NHK BS2 ハリーハウゼン！--猫丸
--8月 1日(金)11時47分
8/4MON 17:00〜18:00
「特撮映画の開拓者 レイ・ハリーハウゼン クロニクルのすべて」
（ドキュメンタリー）ストップモーション・アニメーションを駆使し、
ＳＦやファンタジーを数多く製作、ジョージ・ルーカスなど後の映画
人に多大の影響を与えたレイ・ハリーハウゼンの業績を、「アルゴ探
検隊の大冒険」などの名場面を散りばめながら紹介する。
レイ・ハリーハウゼン（坂口 芳貞）
レイ・ブラッドベリ（麦 人）
チャールズ・シニア（大木 民夫）ほか
１９９７年 アメリカ ロラックプロダクションズ／
ジュリアン・セドンフィルムズ制作
NHK BS2 懐かし映画劇場 ハリーハウゼンの魔術
8/5TUE 17:00〜18:30
「シンドバッド ７回目の航海」＜字幕スーパー＞
「アラビアン・ナイト」から材を得たシンドバッドの冒険物語。
アニメーションと実写の合成による“ダイナメーション方式”を
使った作品。骸骨と王子の一騎討ちは、イタリアのフェンシング
五輪選手を使い、映画史に残る名シーンとなった。
監督：ネイサン・ジュラン
出演：カーウィン・マシューズ
キャスリン・グラント
トリン・サッチャー ほか
１９５８年 アメリカ モーニングサイド・プロ制作
8/6WED 17:00〜18:50
「シンドバッド 黄金の航海」＜字幕スーパー＞
前作から15年を経て作られた第２弾。アラビア支配をたくらむ悪魔
を相手に、シンドバッドが大活躍！半人半馬のケンタウルスや、ラ
イオンの胴を持つグリフィンなどの神話上の生き物が、特殊効果で
よみがえる。
監督：ゴードン・ヘスラー
出演：ジョン・フィリップ・ロー
キャロライン・マンロー
トム・ベイカー ほか
１９７３年 アメリカ Ｃ・Ｈ・シニア・プロ制作
8/7THU 17:00〜18:55
「シンドバッド 虎の目大冒険」＜字幕スーパー＞
シンドバッド・シリーズ完結編は、魔女に呪いをかけられヒヒに変え
られた王子を救うべく、謎の秘境に向かう冒険航海を描く。
監督：サム・ワナメーカー
出演：パトリック・ウェイン
ジェーン・シーモア
タリン・パワー ほか
１９７７年 アメリカ Ｃ・Ｈ・シニア・プロ制作
8/8FRI 17:00〜18:55
「アルゴ探検隊の大冒険」
ギリシャ神話「アルゴ船の遠征」を映画化した冒険ファンタジー。
特撮映画を手がけてきたＣ．シニアとハリーハウゼンの代表作であり、
ストップモーション・アニメの歴史に名を残す最高傑作。クライマック
スの骸骨剣士たちとの戦いのシーンは、圧巻！
いいですね。--@
--8月 5日(火)02時42分
私はカレル・ゼマンがとにかく楽しみです！
ＤＶＤの作品集も、他の作品も沢山出して欲しいです。
次はリプスキーのリバイバル、全作品一挙公開！
とかがいいなぁ・・。やらないかなぁ・・・。（個人的欲求）
カルパテしかビデオ屋にないのですが、他の作品どこかのツタヤにないかね？
見かけたことがあるよ！ て人がいたら教えて下さいまし！
＠
ハリー・ハウゼン未見なのです。--mymula
--8月 8日(金)11時00分
多分。笑われてしまうでしょかー。
ガリバー（これは観た覚えがあるような）とかウェルズの月世界旅行も映画化
している人なのですね。
月世界旅行つながりといいながら、かなり話が逸れますが、ディズニーランドで
やっていた（今はもうないかも）、３６０度スクリーンの会場で立って観る
映像アトラクションで、現代に来る途中のジュール・ヴェルヌがH・G・ウェルズと
一瞬すれ違うという場面があって、このアトラクション好きだったんだよなぁ。
ディズニーランドも捨てたものではない、と思いました（あとピーターパンのー）。
錯覚で身体がジェットコースター状態になるものは、本物のジェットコースターより
好きだったりします。飛ばなくても、飛べるんだもの。
あ、いま調べてみたらハリー・ハウゼンはものぐおーいDVD化がすんだあとなのですね。
（思いきり既出の話題だったらごめんなさい）
BS観られないので、NHKのビデオライブラリーにでも入ってほしいと思ったけど、
タイミング的にも無理かな・・・。
＞ろいさん
私はそのとある商品も狙っていますが、３回連続で同じ席で観てしまったので、
これからもその席で観られるかどうかも、素知らぬ振りして狙っております（爆）。
＞ゆみさん
はじめまして？ 私も、初心者で観たことがない作品ばかりだから（長いこと
ヤンとクエイしか知らなかったんです）、スケジュールを組むので頭が痛いです。
トルンカもゼマンも天才と呼ばれるけれど、今回のティールロヴァーやセコの
ようなマイナーな人の作品によりひかれてしまう場合だってあるんだって分かって
しまって、ああ、もう手一杯だようって。あちこちでトルンカとゼマンの予告編を
拝見しながら、好きになれるかどうかは別問題かもしれんと思ったり・・・。
でも、アニメーションは手法の違いで印象も大きく変わったりするし、とにかく、
気になったものだけでも、この贅沢な機会に観てみなくっちゃですよね！
＞＠ちゃんさん
たびたび失礼をばー。この間言い忘れましたが、今度のパブリックシアターの
水と油の公演、拝見しに行きますよー。
え。--@
--8月 8日(金)15時42分
ハウゼンって「月世界旅行」の人だったの！？
何も知らないって哀しい…めそめそ。
ＮＨＫってＢＳのものを総合や教育で再放送する可能性もあるのでは。
よくウチの母が「お金払ってるのにまた再放送ばっかしてる！」
と悔しがってるから。（ケチですね。↑）
＠も再放送を狙います。ＮＨＫに再放送願いのメールを出そうかしら。
mymula君＞うわーー。知らなかった！！
もうここでその話題を出してみんなに宣伝するのはいい加減
やめよう…なんて以前の行為をちょっと恥じていたのですが、
いざこう言っていただけると嬉しい！
＠は金曜と土曜にいきます。もし曜日が合えば声をかけて下さいまし。（どやって？）
本人達も受賞後、色々模索しての舞台だと思うので今まで＠が
宣伝してきたような内容かは少し分かりかねますが。
今の「東京カレンダー」（雑誌）でナント緒川たまきさんに紹介されてます。
＠は今から彼女に会えるのを楽しみにしてます。本末転倒。
しかしやはり、どんなに素晴らしいアニメーションでも
＠やmymulaさんみたいな人にとっては、好きになれるかどうかは別問題？
でしょうか。何故なら＠もゼマン初見は「水玉」だったのですが
その後に見た「盗まれた飛行船」に心臓を貫かれてしまったのです。
同じ作家でも、やはりお気に入りはありますよね。うんうん。
よく意味が分からなくなって参りました。では。＠
月世界旅行っちうか--ろいた@N○Kからお金貰ってる人
--8月 8日(金)17時27分
メリエスがヴェルヌとウェルズから着想得て作った作品とはまた違うス。
放映している時間の関係からビデオ録画してないので困りもの・・・・
DVD-BOX買おうかしら。
↓こっちも気になる・・・
http://www.eibunren.or.jp/50th/
緒川たまきさん--寒空
--8月 9日(土)19時56分
あまり脈絡はないのですが、緒川たまきの名前がちらっと出てたので思わず。彼女の好きなものってほんと面白いですねー。何かのインタビューで、自分でも不思議なものが好きだと言ってましたが。だいぶ前ですが、旅番組でヤンと対談みたいなのをしてたのがすんごく印象的です。日曜美術館に出なくなっていまだにちょっと寂しいですね、私としては。しかし、今年の夏はほんとによくパペットアニメを見かけますなー。パペットアニメ好きにはうれしいですが、ブームというのも違う気がしつつ。
緒川たまきさん：2--CHIKA
--8月11日(月)17時24分
私もつい反応してしまいました（笑）。彼女を初めて見たのは、NHK教育でかつて放送されてた「ソリトンサイドB」と言う番組の中で、高野寛さんと司会をしている時でした。番組の内容自体ちょっとマニアックだったんですが、そんな中彼女は全くものおじせず、それどころか目をいきいきとさせながらマニア・トークを炸裂させてました。それ以来ファンです。
＞ブームというのも違う気がしつつ
確かにそうですね〜・・問題はブームが去った後どーなるか、かな？ただ、知名度が上がったおかげで過去には絶対無理だったであろう作品のソフト化、再版など、嬉しい事も多いですよね（^_^）
はじめまして--prosim
--8月12日(火)04時17分
はじめまして、シュヴァンクマイエルが好きでネットで調べていたら
ここにたどり着きました。
11月頃に2週間ほどチェコとハンガリーを旅する計画を練っています。
いろいろと参考になることが多くて、多分同じルートをたどってしまいそうです。
また来ます。
私も！--チャコ
--8月14日(木)13時54分
私は４月にチェコとハンガリーに行きましたよ！チェコはやはり、ヤンの影響で、興味があったので。すごくきれいな所でしたよ！ガンブラギャラリーにもいきました。時間の都合で、クトナーホラのコストニッツェには行けなかったので、今度は絶対、行こうと思って、またチェコ旅行を計画中です。
そうそう--寒空
--8月14日(木)23時02分
CHIKAさん→そうなんですよね〜、最近パペットアニメ関連の資料が手に入りやすくなって、それはすごく嬉しいですよねー。だけどもワイドショーとかでちらっと紹介されてるのをたまーに見かけたりして、なんか切なくなったり。そういえば、知名度が上がったおかげでパペットアニメが好きっていってもポカーンとしちゃう人はかなり減った気がする…。
こんな店できました--kei
--8月15日(金)12時19分
とつぜんおじゃまいたします。
こんな雑貨屋できました。おそびにきてください。
http://ahiru22.hp.infoseek.co.jp/
ぬ。--@
--8月15日(金)13時55分
ちょっと気になる。
きっといつか行きます。↓＠
レオノーラ・キャリントン--えむっち。
--8月17日(日)22時58分
以前こちらで紹介されていてすごく気になっていた「耳らっぱ」なのですが、工作舎より復刊したのですね。
既に出ている情報だったらすみません。。
インターナショナルなアニメーション創造 山村浩二氏--猫丸
--8月18日(月)17時44分
Creator's Forum in EX'REALM
インターナショナルなアニメーション創造 山村浩二氏
〜アヌシー国際アニメーション映画祭グランプリ受賞、第75回アカデミー賞短編アニメーション部門ノミネート「頭山」までの軌跡〜
山村氏が制作した、落語をモチーフにした短編アニメーション「頭山」は第75回アカデミー賞短編アニメ部門にノミネートされ、一気に話題となりました。さらに、世界アニメ最高賞といわれる、アヌシー2003 第27回国際アニメーション祭グランプリを受賞、どちらも日本初の快挙です。
これは、山村氏が大学卒業以来10数年、仕事と並行して自主制作のオリジナル作品を作り続け、海外の国際映画祭などで発表し続けてきた成果といえるでしょう。いずれの作品も不思議な気分を醸し出すダークなユーモアが全編にあふれ、どこかにきりっとした批判精神が隠れています。技術的にも多彩で、大人がじっくり見ても面白い作品ばかりです。
今回のフォーラムでは、「短編」を撮り続ける姿勢や、国際的な活躍を通して感じる、日本アニメーションの現状と今後についてお話しをいただきます。また、現代短編アニメに共通する無国籍感（これがアニメが世界語になりうる理由のひとつといわれています）の中で、日本のアニメーションという枠を超え、独自の山村ワールドを形成している作品について、独特の色合いや、タッチの工夫など、具体的な制作ノウハウを解説いただく予定です。ご期待ください。
タイトル:Creator's Forum in EX'REALM
インターナショナルなアニメーション創造 山村浩二氏
主催:株式会社クリーク・アンド・リバー社/協力：KIRIN EX'REALM
講師:山村浩二 ( アニメーション作家 )
日付・時間 2003年9月2日（火） 19：00〜22：00(開場18：30・懇親会1H含む)
場所:EX'REALM（地下鉄・営団千代田線 明治神宮前駅徒歩3分）
参加料:3,000円(税込） 1ドリンク・スナック付
定員:50名
http://c-place.ne.jp/0000engine/pec_engine.cgi?N=f030806205736
ムットーニ--猫丸
--8月19日(火)17時55分
池袋コミュニティ･カレッジ
作品の隠されたエピソードに耳を傾けるムットーニの世界
武藤政彦自動人形制作秘話
自動人形に凝縮された世界を作家のレクチャーにより深く味わう講座です。毎回異なった作品をテーマに、作品の上演を通し、それらの作品の制作エピソードや隠されたテーマについてお話します。
【曜日・時間帯】 日（第1・3） 16:30〜18:00
【開講日】 10月19日〜 11月2日〜 11月16日〜
【回数】 3回
【受講料】 会員 10,500円 一般 11,100円 １回券あり
※何でも此処にコピペしてしまう私…いいのかしらん？？？
http://college.e-doc.co.jp/ikepri/files/200310/homepage/public/hp/20031015089.html
カレル・ゼマン（関西）--猫丸
--8月20日(水)06時39分
カレル・ゼマン レトロスペクティヴ 8プログラム13作品
9/27Sut〜10/13Mon
千里セルシーシアター
前売 1プロ￥1,300／3プロ￥3,000
当日 一般￥1,700／大・高￥1,400
交通アクセス
千里中央駅すぐセルシーB１
北大阪急行〔地下鉄御堂筋線〕千里中央駅南出口より東へ徒歩1分
大阪府豊中市新千里東町１−５−２（〒５６０−００８２）
TEL(０６)６８３２-７４０３
http://www4.ocn.ne.jp/%7Eselcy.t/
カレル・ゼマン書籍--オムロ・清瀬
--8月25日(月)13時48分
初めて書き込みさせていただきます。
弊社発行のアニメーターズシリーズ１「カレル・ゼマン」が発売されました。全国一般書店および上映劇場でも販売されます。おかだえみこ、古川タク、山村浩二、黒坂圭太、しまおまほ他、豪華執筆陣によるゼマン本です。
今後も同シリーズで世界中のアニメーション作家を続々と取り上げて行きますのでよろしく御願いいたします。
http://www.omuro.co.jp
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