へたれ日記

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過去日記


2003/9/29

朝から全くテンションが上がらず、惰性のままで仕事をするの図。
打ち合わせでも普段のワタワタした感じが全くなく、のらりくらりと回答していたら、周りからも心配されてしまいました。結構ダメージ受けてるんだな・・・自分では気づかないものなのですが。



「こころナビ」
でも、ちゃんとゲームはしているの図。
今日のお相手は仲手川夢さん(17歳:飼育部部長)です。6人いるキャラの中では、恐らく一番印象が薄いキャラかと思いまして、先に攻略してみたのですが、シナリオもあまり重くありませんでした(^^;
まあ、こういう空回りキャラっていうのは、結構好きだったりするのですが、これまでクリアした2名に比べて印象はやはりどうしても薄いみたいです。悪いキャラではないし、素直になりたいけどなりきれない辺りがいい感じなんですけどね。

ふと思ったのですが、これまでクリアした3名は全て脇キャラでした。ということはこれから主役級3人をクリアしていくことになるのか・・・。シーンモードも半分も埋まってないし・・・これからが正念場みたいですねー。おっとと、「closs channel」は何時やりましょうかね(笑)



2003/9/28

昨日は若くして亡くなった先輩の告別式、その後、古い仲間が多数集まって偲ぶ会を開いておりました。予想を遥かに越える人数が集まり、故人が慕われていたんだなということを改めて認識しました。
御冥福をお祈りします。
(飲み過ぎで久しぶりに沈没したのは、内緒です)



久しぶりの更新です。今日の更新は
独立混成第二六旅団という、またあまり知られていない部隊の話です。旅団書くのも久しぶりですね。前作の六八旅団は、実は独立混成旅団ではなかった!というご指摘を頂き、調べてみたらその通りだったので、一旦研究室から外してあります。ちょっとまとめなおして、旅団のところ以外に格納する予定ですが(折角書いたので勿体無いですし)。

ここ4ヶ月ほど更新をしていなかったのですが、ちょっと落ち着いてきましたし、なんとか体勢立て直してちょっとずつ何か紹介できればな、と考えております。のんびり見ていただければ幸いです。
でも司書も魔法のブラウザ欲しいな〜。ちょっと音声入力で指示だしたらCGIまで用意してくれちゃうような・・・コナさ〜ん、司書のところにもきてくださ〜い(笑)



「覇者の戦塵」シリーズの新刊が出ていたので購入。谷甲州氏は先月も上下巻で分厚いのを出していたような気がするのですが、早い発刊ペースですね。「航空宇宙軍シリーズ」「星は昴」とかからずっと気に入っている作家さんなので、これからもドンドン出していただければ。

今度のネタはインド洋での作戦ですね。中シリーズとしてビルマ作戦が続くようで、その制海権の話として書かれています。1944年になっており、史実では既にマーシャル辺りで大変なことになってしまって、連合艦隊は既に完全に受身の戦闘しかできなくなっているのですが、このシリーズではまだ戦線が拮抗しているみたいです。
また、戦塵世界ではビルマ攻略戦は行なわれておらず、テナセリウム地方で日英がにらみ合っている状態です。この後、どうやってビルマの戦いが描かれていくか楽しみではあるんですが、相変わらず地味〜な戦闘が描かれています。仮装巡洋艦「報國丸」と百式司令部偵察機二型ですしね(^^;



「Natural Another One(ナチュラル アナザーワン)」をちょっとだけプレイ。これまでの作品とは異なり、テキスト選択型でシナリオが進んでいくみたいです。ヒロインの水緒が良い子過ぎて、いまいち感情移入しきれない状態ですが、まずは普通に一回やってみようかな?と。
クリアが難しいゲームではないので、のんびりと進めていく予定です。



そういや、ガンダムseedの最終回を見ていないなぁ・・・。なんか、鑑賞された皆さんにお話を伺ったところ、「見てなかったの?ああ、それは良かった。見なくて綺麗な思い出に止めておくほうが・・・」という意見が大多数。なんとなく嫌な予想はつきますが、どうなんでしょうね?(笑)



2003/9/26

そう言えば、レヴォのカタログ買ってないなーと、仕事をちょっと早めにふけて秋葉原へ。閉店間際の「とらのあな」に駆け込んでとりあえず入手しました。
横には「月姫プロローグ」が売っていて、「ちょっと欲しいな〜」とか思ってしまったりしましたが、映像が3分しか入っていないとのことで中身も知らずにコレは買えないと断念。短い作品でも「笑顔」のようにノーレスポンスでゲットする作品もあるのですが、さすがに情報が何もないとね(^^;

ついでにもう一つの目的であった「こころナビ コンプリートトラックス」を買う為にまだ開いているショップを徘徊。ほとんどオリジナル曲はないだろうし、ゲームのおまけに全てのBGMが収録されているっぽいのに欲しいのかと自問自答しましたが、OPソングの「こころつなげて」にロングバージョンとニューバージョン編曲が入っているとの情報を知った瞬間、奪取が決定です(笑)
ちなみに入荷数が少なかったのか、どの店見ても店頭に並んでおらず、あぅあぅ言いながらアソビットシティで最後の一枚をようやく入手。購入目的のもう一つであった書き下ろしジャケット(しかもみまりさんがちょっとH)を見て、一人ほくそえむ自分を発見(笑)

家に帰って聞いてみましたが、ニューバージョンはバスを利かせないキッチュなドラムをメイン音にしており、なかなか雰囲気が落ち着いて良い感じ、ロングバージョンは・・・おいおい、アレンジは宜しいですが、ここまで変えちゃうと違う曲ですよ〜、みたいな感じ(笑)まあ、ゲームバージョンの良いところはちゃんと残してあって、コレはコレでまた宜しい曲で惚れ直し。
「こころつないで」は今年の司書大好きゲームソングでも10位以内にエントリーされているステキソングですから♪

ついでに全然目にとまっていなかったのですが、横のえろーげ売り場を見ると、「天使のいない12月」が本日発売、しかも特典テレカ付!とか書いて積んであって、うぐぐぐ、と浪費蟲が頭をもたげてしまいました。
ついでにその横に並んでいたはずの「月は東に日は西に」は瞬殺されており、寂しく「売り切れ!入荷未定!」の張り紙が揺れていたのは哀愁をそそるシーンでした。

で、物欲大魔王が発動してしまったので、思わずゲームも買ってしまいました。ええ!
「Natural Another One(ナチュラル アナザーワン)」を!・・・あれ?
なんだかんだ言って、Naturalシリーズは全部入手してますし、FC03はそこそこ好きなのでこちらでしょうと思ってしまったのと、司書が陳列台を見たときに残り8箱、少し目を離していると残り5箱になっており、さらに目の前で2箱買われてしまい、あああっ!と思わず手に取ってしまった次第です。

まあ、積みゲー消化が先なので、実際にプレイできるのはもう少し後になってしまうでしょうけど。うむー最近はなかなかゲームをしている暇がないです、まったく。



2003/9/25

なんといいますか・・・先日まで笑顔で話していた人ともう二度と会うことができないというのは、事実として分かっても、実感が湧かないな・・・と。
今年は、身近な知人と会えなくなることが多かったので、このくらいで今年は止まって欲しいなと切に思います。


「サモンナイト3」が1回目終わって一区切り付いたので、他の積みゲーの消化をちょっと進めています。
とりあえず、「こころナビ」を。
アイノ=ペコネン嬢と仲良くなった後、全然進めていなかったので、他のキャラの笑顔も見てみたいと、色々な現実逃避を兼ねてスタートです。

で、目標は以前から気になっていた初瀬みまり(年齢:24 職業:巫女)に決定。
さっぱりしていていいキャラですね〜、どうもこういう大人と子供がクロスするようなキャラって弱いみたいです。普段は主人公より遥かに大人びているけど、肝心なところでは主人公より子供っぽいという・・・。
和風美人というと、前回攻略したキャラは「カラフルキッス」まで戻るかな?「夏少女」にもいたような気がしますが、あれは全員浴衣着ているし、絢水っち以外の記憶が早くもオボロゲ(笑)

でまあ、えちぃゲームなのでそういうシーンも当然あるわけなのですが、廃病院で恐怖のあまり失禁させられた挙句、両手を拘束されて、幽霊に憑依されて・・・こう書くととても鬼畜なゲームに聞こえますが、そんなことは全然ありません(笑)
立ち絵とイベントグラフィックの落差が激しいキャラなので、最後まで楽しんでクリアできましたし。

さてと、次は夢か凛子か・・・どちらにしようかな(笑)

『月刊ネットワークワールド 11月号』
IDGジャパン 1490円

たまに情報が欲しいときに立ち読みしている本ですが、今月号は付録で「完全保存版 ネットワークコマンドデスクトップリファレンス」が付いていたので入手しました。
linuxとwindowsのよく使うものから、たまにしか使わなくて忘れてしまいそうなコマンドまで、頻度高めのものを一通り載せてあります。linuxユーザーじゃないので、たまに操作するときにドギマギしちゃったりするので、ちょっと便利かな〜と思ってしまって(笑)
後、最近よく話の振られる「インターネットVPN」の構築術(簡単なやつですけど)が載っているので、勉強も含めてですかね。
仕事終わらせて帰ろうと思った司書を血の涙に沈めた、「Blasterワーム被害拡大のウラ・オモテ」なんてのも載ってましたし。

このテの雑誌にしては、比較的情報量が多いほうではないかと思います。ネタも色々あるので、ネットワーク始めたての人から、結構レベル上がってきた人まで読める本ですし。まあ、仕事でしてない人には、なんじゃ、こりゃ?って雑誌なのかもしれないですけどね(笑)



2003/9/23

暫く故郷に帰っておりました。久しぶりの知人友人達とも会え、懐かしき日々を回顧しつつ再会を祝しているという、いたって普通の週末の過ごし方でした。
古い友人は皆、仕事が変わったり引越しをしたりと、私が遥か遠くへ出払っている間に色々なことがあったようですが、皆変わりなく嬉しい限りです。一番変わってないのは司書だったようですが(笑)

「人は阪神タイガースを応援することのみによって、生きることが出来るか?」

タイガースカラーのゲームキューブや、MDウォークマンが発売されていることは知っていましたが、関西方面に足を伸ばすのだから、どのようなものが売られているのか、ちょっとグッズを注意してみてみました。
・・・なんじゃこりゃ?というくらい、多種多用なグッズを見つけることが出来ました。

主な発見グッズ。

カップ麺、即席麺、タオル、Tシャツ、パンツ、ネクタイ、パジャマ、焼酎、ワイン、日本酒、ビール、缶コーヒー、コーラ、スポーツ飲料、栄養ドリンク、珈琲用砂糖、高野豆腐、花束、時計、ネックレス、指輪、ジッポー、ティッシュペーパー、トイレットペーパー、スナック菓子、ガム
なんてものをスーパーに買い物にいっただけで見かけることが出来ました。
世の中には、自転車、西陣織、ヘルメット型ラジオ、トイレ、印鑑、ポップアップトースター、サボテン、一戸建て住宅まで。色々なモノが売っているようです。

関東にいるときは、「あちこちに虎マークが溢れているなー」と思っていましたが、関西はそんなどころではなかったのですね。行ってちょっとびっくりしました(^^;

疲れているので、今日はこの辺で。諸々のネタは明日にしましょう。



2003/9/18

阪神の優勝については特に記載しません。嬉しかったです。生まれて初めて二日酔いで仕事を休みそうになりました。老いたというべきか、羽目外し過ぎたというべきか・・・。


「サモンナイト3」
ようやく1周目をクリア、今番外編の最中です。もちろんエンディングはベルたんで。告白シーンがあっさりしておりましたが、これもベルたんの性格だと思えば、それもまたよし。
1周目終えて、シナリオでやられたっと思ったのは、ヘイゼルさんでしょうか。嗚呼っ、そうか、そういや伏線があちこちにっ!という感じでした。
いや、ほら、前作とアレだけ性格違えば気づかないよ普通(笑)

ファリエルさんは2周目で狙ってみようかと考えております。となると2周目もレックスを選択ということになり、自動的にアリーゼを選ぶことになります。いや、アリーゼも解いてみたいが・・・。
それよかアティ先生をしてみたいのぉ。体と頭が幾つあれば良いのかのぉ(横目で未開封の「メイプルカラーズ」を眺めながら)



2003/9/12

ここ2週間、毎日遅くまで残業して準備していたプレゼンが今日おわりました。
あちこち突っ込まれて、あぅあぅしてたけど、まあ結果は上々です。嬉しくて、帰りしの定食屋でジョッキを一杯頼んじゃいました。

これで仕事が一段落なんだよね。来週も忙しいけどダイレクトな締切ってないので、ちょっとは楽できるかな?溜まったご本が読めそうですよ、ハイ♪


サモンナイト3
14話に突入、現在はレックスlv33、ベルフラウlv28といったところ。フリーバトルは一番強いゾーンでちょっと苦労するかな?って感じです。チャーム召喚術って嫌いよ(笑)
シナリオバトルは鼻歌唄いながらクリアできます。敵の幹部さんはフリーバトルの雑魚ちゃんより弱いしね(笑)

色々隠しイベントや隠し技能とかもあるっぽいですが、何せ攻略を何も見ずに進めているので、その辺は全然分かりません。2周目以降の楽しみとしておきます。

『名城を歩く(12) 会津若松城』
PHP研究所 540円

「歴史街道スペシャル」ですから、増刊号ですね。定期増刊ってやつかな。
姫路・金沢・松山あたりの有名どころから始まり、12巻続いている訳ですが、この後はちょっとマイナーな城とかも出てくるようです。

元々、芦名家の居城だった若松城(当時は黒川城)は、芦名家が伊達政宗に滅ぼされた後は正宗の城となり、蒲生家、上杉家と続いた後に保科正之の居城となりました。
保科家が松平に改称し、幕末に激戦の舞台となります。日本の城で幕末で大きな戦いがあったのは、白川城、長岡城、二本松城と若松城だと思いますが、その中でも最も大きな戦いとなりました。白虎隊とかが有名ですね。

雑誌の作りはなかなか丁寧で、城の構造を今の遺郭と照らし合わせながら解説しており、城の歴史、周辺城跡の紹介まで乗っており、観光案内としても充分使える作りとなっています。たまにはこういう本も良いのでは?



2003/9/7

ようやく、「サモンナイト3」も12話を終えました。この時点で主人公のレックスはレベル29・・・流石にちょっと鍛えすぎでしょうか?(笑)
アゼリア率いる帝国軍との戦闘が一段落し、いよいよサモンナイトシリーズ全編を通じての敵役である、無色の派閥との抗争に入ります。イコール敵の召喚術がキツくなるんですよね、やれやれ。

1回目プレイの司書さんのパーティは、召喚術なんて面倒なことは考えずにぶん殴れ!な編成にしているので、広域炸裂術系には弱いのですよ。鬼姫ミスミ様とピコレットを装備した数人が頼りな戦闘が続きます。まあ、レベル上げすぎたせいで、敵の召喚術を全部受けきった後に、ゆっくりとぶん殴るという、トンデモない戦術を使っているのですが(笑)

まあ、どのくらいヘンテコな編成にしているかといいますと、ベルフラウの専用護衛獣であるオニビが、レベル36になっている辺りでしょうか(笑)。まあ、画面に出るときはレベルダウンしているみたいですけどね。サモ缶が余ってて、ちょこちょこ与えていたら、こんなレベルにまで成長してしまいました・・・最終的には50くらいまでいくんじゃないでしょうか?(笑)

他にも最前線で戦列張れる召還獣が3匹いたりします(各召喚系1匹ずつ、レベル26くらいまで育てています)。あまり鍛えすぎると戦闘つまんなくなりますが、それもまた楽しいのでのんびりと。
どうも、ディスガイア以来、プレイ方法がおかしくなってしまったようですよ(笑)



要塞重砲兵という部隊が昔の日本陸軍にはありまして、日本本土(一部大陸含む)の沿岸要塞に固定重砲装備して敵艦隊の来寇に備えていた部隊です。八八艦隊の余り砲とか、日露戦争当時の大口径榴弾砲とか装備して、なかなか日の目を見ない部隊ではあります。
ふとしたことから、これらの部隊を調べることになりまして、現在、各重砲兵連隊の連隊史なんかを読んでいるところです。玉砕部隊は沖縄に配備されていた部隊くらいしかないので、結構部隊履歴が残っていたりします(大陸配備の部隊は一部混乱しているところがありますが)。
戦局には残念ながら全く関与していない部隊と呼べるのですが、日本陸軍の重砲装備の変遷を見る上で欠かせない部隊の為、特に各沿岸要塞の備砲という切り口でちまちまと確認作業を行なっているところです。もうすぐラフが形になるかもしれませんね。
もっともこのジャンルは司書より遥かに高みにたどり着いている人が沢山いるので、まだまだもがいている状態なんですけどね。

『Number 584号』
文藝春秋社 510円

一部で噂になっていた今週のNumberを買ってきました。特集は「阪神の国 ニッポン。」。さすがNumberだ、ここまでやるかねって特集ですね。
この号は、トンデモナイ勢いの阪神タイガースのことを書いてあるのは勿論なんですが、なにより、この18年間の阪神タイガースが何をしてきたか?という特集のほうが遥かに面白いです。和田が!湯船が!中込が!・・・報われない戦いを如何に繰り広げてきたかを完結にまとめてあります。

特に読んで欲しいのが、「タイガース18年稗史」。既に漢字が読めませんが、どうも「はいし」って読むみたい(笑)
1985年の阪神優勝の後・・・2003年の優勝の勢いまでの間に阪神タイガースに何が起こったか・・・何人かの監督を中心にまとめているのですが・・・まるで宝島が本を作ったみたいなキツい作りです。文春の本領発揮とはこのことですね(本来は激烈な本も作れる出版社です)
前優勝時代の阪神の顔だった川籐幸三、バースがこっそり出版していた阪神暴露本、1992年の「幻のホームラン事件」、阪神ダメダメ外人列伝、故村山監督の阪神大震災後の車上生活、1998年の「架空優勝会見」等々・・・この18年間で阪神が如何に面白いことをしてきたかをコンパクトにまとめてあります。
というか、こんな特集に魂かけるNumberがステキ過ぎ。

阪神ファンでなくても是非読んで欲しい1冊ですね。こんなこと、巨人じゃ絶対やらないですから(笑)



2003/9/2

え〜と・・・
「夏少女サマーディスク」が届きました。
とりあえずインストールして始めてみました。

・・・鼻血がっっっ!!!

このゲームってシナリオが薄いな〜って以前書いた気がしますが、設定はひじょうに良く出来ています。あとキャラクターも。そういったゲームで外伝的なドタバタシナリオを作ったらどうなるか?皆さんも「痕」とかで体験したことありませんか?
そう!とても良い!!

なんといいますか・・・これは元の「夏少女」をした後にプレイしてみると、まさに倒錯のラビリンス!煮え滾るパライソ!!

くぅ、マウスを持つ手が止まらないぜっ!(笑)


さて、真面目な話に。

最近、なんか良く分かりませんが「川中島の合戦」に嵌っておりまして、色々な書物を読んでおります。元々、「戦史ドキュメント 川中島の合戦」(学研M文庫)とか、新田次郎「武田信玄」は読んでいて、ある程度の知識はある訳なのですが、今日は洋泉社新書の「真説・川中島合戦」(三池純正著)なんて本を手に入れてきました。

戦国期の合戦で言えば、桶狭間の合戦、厳島の合戦あたりと並ぶ、誰でも知ってるような著名な合戦な訳ですが、意外なことに意外と文献というのはないそうなのです。
これが著名になったのは、江戸時代に軍学が流行って、「甲州流」ってやつのテキストに登場したから(甲陽軍鑑ですね)。ちなみに「越後流」ってのもありまして、こちらも川中島が題材化されています。そこで軍学の基本となる戦術を色々と語る為に、どんどん脚色されて今語られている川中島の合戦になったということみたいです。

確かに啄木鳥戦法や車懸かりといった面白い戦術が目白押しな上に、甲越両軍の微妙な戦術機動が妙味を引き出しているのですが、よくよく考えてみると、ここまで上手くいくものだろうか?と疑念にはかられますね。両軍大損害が出ている割には、その後も活発に行動していますし・・・。
厳島の合戦とかでは、陶軍は主力を失った後は、毛利軍の攻勢にほとんど対応できなかったことを考えると、ちょっと変だなーと思ったりします。

まあ、史実を忠実に追いかけるか、戦国という時代を楽しんで読み解くかは、司書としては全く別なものだと考えていますので問題はないのですけど。

そんなこんなでたまには、歴史談義でした。



2003/9/1

そろそろ
「夏少女サマーディスク」が届くはずだと、ワクワクして待っているのですが、今日のポストには入っていませんでした。
きっと明日帰ってきたら入っているのでしょう。今日はそれを見越して早く帰ってきたんだけどなぁ・・・。

ちなみに夏コミでは、「夏休みセット」(団扇とビーチボールのセット)、「喫茶こかげ ドアプレート」をちゃんと入手しております。流石に「オールキャストフルヴォイス目覚まし時計」(時価4000円也)は買いませんでしたが(笑)

夏コミ企業グッズでは、個人的に「オレンジポケットテレカ2枚組」と、「MARIONETTE 茜っちテレカ」が個人的に宜しかったです。いや、CD系はまだロクに聞いてないので評価できなかったり(笑)


その前に新刊読まないとな・・・コミケの本読む前にコミティアの本が届いたりしたし(笑)
個人的に最近ブレイク中の「もえたん」ですが、この挿絵を書いている「ElectromagneticWave」さんが、とてもとても好きになってしまったので(笑)
コミティアの本も無理言って譲ってもらいました・・・みるみる増えてるなぁ(^^;

『F1速報 ハンガリーGP』
ニューズ出版社 510円

今年は大混戦のF1ですが、ハンガリーGPではさらなる混戦を予想させる結末を迎えてしまいました。ルノーのアロンソが表彰台のトップに立つなんで、誰が予想したでしょう?
22歳にして頂点に立つ・・・しかも、ルノーの優勝は20年ぶり。逆にフェラーリはシューマッハが8位で、バリチェロに至っては何にもないところで大クラッシュ・・・どうしたんだろう??

来期以降のGPも混沌としています。例の煙草公告規制のお陰で、カナダGPが消滅するみたいで(正式情報はありませんが、公告禁止なら開催できないでしょう)、オーストラリアGPもどうやらなくなるみたいですし、スパは残ったけど再来年は良く分からない状態・・・代わりに上海GPとバーレーンGPが誕生して、F1の世界もアジア化が進んでいくみたいです。モスクワとか噂もあったりするので、しばらくは目が離せませんが。

レースもともかく、今期はチャンピオン争いが混沌としまくりで、一応シューマッハがトップですが、1点差でモントーヤが、さらに1点差でライコネンがつけています。ラルフやアロンソも充分チャンピオンを狙える位置にいるので、最終戦(鈴鹿GP)までどうなるか分からない状態が続きそうです。
そう言えば、鈴鹿のチケットはまだまだ取れるみたいなので、今年は見に行ってもいいかもしれないですね。仕事の休みが取れればという前提条件があるわけですが(涙)

という訳で、カーレース系雑誌で、もっとも情報の早い「F1速報」です。ひじょうに特殊な雑誌で、F1レースがあった週の木曜(だったかな?)発売となっています。日本で一番発売日が安定していない雑誌でしょうね。ストーブリーグには発売しないし(笑)
あまりレースに詳しくない人でもとっつきやすい記事編成になってますから、F1についてちょっと知りたいなーなんて人にお薦めですね。



2003/8/31

夏ばて気味でちょっとスタミナつけないといけないなーと、しゃぶしゃぶ食べに行ってきました。松坂牛の食い放題のお店♪
まあ、そこそこ値段ははりましたが、その分美味い肉をたらふく堪能してきました。「これ生で食っても充分美味いですよー」とか一緒に言った知人が言ってたので、「いやいや、この数え切れないくらいの肉を漬けまくった油の浮いた濃厚なだし汁に、まだ汚されていない生肉を無理矢理つけて、自分色に染めて食べるのが美味いんですよ」、と言ったら、怒られました(笑)
皆さんもご飯中の下ネタはやめましょうね♪


で、週末も相変わらず「サモンナイト3」していたのですが、ちょっと思い立つところがあって、秋葉原へ買い物に。サモンナイトのグッズが出ていたはずだなーと調達に行ったのです。
予想通り出ていました・・・「サモンナイトトレーディングカードゲーム」が(涙)

土曜日に試しに買ってみたのですが、今日の夜のカラオケの段階では、このような有様になっていました・・・。

このような有様
はげしい浪費の惨状(今日歌ってきたパセラの個室内での撮影)

50枚入りのスターターを3箱と、10枚入×15パックが入ったブースターボックスを3箱・・・しめて600枚の入手、20000円の浪費です。
だって・・・書き下ろしあるっぽかったんだもん。タロットカードのデザイン良かったし(涙)

特にタロットカードの「the lovers」のデザインが良かったです。白いシーツで身を隠しただけの、ネス×トリスの絵・・・ぐわ・・・鼻血が(笑)
モーリンさんのカードも一杯入手できましたし、ホクホクしております・・・でも、コンプリートするためには、あとどのくらい投資するのでしょうか??

まあ、予算を組み込む為に、敢えて今日のコミティアに参加しなかったくらいですから・・・資力の続く限り頑張ってみようと思います(笑)

『二次元ドリームマガジン』
マイクロマガジン社 890円

「健全な鬼畜青年を育てるオリジナル小説雑誌」という呷り文句とともに進んできた、通称「外道マガジン」がなんとなく良く売れてるみたいです。今月は人気の水坂早希氏付録ブックまでついてましたから。

司書さんが創刊号を買った雑誌はすべからく早期に休刊となる。という周りから見るとはた迷惑なジンクスがありまして、司書が気に入った雑誌についてはわざと創刊号を買わないようにしているのですが、この雑誌については何の躊躇いもなく創刊号を買いました。
でも、創刊2年でまだつぶれる気配が全然ない・・・今売ってる雑誌で、司書のジンクスを乗り越えているのは、この雑誌だけですよ(^^;

決して人に薦められる雑誌ではありませんし、中身もロクでもないものなのですが、暇つぶしには丁度良かったり・・・今月の特集は、秋葉界隈のメイドカフェ一覧と五つ星採点でしたし(^^)



2003/8/29

ロードで死んでいた阪神タイガースですが、甲子園に帰ってきて3連勝。どうやら復活できたようです。
何事もなくこのまま進むと、早ければ来週末かその次の週辺りで優勝が決まってしまいそうですね。当然、色々と阪神フィーバーも盛り上がっている訳ですが、近日中に発売される宝島の阪神タイガースV記念ムックは、沢山のシールがついてて超お得です。学習誌や少女漫画雑誌にシールがついているのは良くありますが、江戸文字で選手の名前をシール化したのをコレだけつけたのは、きっと宝島だけでしょう。
というか、宝島しかやらないと思う。

イナックスが阪神模様の便器を発売したり、黄色と黒のジェンガが発売されたり、やれMDだ、やれタクシーだと、フィーバーぶりが凄いですが、優勝したらどうなってしまうんでしょうね。まあ、何か買ってしまうと思いますが・・・という今も「NEVER NEVER NEVER SURRENDER!!」と書かれた団扇でハタハタと扇いでいる司書が居たりします。
ちなみに窓際でちりりん♪と風流な音を立てているのは、
つくりものじ氏のオリキャラであるペンギンさんを象った風鈴(ソフトバンクで売ってた)だったりします。
日本の夏はこうでなくてはいけませんね。というか、部屋にいてキャラグッズが視界の何処かに入らない生活が考えられなくなりつつある今日この頃(笑)

『月刊プロ麻雀』
マインドスポーツマガジン社 550円

よほど麻雀が好きじゃないと、まず買わない雑誌でしょうね。かく言う司書さんも、こんな雑誌が世に存在しているなんて、つい先日まで存じておりませんでした。
でも、313号も出てるんだよね・・・月刊誌で300号やるっていうのは、かなり凄いことなんですよ(^^;

「麻雀界のど真ん中を突っ走る!」という呷り文句がなにやら寂しい気がしますが、中身はなかなか面白い構成になっています。色々勉強にもなりまして、中国が国家レベルでの麻雀大会を開いているなんて、この雑誌を読んで初めて知りましたよ(笑)

「東風荘2000」の大会の記事や、普段は知ることが出来ない、プロ雀 士の普段の素顔なんかが紹介されていて、かなり興味深い。あとは各地の雀 荘の近況とか。普段触れられない世界なので、結構面白いです。明日打ちに行って来ようかなぁ(笑)





2003/8/28

ここ1ヶ月ほど、忙しさにかまけて更新をサボっていたら、随分日記に載せられそうなネタが溜まっていました。
司書さんの現在の生活は、忙しい仕事の合間を縫って「サモンナイト3」をやるということに費やしておりますが、その時間も満足の取れず、まだ8話が終わったくらいのところをウロウロしております。さっさとプレイすれば3日かからないらしいんですけど(夏コミで入手したサモンナイト本に載ってた情報)。

サモンナイト3については、プレイされてる皆さんは既に1回目のクリアが終わって、2周目に入ったりしているみたいなので、いまさら現状をどうこう言っても恥ずかしいだけなのですが、今回のプレイは召喚術系のキャラクターではなく、肉体系を中心に固めてしまった為、中盤に入って大分苦労するようになってきました。
2に比べて、随分召喚術が弱くなっているような気がするのは気のせいなんでしょうか?恐らく精神系のパラメータを放置プレイにしているせいなんでしょうね。まあ、のんびりやるつもりでいるんですが。

今回はパートナーに選んだベルフラウ嬢を攻略目標にしている訳ですが、ここ2話ほどで大分可愛くなってきました。コンシューマ系のしかも恋愛ゲームではないので、それほどキュンキュンなシーンっていうのはないのですが、そこはそれ、何気ないシーンを妄想で膨らますのがコンシューマ魂ってものです。
最近、頬赤らめるベルフラウたんが沢山見れて、先生は・・・先生わっっっ!!(ハァハァ)
とと、興奮してはいけませんね。仮にも教え子、ちゃんと道に導くのがプレイヤーの任務でもあります。しかし、この何気ない仕草が・・・(ウルサイ)

『ロボコンマガジン NO.29』
オーム社 838円

たまには雑誌でも紹介しましょうか。昔はよく本の紹介してたんですが、最近ちょっとご無沙汰だったので、ここんところ読んだ本や雑誌なんかで面白かったものをちょっとずつ。

背表紙をふと見ると、「映画『ロボコン』インタビュー」とか書かれていて、一瞬「がんばれロボコン」のリメイクでもするのかと思ったりしたのですが、「ロボットコンテスト」の略でした。司書さんはこのムックを初めて知ったのですが、その道の人にはおなじみの本なんでしょうね。

司書さんは「ロボコン」と言えば、NHKでやってる「アイデア対決・全国高等専門学校ロボットコンテスト」「全日本ロボット相撲大会」くらいしか知らなかったのですが、こうして雑誌を見ると色々な大会があるものです。しかも良く見ると日本中のあちこちで開催されています。
日本人は昔から「鉄腕アトム」「鉄人28号」「機動戦士ガンダム」の影響を受けて、世界でも類をみないほどのロボット好き好き民族となっている訳ですが、これだけ日常に入り込んでいる上に自分達で普通に趣味で作っている国ってそうはないんでしょうね。そういう意味では今の日本で世界に誇れる数少ない技術の一つかもしれない。

そんな世相を反映してか、このムックもかなり気合の入った作りになっています。中は技術系パーツの宣伝で埋め尽くされた「WinPC」のロボット版かなーなんて思っていたのですが、どうしてどうして。
千葉工業大学に開設された「未来ロボット技術研究センター」の紹介といった結構硬派な記事から、「LEGO MINDSTORMS」の組み立ての技術的な解説、まるで「カルネージ・ハート」を彷彿とさせるネットのロボット競技ゲームや、ロボット開発のためのハードウェア・ソフトウェアの基礎部分の紹介、素人でも作れる自作ロボットまで、かなり充実した構成となっています。

公告ページもかなり面白く、自作ロボットセットから始まって、モーター・サーボ・各種モジュールから工作機械に至るまで、普通の雑誌ではちょっとお目にかかれないようなマニアックなチラシが一杯です。
「RCポトリス」みたいな、「これをロボットと呼んでも良いのかね?」みたいなものもちょっと混じっていたのは事実ですが(笑)

買って読みたまえ!って雑誌では決してないですが、ふと本屋で見かけたらパラパラ立ち読みしてみるといいかも。かなり面白いムックなのは事実ですよ。




2003/8/24

今日は横浜まで阪神戦を見てきました。
そして負けました・・・嗚呼。

まあ、初めて生の久保田投手を見たわけですし、金本のホームランも見れたわけですし、試合自体も面白かった訳ですが、でも、負けは負けです。
どうせ見るなら勝ち試合というのは、あまりにも贅沢な望みなのでしょうか?

結構、体力の限界まで動いていたので、帰りはフラフラの状態で電車に乗ったら、川崎で人身事故でさらに帰宅が遅くに・・・。もうやだ(;;)

ま、帰った後で鑑賞した、F1ハンガリーGPはかなり面白いレースになっていたので、それで少し満足できましたが。
序盤では考えられない展開になりつつありますね。表彰台のトップにルノーが来るなんて、シーズン始まった頃には考えもしませんでした。フェラーリはどうしてしまったのでしょう?こんなに急な凋落が来るとは予想もしていませんでしたが。




2003/8/23

本来発売は25日辺りなんですが、何故かレンタルショップに対する出荷の早い「機動戦士ガンダムSEED(5)(6)」を借りて見ました。
5巻については忙しくて先月見ている暇がなかったため。6巻については久々に早く帰ってきた際にレンタル屋覗いたら、まだ借りられていなかったため。
という訳で、あわせて8話を一気見です。

地球に降りてきたアークエンジェルがバルドフェルト隊と激戦を繰り広げる辺りと、インド洋でカガリ姫が持ち前の無鉄砲さで大活躍する辺りが、収録されています。
モビルスーツも地球に降りてきて一気に増えました。バクゥ・ラゴゥ・ザウート・ディン・ゾノといった機体が次々と登場。もっとも、
オフィシャルサイトのメカニック紹介では、ザフトの地上用機は完全に排除されて、ザフトの一部量産機を除いてはガンダムタイプの紹介ばかりになっています。ストライクダガーをガンダムと呼ぶべきかは疑問ですが。あれって要はGMですし。
まあ、予想通り登場したストライクルージェも紹介されており、となると後はラクス専用機の登場ということになりますか。でるのかなー?

個人的には、1話からずっと応援していた「キラ×カガリ」というカップリングが、オフィシャルにも完全に否定されてしまったのが切ないところでしょうか。これのカガリの紹介分ですが血が繋がっている双子と完全に明記されてしまった。ああ、世間の倫理感的にこのカップリングは崩壊してしまったなぁ・・・後は心の中で(死)


さて、一応ミリタリーサイトっぽいものをやっているので、その辺からちょっと切り込んでみましょうか。
基本的な設定は初代ガンダムに類似した、「MSこそ一番」の世界なんですが、汎用性は認めますがそれほどMSとは凄いものなのでしょうか?

地球軍はMA重視の戦力整備を行なっており、そのために緒戦では大敗北を喫した挙句、ベテランパイロットを失い青息吐息な状態となっています。の割にはホンの数ヶ月でナチュラル用OSを搭載したとは言え、あれだけのMS戦力を整備している訳なのですが。
一方のザフトも、制宙権を確保して地球侵攻までしたのは良いのですが、その後は戦力が続かず、やはりジオン軍と同じ状態に。地球は俺らのもんだっ、というジオンと異なり、宇宙に上がってこれないようにしてればいいよ、という戦略は少しは宜しいかと思いますが、それにしても地球用に開発したMSについてはやはり難点が多い。
次期主力MSが画面に登場し始めていますが、ゲルググと同じ目に遭わないといいんですけどね。にしても、月で続々と地球艦隊が再建されているのに、何の反撃もできないような戦力で、戦争始めて良かったのでしょうか?

話を戻してMSについて。この世界ではPS装甲を装備しているMSは、実体弾系の攻撃が効かないので、極めて無敵の戦力となっています。特にフリーダムとジャスティスはバッテリー問題が解決してしまった為、リアルロボットの世界に登場したスーパーロボットに・・・。艦砲をオプションとしてくっ付けることすら出来、最終回に向けてほとんど無敵と化しています。この後、凄いMSが出てこなければですが。

それらの一部特殊機を除くと、通常装甲のMSが両軍の戦力として投入されています。地球軍のMAがザフトに次々と落とされていたのは、機体性能もさることながらパイロットの錬度という点が極めて大きな要素となっている気がするのですが。地球軍の戦艦は艦載機搭載力が少なそうですしね(4機くらいですか?しかも外部ポイントに貼り付けになった状態で)。
となると、ザフトのMSもちゃんと対処してやれば、そんなに怖い兵器ではないということになります。特にミノフスキー粒子という影響がないこの世界では、有視界戦闘に限定された近接白兵戦が起こりにくいという点も挙げられます。アークエンジェルみてれば分かりますが、誘導兵器結構つかってたりしますから。

となると、両軍は戦力不足の為に決定的なことが出来ないという形だと思われ、帰るところのない流浪の艦隊たるラクス艦隊も、それなりに立ち回ることが出来そうな感じです。アストレイを含めた艦載MSの質という面では、両軍よりはるかに高そうですから。

最終回まで後5回くらいしかないので、補給の問題もなさそうですね。水と食料さえあれば、なんとなく動いていられるみたいですし。そういや、ニュートロンジャマーがプンプンしている世界で、融合エンジン以外のどういった機関であれらの戦艦は動いているのか、ちょっと謎だったりします。
そんな感じ、今日はここまで。




2003/8/21

コミケ前後3週間がかりで準備していた会議が本日無事に終了し(しかも成功裏に)、かなりゴキゲンな司書さんです。
今も缶ビールですが、自分にお疲れさんな乾杯をしてみたり♪
まあ、この後すぐに次の山が来るんですが、それはそれ。今このひと時の安らぎを楽しむことにいたします。


先週のことですか。「夏休み入ったし、電車もすいてるよね」と甘く見て、無警戒にラッシュ時間ど真ん中に電車に乗ったのが運の尽き、予想外のラッシュにもまれて眼鏡を破損してしまいました。

司書さんはフレームレスの眼鏡を愛用しているのですが、左の弦を止めたピンがポキッといい感じに折れて、もはやご臨終。
さらに間の悪いことに、その1週間前に通常利用している眼鏡のレンズを痛めてしまい、予備の眼鏡を使っていたのです。
コミケ期間中は、レンズが痛んで視界が狭くなった眼鏡を騙し騙し使っていたのですが、本日ようやく新しいのを作りに行って来ました。

次のフレームは緑色っす♪

お店のおっちゃんに、「緑のフレームなんてどうです?」と薦められて、「いやー緑色なんて派手派手でしょう(^^;」なんて言ってましたが、実物を見て、ちょっとお気に召してしまいました。
そんなにパッション系な色じゃなくて、1944年モデルドイツ国防軍野戦服の濃いほうの緑みたいな色です。
で、それ作ったら、もう一つ作る予定でいるので、そっちはハーフフレームにしてみようかなーと、現在ワクワクと検討中。視力のいい人には分からないと思いますが、眼鏡っていうのは、なくてはならないものの上に、服買うより色々気を使ったりするものなんですよー。

ちなみに司書さんは、大手眼鏡屋ではなくて、近所の町の眼鏡屋さんを愛用しています。
一人暮らしすると分かるかもしれませんが、眼鏡屋とクリーニング屋と定食屋は、いきつけのところを作っておいたほうが良いです。色々と相談に乗ってもらえるし、便利だし。


横山信義氏の「海鳴り果つるとき(4)」が発売されているのを見かけたので読んでみました。

1943年に入り、相変わらずFS作戦に固執した日本海軍の戦いが描かれていますが、そろそろ限界が見えてきたみたいです。
多量の米軍の基地航空隊に圧倒される日本海軍第三艦隊と、「インディアナ」に翻弄される日本海軍第一戦隊が今回の主役。
金剛級4隻と長門級2隻がダウンしてしまった状態なので、5巻からはいよいよ「大和」「武蔵」の登場でしょう。「赤城」も沈んだし、艦載機も消耗で定数満たせなくなってる状態なので、いよいよ斜陽が見えてきたかな・・・と。

史実よりはちゃんと戦っていますが、史実と同じ流れで時が進んでいます。3巻4巻で沈んだ艦艇は、史実のガダルカナル島攻防戦より多いくらいですから(輸送船は沈んでないけど)。
史実では、レイテ海戦まで重巡は加古級と青葉級が合わせて3隻、それに「三隈」が沈んでいるだけなのですが、このシリーズでは高雄級が2隻、妙高級が1隻、青葉級が1隻すでに沈んでますから。残りの艦も半分以上がドック入りしてるし(^^;

そろそろ終盤かなーと思っていたりします。前作よりは短い巻数でおわるかなーなんて(^^)




2003/8/20

「パティシエなにゃんこ」のサントラCDが良いのですよ!
色んな発見もありましたしねー。翔一が猫になるとき、「きゅるるるん♪」って音がするじゃないですか。アレって効果音だと思っていたのですが、「にゃんこのきもち」という曲の出だしの1フレーズ目だったんです。ちなみに2枚組サントラの17曲目に当たりますな。

司書って、ゲームのおまけコンフィグのサウンドはほとんど利用しないので(歌しかきかない)、ゲームのサウンドっていうのは、こういったサントラを中心に情報を仕入れています。
まあ、waveやmp3より、CD系音源のほうが当然音が良いので、好きな曲とかは基本的にCDを買っています。このゲームは是非手に入れなければ!と思って、八方手を尽くして入手したもの。
しばらく待ってれば、街のCD屋(かなりアニメ・ゲームの強い)に並ぶはずですが、それはそれ。少しでも早く聞きたいのが人情ってものですよ、旦那。

さて、この後は「パティシエなにゃんこ ドラマCD」のほうですな。実は頭だけ試聴したのですが、いきなりミオの独演で「みゅーん」「みゅーん」ですよ、ああっ、舌筆に尽くし難いっっ!(ちょっと壊れ気味)




2003/8/18

コミケ行ってきました。

現在の状況:
●走り回ったお陰で、両足右指付け根に重度のマメが出来て、歩行困難
●首から左肩にかけて、疲労の為、可動範囲減少
●両眼疲労(睡眠不足と酷使の為)
●ユンケルとコーラと珈琲の過度の投入の為、胃から腸にかけてストライキ中
●1日平均3時間睡眠×5日の為、少しでも気を緩めると意識が暗転

よくこんな状況で、仕事に行った挙句、日記なんて書いてるなぁ・・・(笑)

まあ、それだけ良く楽しんだということでしょう。今回もとても大変でしたが、それだけ面白く過ごせました。終わってしまってちょっと名残惜しかったり・・・まあ、もう一日続いたら、ダウンしていた可能性大ですが。

さぁ、今から企業スペースでゲットした「パティシエなにゃんこオリジナルサウンドトラック」でも聞こうかな♪(寝ろって)




2003/8/14

久しく日記が滞っていたのは、コミケの事前準備と「サモンナイト3」の為です。とにかく余暇があったら、サモナイ3してました(阿呆

「サモンナイト3」の1回目プレイ(既に複数回クリアすることが前提となっています)をどうするか、という点について、ちょっと悩んだりしたのですが、ストーリーの追いかけと召喚術集めに精を出すことに決めました。
このゲームは、ローレベルノーミスでクリアする「ブレイブクリア」というクリアシステムがあり、比較的簡単に実施できるレベル上げをこのシステムで抑制しています。
ただ、情報がほとんどない状況で、このクリアシステムを狙うのはかなりキツいだろう・・・ということと、主人公の特殊技能である「抜剣覚醒」をあまり使いたくない(試みに一度使ってみましたが)という点から、「1」「2」と同じように適度にレベルを上げてクリアする方向で。

ちなみに一度目のプレイは
レックス(武闘系)ベルフラウのコンビでスタートしました。サモンナイトシリーズの特色である夜会話もベルフラウオンリーで、とりあえず生徒EDを狙っています。

現在、第七話で・・・砲手の人鎧さんに浮気しそうになりながらも初志貫徹中です。って、このゲーム何時終わるんだ?
詳しいプレイ内容は随時掲載ということで。



明日からコミケです(前日設営は今日からですが)。
当然の如くフル参加する為、明日からしばらく忙しい日々が続きます。まあ、それはそれでまた良しって感じなんですが。
今回はコミケの癖に天候が極めて悪そうで、かなり嫌な感じです。まあ、とやかく言っても始まらないので、適当に楽しんできます。コミケレポは週明けくらいからかな?落ち着いた段階で、溜まった更新と一気にできればなーなんて考えていたり。




2003/8/5

雨でした・・・神宮球場のヤクルト×阪神のチケットがパァに・・・(涙)
というわけで、家に帰ってゲームしてた訳です。

決戦の日(=サモンナイト3発売日)まで後2日、残された時間を有意義に使うべく、今日も今日とて
「こころナビ」等を楽しんでいたのですが、ようやく一人目が終了いたしました(長かったなぁ・・・)

とりあえず、美少女ゲーム初と思われるフィンランド人の少女、アイノ=ペコネンさんと仲良くなっていた訳ですが、この子がまた、色々と押さえておりまして・・・。

1.超内気で恥ずかしいと失神
2.フィンランド人なのに寒がり
3.ITの国だけあって、パソコンとか得意
4.森と湖の国出身だけあって、スケートが得意
5.ミカ・ハッキネンとミキ・ライコネンの国だけあって、車の運転が得意(ドリフトとかへっちゃら)
6.ムーミンの国だけあって、アニメが好き
7.北欧の人たちは身だしなみに皆避妊具持ってるそうです(これって偏見だな)

等々・・・。なんて、ツボを心得ているのでしょう。
司書さんはいきなりメロメロになってしまいました。タンペリ市出身とかいう設定もあって、思わず「北欧空戦史」取り出して、位置確認とかしちゃいましたよ。

さて、次は引篭もりの妹さんや、関西弁の巫女さんなんぞが待っています。あと2日・・・間に合うのか?(笑)