6月30日水曜日
 |
| コストニッツェ納骨堂と墓地 |
予定より15分遅れて、5:45頃Praha hl.n.駅(プラハ中央駅)に到着。
本当は次の日の予定だったんだけど、せっかく半日早くプラハに到着したからと、クトナー・ホラへ行く事に。大急ぎで荷物をロッカーに入れ、両替し、切符を購入し、列車へ。
06:12...Praha hl.n. プラハ中央駅
07:05...Kutna Hora hl.n. クトナ・ホラ中央駅
プラハ→クトナー・ホラ列車切符=往復で100kc/380円。(チェコ鉄道はイギリス等と違って往復だからといって安くなるわけではないので、往復を買う必要はありません。)
駅の周辺は何もなく、コストニッツェの方向が全く判らないので駅員さんに聞く。5分程歩くと商店もあり、何やら大きい教会が。クトナー・ホラのメイン観光地、聖バルボラ大聖堂か?と思ったら、それは聖母マリー教会という教会。その辺りになると観光案内標識があり、そこを曲がって3分程行くともうコストニッツェに到着してしまった。コストニッツェのあるKutna Hora Sedlec駅までは、クトナー・ホラ中央駅から1駅ある筈なのに。かえって乗換えない方が早いかも。
でもまあ、まだ開いてないだろうと思っていたら、何と8時オープン!
Kostnice/Ossuary
4〜9月=8:00〜12:00、13:00〜18:00(入場は閉館20分前まで)
10〜3月=9:00〜12:00、13:00〜16:00(入場は閉館20分前まで)
美しく整備された墓地を見つつしばらく待っていると、おばさんが段ボールに入った頭蓋骨を持ってやってきた。その時点で既に「すご!」と感動した私だったけど、中はもっとすごかった。入場料30kcと写真撮影料30kc(ともに110円。「ビデオ撮影料」の項目もあり)を払って中へ。
頭蓋骨オブジェの嵐。あまりの数の多さとオブジェっぷりに、「人骨なのだ」という畏怖の念が全く湧いて来ず、少しカビっぽい異様な臭いも、温度の低さも全てが心地良く、やばいくらいの量の写真を撮ってしまう。鎮魂の意味なんだろうけど、笑うしかないような骨の使い方をしていたり。人間のどの部分なんか全然判らん。骨で書かれたリント氏のサイン「1870年・Ceske Skalice地方のF.Rint 」あり。
ここは、ヤンの1970年のドキュメンタリー作品「Kostnice(Ossuary)」が撮影された場所で、プラハからとても行きやすいおすすめのヤン巡礼地。
日本に戻ってからはじめて作品を見たんだけど、かなり壮絶だった。私の見た、あの穏やかなコストニッツェは何だったんだろう?
入り口で販売されていた葉書(1枚4kc/15円・血を吐く安さ)、小冊子(10kc/40円)を購入。写真集(4000円くらいしてた)やマグカップ、キーホルダーの他に頭蓋骨も売られていた。いいのか?中ではずっと1人だったんだけど、出る時に、教師に引率された小学生が15人くらい入ってきた。チェコの小学生はここが遠足スポットなのか‥。ディープすぎる‥。
コストニッツェを出て、聖バルボラ大聖堂にでも行ってみるかと、さっき買った小冊子の地図を見ると、遠い。どうやらクトナー・ホラ中央駅は市街からかなり離れた駅のようで、聖バルボラ大聖堂のある中心街はローカル電車で2駅あるみたい。遥か遠くに教会の塔の先端が見えたので、やめ。
10:00頃...Kutna Hora hl.n. クトナー・ホラ中央駅
11:00頃...Praha hl.n. プラハ中央駅
市内交通7日間乗り放題切符(250kc/950円)を購入し、メールで予約していたウェルカムホステルへ行く。
Welcome Hostel-Dejvice(Zikova13,16000 Prague6)地下鉄Dejvickaデイヴィッカー駅下車すぐ
tel+420-2-2432-0202
http://www.welcome.cz
6泊ドミトリーは嫌だな〜と思ってインターネットで探して見つけた、学生寮を旅行者に解放したホステル。よく見ると「地球の歩き方」にも載っていた。ストラホフにも同じ様なホステルがある。
すると2時以降に来てくれと言われ、少しだけプラハをうろつく。カンパ島でバゲットを食べながら、冬とは比べ物にならない程の観光客の多さと、暑さと、天気の良さにちょっと参る。カラッと乾いたプラハに何だか違和感。後で、この数日の暑さは異常気象だったと知る。
再びホステルに行くと、部屋に入れた。思っていたよりぼろい‥。シャワーを浴びて(数は少ないけど一応男女別で嬉しい。)5時頃寝てしまう。ベッドで寝るの、何日ぶりだろう?次の日へ
home