテスターで点検したけど、すべて正常コードなんだけど実際のエンジンは不調なんて経験をしたメカニックの方もたくさんいると思います。 (筆者も日産サービス時代に毎日のように経験。^^;) 上記内容をふまえ、特にダイアグノーシス(自己診断機能)に記憶できない波形事例を特に収録。 例えば、発電機(オルタネータ)の出力不足や点火系リーク(プラグ・コード)など自己診断機能には記憶出来ない事例を多く紹介致しました。筆者が現場にて実際に経験した波形事例を紹介しております。 是非この機会にオシロスコープ活用の考えてみてはいかがでしょうか? 実際、難解なトラブルの8割方はセンサーの特性ずれやカーボン等の堆積による摺動不良・瞬間的なリーク・動作遅れなど自己診断に収まる内容ではないわけで、実際どこのメーカーの自己診断コード表をみても、「吸気系統カーボンにて汚れてます」なんてありません。でも実際汚れていれば空燃比がずれてO2センサーの電圧やインジェクターの噴射時間等に若干のずれが生じアイドリング不調になったりするわけです。 今回、ご紹介させて頂く波形事例集は、実際筆者が約10年間のオシロスコープを活用して、遭遇した事例の中でもエンジン関係で自己診断系統に記憶しにくいものを抜粋して掲載させて頂きました。 この波形事例集が、少しでも皆様方の故障診断の参考になれば幸いです。 |
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☆☆☆☆☆サンプル☆☆☆☆☆ | |||||||
●主な内容● | |||||||
☆オルタネータリプル・点火1次・点火2次・イグナイタ・パワートランジスタ・インジェクタ |
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「波形事例集」は、完売させて頂きました。 | |||||||
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