06296月29日火曜日
ウィーン・プラター公園
関西空港→オーストリア航空と全日空の共同運航路線でウィーンへ。機内にはオバチャンがびっしり。オバチャン率は90パーセントを超えていただろう。

17時頃空港に着き、すぐいくつかのユースへ電話するが予想通りベッドが一つもない。出発1週間前にふと不安になりメールで予約できるか聞いてみたら、ことごとく満室だったのだ。6月29日には何かあったのか、夏のウィーンがいつもこうなのか?夏にヨーロッパを旅行するのは今回が初めてで(最高でも9月だった)、列車の混み具合といい、まいりました。
ウィーンで1泊して明朝バスでプラハへ行こうと思っていたのに。ウィーンの第一印象が最悪になるのを感じつつ、夜行でプラハへ行くことにして、とりあえずウィーン南駅へ。

鉄道の券売機がオールドイツ語で全くわからん。一番安い切符で列車に乗ると、車掌に苦笑されつつ正規料金を徴収されてしまった。高〜!それよりも外の風景の「真夏」ぶりに愕然とする。日本の5月くらいの気候のはずじゃ‥。半袖、2枚しかないのに。

夜行の出発まで3時間位あったので、ウィーン南駅のロッカーに荷物を入れて少し観光へ。

トラムでフンデルトヴァッサーハウス、クンスト・ハウス・ウィーンへ行き、外から観光。何か想像していたより普通。かわいいんだけど‥ヘタしたらアメ村にありそう(怒られるか?)。もっとぐにょぐにょしてるのかと思ってた。ごめんフンデルト。中に入れば面白いのかも。
プラター公園へ行くと、もう8時だというのに、影が長く伸びて、暑かった日の幸せな夕暮れといった風でとても気持ちがいい。ちょっとウィーンの印象が良くなった。映画「第3の男」で有名な大観覧車は、プラターからは全然見えなかった。


国境のHohenau駅
南駅に戻り、ワルシャワ行きの夜行列車に乗る。ウィーン→プラハ列車切符=486シリング

21:25...ウィーン南駅
22:34...Hohenau(オーストリア側の国境の駅)
22:48...Brecrav(チェコ側の国境の駅)
00:41...Prerov

6人用コンパートメントに私1人だったので、横になって仮眠を取ることが出来た。検札、パスポートコントロール、駅に停車する度に起されたけど。Brecravを過ぎた時、検札官に、私が買った切符はBrecravで乗換えてブルノ経由でプラハに行くルートの値段だと言われる。いくら追加を取られるのかとどきどきしていると、40シリング。物価ががくんと下がったことを実感。

乗換え駅Prerov到着。なんっにもない駅で1時間待つ。けっこう人は多い。中東系のお顔の人(詳細不明)が多く、「ハーイ!」とか言われてしまう。(「ハーイ!」って‥)チェコ人はびっくりして私を見るだけ。
01:56...Prerov
02:17...Olomouc オロモウツ
03:43...Chocen
04:11...Pardubice
05:29...Praha hl.n. プラハ中央駅

ここでまたもや誤算が。ブルノ経由は混んでそうだな〜と思ってPrerov経由にしたのに、この列車も混んでいたのである。予約が入っているコンパートメントも多く、あちこち探している間に席が埋ってしまい。仕方なく、200キロくらいありそうなFATおやぢの横に無理やり入り、ぎっちりと詰まった状態で4時間座り寝。足元に置くしかなかった荷物で足が動かせないとか、お尻が痛いとか、狭すぎとか、そんな事無視して熟睡できたのは却って幸運だったかも。

気付くと夜が明けていて、あ、もうすぐプラハ。よかった。 次の日へ

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